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私の先生は、標準語、北、南のそれぞれの違いを説明してくれました。
それを覚えるのは、私には無理ですけど、標準語の発音をたまたま北部でも使っている例が多いというような話をしていました。実際に、先生が授業でくれるプリントには、発音記号みたいなものが描いてあって、北部方言の発音には*、南部方言の発音には**がついてあり、標準語の発音には印がついていないのですが、中には、この3つ全部の発音記号が付いたものもあります。
ちなみに、中部方言については、訛り以前の問題も多いから、聞かないでくれと(笑)。
発音が曖昧だと、小学校でもディクテーションのテストで困る(耳で聞いたまま書くと、スペルを間違える)から、教師も発音は、標準語を心がけているはずだそうです。
それから、私の先生も、フランス人宣教師がアルファベット表記にしたと言っていました。が、言語学の専門の人が作ったわけじゃないので、混乱が生じるとか。

こんな風に理解しているのですが、先生の英語のアクセントが強烈なので、もしかしたら、誤解をしている部分があるかもしれません。