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変圧器

1: ポゾ 2007年05月27日 09:35 報告
はじめまして。

私は今月から、HCMでの生活を始めました。
現在、日本から持ち込んだデスクトップパソコンを使用する為に
変圧器の購入を考えているのですが、
ベトナムで売っている変圧器の品質は、一般的に悪く、
その上、供給されている電力の電圧も不安定なので
日本産のデスクトップパソコンの使用は、
ベトナムでは(故障するので)辞めた方がいいと聞きました。
この話は、本当でしょうか?
もし、HCMで日本産のデスクトップパソコンを使用されている方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただけませんでしょうか?
また、その場合、どのメーカーの、どのクラスの容量の変圧器を使用されているか、教えていただけますでしょうか?

申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

みんなのコメント 13

NOPSさんは電気トーシロなのか
意味わからん
電子レンジのような電気をたくさん食うものにも対応する変圧器は高いだろうし、
ベトナムで電子レンジ買っちゃったほうがよくないですか?持ってくるのも大変そう。
ニャチャンは停電多いですからね、と言っても10年前のホーチミン位かな。
工場は発電機設置していますが、これだと更に問題大きくなります。
UPS無い頃だと、発電機回して事務所に電気供給したら、
ノートパソコンのACアダプターお亡くなり。
これもメーカーにより安全装置働いて復活するのがあるのも面白い。
現在私の工場で使っているUPS装置だと1年以上前の購入ですから、
価格上がっていると思いますが、12時間バックアップで37000円、
20時間バックアップで7万円程だったと思います。
バッテリーはパナソニックです。

日本の炊飯器バカに出来ませんね。
グルメに人気の高級炊飯器、10万円近くしたのじゃないかな?
これでしか御飯食べられない、と言う方いてもおかしくないですね。
同じお米でも、まったく味変わるそうです。
KOMATSUの変圧器では、90Vを200Vに出来ていた。
変圧器内に、自動変換機構がついてる。
これが普通。

もちろん測定器は日本から持参して測定。
例えVNの変圧器の性能が良くても、変圧器は単純比例で電圧を変えているだけですので、入力電源電圧が220V-20%になれば、変圧器出力の100Vも-20%になります。
NOPSさんのいわれるように、私もそんなに心配することはないと思います。ただ、katuoさんは多くの事例を目撃されているようです。以前は相当ひどい環境だったのか、ニャチャンはとくにひどいのかもしれません。
間違い
1、NOTE PCなら、220V対応、デスクPC不要
2、VNの変圧器は性能良いから、心配するのは奇妙すぎ
3、PC壊れたら、HCMの秋葉原に行けば修理できるー心配しすぎ
4、炊飯器まで持参する必要無し。100Vの器具持参しすぎ。
質問3がありました。変圧トランスだけを使用した場合に問題となるのは、
1.電圧が低下したときーPCの電源装置は100V定格のものですと、100V+10%,-10または15%の変動に耐える設計となっています。ところが80Vとか70Vの低電圧で供給されると、電源回路が必死になって電力を供給しようと働き、電流を流しすぎて壊れるということがあります。
2.電圧が上昇したときーーー100V低格にたとえば150Vなどの電圧が供給されると、電源回路の許容耐圧を超えてしまって、破壊されることがあります。
私は、100-240VのACアダプタ(ノートPC)を使用していますが、壊れていません。
近くで雷が鳴ったり、停電で点いたり消えたりするようなときは、コンセントから外しておけば、まず大丈夫かと思います。用心するなら、停電したときは、数時間は使用しないで、電源が安定してから使うとよいのではないでしょうか。
ご質問の1ですが、常時使用タイプのものは、商用交流電源から直流に変換したあと、再度交流に変換する回路となっています。そうすることで常時安定した交流電源を供給できます。
質問の2ですが、常時使用タイプのUPSで、デスクトップPCの電源を供給するには、PCの性能やディスプレイの消費電力によって出力ワット数が変わりますが、1台だけならば200〜300Wで大丈夫かな。日本で買えば、有名メーカー品で15000〜25000円くらいです。ただしこの安いUPSの停電時のバックアップ時間は数分間です。ホーチミンで中国製をかえばいくらくらいするのか?です。安い中国製のものは、半年くらいで壊れるコンデンサを使用していることがありますので避けたほうがよろしいかと思います。
まず、設計上(価格上)やわなパソコンはどんな事してもすぐ壊れていきます。
私はデスクトップパソコンだと10年前に持ち込みましたが、
Macでしたから、そのままベトナムで使えました。
手放すまで不調はなかったですね。
ホーチミン市も連日停電当たり前の頃ですから、重宝しました。

近年は会社支給でWinになったので大変。
LIOAの50〜240V変圧器の先にATM用のUPS繋いで使っています。
社員用に2台のデスクトップがありますが、これも同じような環境。
停電とか電圧変動で飛んだ事ないですね。

去年だと、日本から持ち込まれたノートパソコン、
ホテルで使っていて30分でお亡くなりの方いたのじゃないかな。
停電なんかもどう言う作業中かタイミングですから、
運の悪い方はすぐ使えなくなります。
重ね重ねすみません。

日本から、他にも電化製品を持ち込んでいるのですが
ベトナム製の変圧器を通して、使用は可能でしょうか?

もし、下記の電化製品(日本製)を
HCMで変圧器を通して使われている方がいらっしゃいましたら
アドバイスいただけますか?

炊飯器(IHじゃない)
電子レンジ
ミニコンポ
ホットプレート
プレイステーション2
美顔器・・・

よろしくお願いします。
早速のアドバイスありがとうございます。

私の使用しているパソコンには、
残念ながら100Vと200-240Vの切り替えスイッチは着いていません。

ちょっと、不明な点があるので、下に列挙します。

1.私の職場では、UPSを使用しています。
(職場のパソコンは、ベトナム製のデスクトップパソコン)
私の理解の中では、UPSは停電したとき用のバッテリー
というイメージなのですが、電圧の安定化にも役に立つのですか?

2.UPS・CVCFは、いくら位するものなのでしょうか?

3.また、UPSかCVCFを使わずに、変圧器のみ使用して、
日本製のデスクトップパソコンを使用したら、どうなるのでしょうか?
停電時に、パソコンの電源が落ちるだけですか?
もしそれくらいなら、我慢してUPS・CVCFを使用せずに
使用しても良いかと思います。
電圧が安定しないので、パソコンが故障するというのであれば
UPSかCVCFの購入を考えます。

以上、素人の質問で、
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
CVCFの単純なのは変圧器1個とコンデンサ1個で構成されていて価格も安いのですが、ホーチミン市で売ってますか、katuoさん?
katuoさんの出番です。
単純な変圧器では、電源の安定化には役に立ちません。katuoさんが推奨しているUPS(無停電電源装置)か、CVCF(電圧周波数安定化装置)だと一定の電圧と周波数が得られます。でも価格が高いです。UPSとCVCFの違いは、前者がバッテリを内蔵しており、後者にはありません。100Vと200-240Vへの切り替えですが、パソコンの電源装置に切り替えスイッチがついていることがあります。これが見つかればとりあえずはベトナムでも使用できるのですが。

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