屋台でネムチュア食べました

先日下に屋台のことについて質問させてもらったものです。昨日帰国したのでご報告します。

確かに大きな屋台街！ってかんじのは、ホーチミンでもニャチャンでもあまり見かけなかったです。
（タイだとそこかしこに屋台街があったので、そんなイメージをしていたんですけど、ちょっと違った）
でも、ダム市場に行ったらもろ、屋台が固まってるところがあり、そこでネムチュア
（豚肉のすり身をバナナの葉に包んで発酵させたすっぱいソーセージ）と、チェーを食べました。

バナナの葉っぱをくるくる取っていくと、さらに小さい葉っぱがでてきて、
それをちょっと残し気味に食べると（あえて残す、っていうより、キレイに取り除けない。）
胡椒みたいなスパイシーさが感じられて、美味しかったです。

ビールに最高！ってカンジの食べ物でした。お持ち帰りもしてホテルの部屋でシャワーの後に
ビアーと一緒に食べました。葉をむきむきしていると発酵食品特有のネバネバがありまして、
「日本じゃお目にかかれんだろう」という興奮がありました。

市場以外の場所だと、時々道端で売ってました。
道端の屋台だと、ぼられる事もなくて、おばちゃんとかも皆いい人でした。
有名な「孵化直前のアヒルの卵」をオヤツの時間に食べているおばちゃんもいました。

もっとディープなエリアに行かないとお目にかかれないのかと思ったら以外に普通の道端にありましたねー。
さすがにチャレンジしませんでしたが、どなたか勇気のある方チャレンジしてみてください。

自転車で街はうろつきました。自転車お勧めです。
当方女ですが、市街北外れの遺跡くらいまでだったら行けます。
自転車については別にトピックたてまーす。