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私の場合、帰りのホーチミン→ソウルがなかなか飛びませんでした。

夜中の1時頃離陸のはずが、飛行機に乗り込んで何度も(4回位)停電みたいに電気が落ちました。
足元下ではなにやら機会音がなり続けていて、離陸の時間までに修理が間に合わなかったのかな、と思いました。
飛ばないんじゃないか・・と諦めかけた時、食事が運ばれてきました。
それがAM3時過ぎ位です。
食事が運ばれたことにより、食べ終わったら飛ぶんだな、という感じが乗客に漂い、食事は少し急かされました。
そしてやっと離陸、AM4時過ぎでした。
飛んでいる時に、また電気が落ちたら・・とヒヤヒヤしましたが、何とかソウル到着。
もちろん乗り換えのソウル→成田の飛行機は既にいません。
自分でカウンターで飛行機がなかなか飛ばなかったことを伝え、次のチケットを手配してもらいました。

お昼には成田のはずが、日が傾きかけた頃、ようやく到着・・。
かなり疲れましたが、これくらいではなんのお詫びも無いんだな〜と思い、家に着きました。
しかし、一緒にいた旅なれた友人は、こんなことは初めてだ!と驚いていました。
ということは、よくあるかどうかより、「運だな。」と思いました。