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テレビを見て戦慄しました

1: 越独 2005年10月06日 08:09 報告
もう何ヶ月か前のことですが、某ドキュメンタリー番組で枯葉剤のダイオキシン残留問題を採り上げていました。戦争直後に多くの障害を持つ子供が生まれたことは知っていましたが、40年経過したいま、それは過去のことと思っていました。ところが番組ではダイオキシンは土壌の中に残留しているものなので、実際いまだにダイオキシンが原因と見られる障害児は多く誕生しているし、枯葉剤を散布した米兵の孫に同様の障害児が誕生して社会問題化しているとも報じていました。
これが事実とするならば、高濃度のダイオキシン蓄積地域の野菜や魚を食べた場合、かなりの危険を背負い込むことになります。政府による安全調査などのような活動は進んでいるのでしょうか。それともやはり社会主義国の常套手段で知らぬ存ぜぬを決め込んでいるのでしょうか。
旅行者の不安を煽るような内容で恐縮ですが、もし問題あれば削除ください。特にこれから出産を控える若い女性に人気のベトナムのこと故、たいへん気になり質問しました。

みんなのコメント 1

大変興味深いトピだと思います。不安を煽る以前に確かな情報を確認し旅行者各々が何らかの対策をとる事への手助けになると思うし。本来なら国家レベルでの対策がされる事が一番良いんですがね。

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