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土地改革を誰が進めたかについては、今でもいろんな議論があるようですよ。

アメリカの越僑の間では、ホー・チ・ミン自身にかなりの責任があるという話も
出回っています。彼ら在米越僑の考えはちょっと極端だけど、ホー・チ・ミン自身が
援助を受けていた愛国地主を見殺しにしたのは事実らしい。

ロシアや中国帰りの若い世代が極端に進めていったのは事実みたいですね。
土地改革の雰囲気は、バーチェットの『17度線の北』やズオン・トゥ・フンの
『虚構の楽園』を読むとどんなものか感じられます。人民裁判はやっぱり怖い。