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ダイナミックな経済成長の段階では、国民の誰もが、明日は今日よりも良い日で必ず豊かになれる、と思うものでしょう。

20年ほど前に上海で感じたことと今ホーチミンで感じることが似ているのですが、豊かになるプロセスが判っていないというか、努力なしでは豊かになれないことを忘れている人が多いことです。

それは「砂」だから? 砂上の楼閣でも水に流されなきゃ平気だから?