• このエントリーをはてなブックマークに追加

このカテゴリに新しいトピックを作成する

母系社会

1: 赤目 2011年10月04日 03:02 報告
こんにちは
ベトナムは母系社会から父系社会に変わったと言われていますが、
何世紀のことでしょうか。

これに言及する書籍や論文があれば教えてください。

みんなのコメント 7

このコメントは削除されました。

ベトナムは多民族国家でチュから、
いつから父系に変わったかの定義付けは、歴史学者に任せまチョうな!

数多くの少数民族は、母系社会であったのでチュが、

やがて、

紅河デルタ地域の、ゾンホを基盤とシュる、キン族の南下拡大と共に、辺境地域に追いやられたニョだよねぇ!
キン族は、そもそも、中国の影響も強い地域でチュから、

侵略、戦闘、更に狩猟的要素に適した、オスによる親族結合を重視する様に、成ったべさ!

日本ねぇー、原始時代は母系社会だったニョね!
しかしして、戦闘的緊張感から、父系社会に推移して来たのよニェ!

でわ、人類がいつから戦闘的になってきたか?

そリェはね。
狩猟や戦闘により、如何に自分達の民族が、楽に暮らるかと、模索し始めたかリャなんよ!
時期的には、強力な武器と成る、鉄なる金属の作り方を身につける頃ナンよニェ!

別な意味合いで、「鉄は、国家なり!」であったのさ!

すなわち、戦わねば、民族が容易に暮らせない地域でこそ、鉄による武器は、有利に成ったのよニェ!

東アジアでわ、古代中国。中近東では、トルコの山間地だねぇ!
ベトナムでは、古くかりゃ、タイやカンボジアの山間地に密む、製鉄をする集団らの影響も、あったと思うのらー
私の主人は
女性の気持を理解出来ません、いつも口だけで、文句ばかり言って
自分の都合の良いことばかり言っています、人望もなく、友達がいません
どう考えても、夫の将来は見えて来ました、私は花嫁から鬼嫁に変わりました
主人は元気で留守がいいです、ベトナムゴーが好きみたい
皆さんはどうですか?
中国に常に攻められる、だから、家の用心棒だけならば暇すぎるから男は兵隊になる。こちらのほうが稼ぎがよい。女性はますます家を守る、働く、経済力あるから、当然、社会的にも強くなる。そうこうしていると、フランスがやってくる、日本がやてくる。最後は、共産ホーチミンとアメリカ。男は戦争。で、かかあ天下の社会になった。

わかりやすいですね。
徴姉妹の乱 (43年) が転機なのでしょうか...?
中国の支配下になってしまった。文化・制度の流入があり、父親の姓を子供が名乗るようになった。逆らえない。実を取るベトナム人、母系社会の生活スタイルは変えない。女は働き、経済を握る。男は、女からお小遣いもらって、昼間は用心棒(泥棒が来たら撃退)、やることないから吸って博打の暇つぶし、夜は、ひたすらご奉仕。ご機嫌とってお小遣いもらう。それが21世紀に至る。

いかかでしょう?
Viet-Muong族も元々母系社会です。
それが父系社会に変わったのは北方(中国)からの文化流入があったためです。
ベトナムはというより、ベトナム中部は、かもしれません

ベトナム中部はかつてチャム族のチャンパの国だったのですが
チャム族は今でも母系社会です

これを15世紀頃にベトナムが駆逐してベトナム人の国になったので
そこから父系社会に変わったと言えるかもしれません

このトピックにコメントする

0/1,000字

関連コンテンツ