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ベトナム人「砂」説

1: サンド 2011年05月01日 07:29 報告
昨日、面白い意見を聞きました。ベトナム人は「砂」だと言うのです。

「土」はやがて豊かな土壌になり森は草原や農地になりますが、「砂」は砂漠になるだけ、というわけです。確かに、それほどの理由もなく会社を辞めたかと思うと数ヶ月もしないうちに戻りたいと言ってくるような社員を見ていると、企業文化の創造など出来っこありませんし、ビジョンの共有など絵空事にすぎないと思えて来ます。

皆さんはどう思われますか?ご意見をお聞かせください。

みんなのコメント 76

デフォルトと言われば、ドル売って円を買い。
ギリシャがヤバけリャ、ユーロ売って円を買う!

先進国や中東や途上国の、イワユル投資家や金融関係者って、
まさに、

>プロセスをないがしろにして結果だけを求める、到達すべきゴールの基準がいい加減だから、結果が不充分でもそれで良しとなる。うまく行かなかったのは自分の責任ではない、と(何を差し置いても)考えるから失敗に学ぶこともなければ進歩もない。



…だよニェ!

まるで、親が成金のベトナム人みたいだよニェ!
104円なんて、10年振りダヨ!
プロセスをないがしろにして結果だけを求める、到達すべきゴールの基準がいい加減だから、結果が不充分でもそれで良しとなる。うまく行かなかったのは自分の責任ではない、と(何を差し置いても)考えるから失敗に学ぶこともなければ進歩もない。

ベトナム人はほとんどみんなそうだけど、親が成金で海外留学した若い連中などは自尊心が強いだけに手に負えない。

能力のレベルが高かろうが何だろうが、ここが判っていないから、ベトナム人に期待なんか出来ない。
>努力なしでは豊かになれないことを忘れている人が多いこと


努力しなくとも、豊かになれるので有れは、おそらく、かなり優秀な能力の持ち主なんだと思うよニェ!

その点、オイラなんて、日本人らしく、常にコツコツと日頃から、頑張ってはいるのジャが、他の一般の日本人と同様、

才能がないんんだリョうね! トンビだよ!


ベトナム人の能力って、結構、レベル高いんだよニェ!

特に、日本のフリーター世代だと、能力欠如、あと10年ぐらいしたら、

彼らから扱き使われる様、逆転することになるよニェ!
ダイナミックな経済成長の段階では、国民の誰もが、明日は今日よりも良い日で必ず豊かになれる、と思うものでしょう。

20年ほど前に上海で感じたことと今ホーチミンで感じることが似ているのですが、豊かになるプロセスが判っていないというか、努力なしでは豊かになれないことを忘れている人が多いことです。

それは「砂」だから? 砂上の楼閣でも水に流されなきゃ平気だから?
>大丈夫です、友人もサラッと忘れていることでしょう。それもベトナム人です。

いや、忘れていないと思いますね。結構しつこく恨んでると思いますよ。
洗濯機さん、壊れた洗濯機はあなたの友人との友情も壊してしまった様ですが、
この場で他人に同調してもらうというのはいかがなものでしょうか。
あなたは洗濯機だけでなく、友人の「せんたく」も間違えたようですね。
きつい調子で怒っていたという事実は信じがたいのですが、
これを教訓に今後ヒトに何かをあげる時は注意しないとなーとなりませんか?
それでもベトナム人と付き合うのはなぜ?←なぜ、この書き方となりますか?

大丈夫です、友人もサラッと忘れていることでしょう。それもベトナム人です。
しかし、立派でシュよね。

ハノイで、金星紅旗を掲げた人々が、五星紅旗の大使館に対して、

正しくと、漁船に発砲したり、探査船への妨害とか、したらダメよって、抗議デモしてまちたよニェ!

その点、日本人はダメだよにぇ、黙り徹すのが、マナーだなんて、勘違いしてるんだよニェ!
日本人の方が、『流される砂』に成りそうで、心配だよ!
いずれにしろ、皆チン、ベトナムの将来を心配されてるんでシュよね!

だから、あれやこれや、ベトナム人の良くない点を、指摘されるわけなんだよニェ!

つまり、日本国は今後、著しい経済成長が望めない。

よって、ベトナム様も、中国様も、タイ様も、コケずに、

滅び行く日本を、引きずって行ってくらチャいって事なんだよニェ!

皆チン、どうする?

日本国内で活かせない技術は、日本の若者達へではなく、
中国やベトナムの、キラリっと目を輝かせた若者達に継承せねば、ならんのだジョ
ベトナム人に対して優越感を持って奢っている人はどうかと思うね。
自分だっていい思いしたくせに。偉そうに。
胃の中の蛙と言えば、解放後から’80年代前半頃までは、ベトナムに来る日本人と言えば友好商社の出張員ぐらいで、
今と比べれば、日本に関する情報など殆ど入らなかった時代がありました。
当時は、多くのベトナム人は、日本の会社と言えば、世界の冠たる金持ちの会社ばかりだと思っていた様だし、その社員にも、自分たちとは全く
別世界の人達だとあこがれと羨望を持っていた様に思います。
その時代は、我々が好意でベトナム人にしてあげた事を、素直に感謝の気持ちを表現していたベトナム人に ”素朴さ” とか ”愛すべき人柄” を
感じたものですが、その様なベトナム人はどこに行ってしまったのでしょうかね。

今は、”洗濯機”さんの例でも見られる様に、人の好意を好意と感じないベトナム人が多くなったこと痛感します。
好意と感じないから感謝の気持ちも無いのでしょうね。
今のベトナム人には”ありがとう” ”すみません”と素直に言える人が多くないですね。
日本に帰る準備をしていて、持ち物処分で洗濯機をあげたら、何日かして壊れたから修理代を払ってくれと言ってきた。それもきつい調子で、壊れるような洗濯機をくれた貴方が悪いと怒っていた。
似たような経験ありませんか。
それでもベトナム人と付き合うのはなぜ?
「井の中の蛙」ならぬ「井の中の巨大な蛙」という中国人に対する比喩を見かけました。自分を取り巻く小さな世界しか知らないことはベトナム人も同じですが、こちらはさしずめ「井の中のまだまだ小さな蛙」といったところでしょうか。
信用していたベトナム人に裏切られたとか、煮え湯を飲まされたと言う実例は、山ほどあり、今に始まった事ではありません。
そもそも、ベトナム人自身、家族及び近い親戚以外は基本的に人を信用しておりません。 特に利が絡んだ時は安易に裏切ります。
一方、日本人は、優しい言葉をかけられたり、親切にされたり、あるいは、
意気投合しただけで、安易にベトナム人を信用してしまう方が多い様です。
ここでは、表面的にはともかく、常に警戒心を持っておかねばなりませし、
事業などで利が絡む時は、対策を用意しておく必要があると思います。
これがベトナムでの鉄則です。
秀さんのブログ、読みましたか?
http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/204498365.html
改めて考えさせられます。
私のVN旦那も家族に投票に行ってもらいましたよ。
だって投票のためにわざわざ田舎に帰るわけにもいきませんしねえ。
おかげでコンダオへ家族でリゾート楽しめました。
一党独裁の共産党発表を信じ、マンセーするのは、
やっぱ、毒されていると思うね。
> 選挙の投票率が90%以上のVN国を見習いたいもんだよニェ!

これは政府が出している数値で
先日の5/22の投票についてVN人に聞きました
「家族の誰かが代わり投票に行き、私はいつも行っていません」
つまり、投票率(回答数?)は90%だが、選挙に行っているのは、日本と同等か少ないかもしれない。
ベトナムで危惧するのは基礎技術がない事です。
例えば自動車産業などは、いきなり自転車からベンツ変わったのです。
普通は長い時間を掛ける事によって、基礎技術を蓄積しながら、一歩一歩技術が
進んでいくのですが、ベトナムではイキナリ最先端の文化が入ってくるのです。
VN人はメルセデスを買えるVNはドイツと同等のレベルにあると勘違いして
いるのだと思います(Anhさんの様に)

その事に早く気が付かないと10年先には砂漠になっている気もします。

ベト人には無理なのです。
コスト低減目的のチャイナプラスワンです。
しかし、プラスワンになりきれないのです。

90年代後半のベトナムブームも一度は消えてしまい、
WTO加盟後にまたブームがきましたが、
外資と、海外組の援助などで、見た目のみが発展していきます。

行政が悪いのもそうですが、一向に起業をおこすVN人がいないからです。
チャイナは、みんな社長になりたがります。
競争が激しく、向上心が強いため、パクリ文化になってしまうのです。
お金を作る方法も模索するのです。
こちらは、お金をくださいだけです。

ですから、ここは、砂なのです。
粘土にはなりません。ましてや石にも、岩にもなりません。

ぱらぱらとこぼれおち、水だけは吸い尽くし、風が吹けば、とんでいく、
植物もそだたつ、そこに根を生やして仕事をされる方は
砂漠の蜃気楼を見るかもしれませんが、それはまさに蜃気楼です。

錯覚がわかった時点で、結局は、また他国を求めてビジネス移動していくわけです。
現在ベトナムへ投資をする各国の各企業の目的は上記にある様にコスト低減が
目的である事は間違いないと思います。
と言うことはベトナムよりコスト低減出来る投資先が見つかればベトナムへの
投資が止まってしまうのは目に見えているのです。
最近の様に毎年上がっていく賃金では先のコスト計算が出来なくて
怖くて投資できないです。

現在ベトナムの企業は委託加工が主であるという事は、基礎技術をベトナムへ
落としていないという事なのです。例えばデジカメを組み立て製造する事は
出来ても、設計は出来ないのです。
近い将来、海外からの投資はベトナムではなくなる気がします。
その時にベトナムは砂漠の様になってしまわないように願っています。
その為にはベトナムとベトナム人が自分自身の能力を正確に認識する事が
必要です。
いろいろ考えさせられます。ベト人であれ日人であれ、一言では
くくれないでしょうが、一般的に、いうと、ベト人、日人、中人では
どうでしょうか?
私は、以前は中に駐在してましたが、個人的感想では
友達としてはとても良い人で、裏切られたことはなかったです。
こと、仕事(金)が絡むと、そちらが優先となってしまう人達
だったと思います。仕事では、えりゃぁだまされました。
ベ人には、その才覚はありますでしょうか?
そうだよニェ!

自分の国に自信が無ければ、

別の国が誉めちぎられると、「ガックリ」くるかリャね。

悪かったバイ。
この国は、基本変わらないよ。
外資系は、やってきては、また去っていく。
その繰り返しだよ。

あっそれと、VN人に既に使われているのは、君ではないか。

あまり、自分のボスの出身国をほめちぎるのは、聞き手にとっては、
見苦しいから、控えめにしてくれないか?
その、全てを兼揃え様としてるのだよニェ!
お手本と成る国々が、コスト低減目的で、彼らへと委託加工をさせたいのだよニェ!
農産物輸出で、この国が、世界市場で1、2位を保つ物産も多いのよニェ!
アパレルの下請けは、山ほど縫製工場があるかリャ、言わずとも分かるの〜

自動二輪では、世界の大手は進出済み、自動車もソロソロだよニェ!

コンピューターは、ハードよりも、ソフト開発での伸びが著しいよね!


何処に行くかの先行きが全く見えないのは、何処の国か?

日本経済新聞読んでたら、就職活動の学生だって、認識してるよニェ!

時代の変革に、ボケてる日本人、驚くほど多いんだよニェ!

選挙の投票率が90%以上のVN国を見習いたいもんだよニェ!
日本は、良くて60%前後。

あと15年したリャ、チミ達は、VN人のボスに使われているかもニェ!


ドイツや日本のように高品質の自動車産業が発達した国もあれば、フランスやイタリアのように高級ファッション産業が発達した国もある。米国のようにコンピューター産業に競争力を持つ国もあれば、豪州のように農産品で評判を勝ち取り始めた国もある。

「砂」民族の国はどこへ行く?

巧い!座布団一枚。

いくらVN恋したとしても、結局は、砂に書いたラブレターさ。
砂は大雨が降ると泥になる。泥に足を取られたんだな、米軍は。
あるある!!
ベトナム人は、借りたものを返すときに、損した気持ちになると言ってた。
ベト人との物の貸し借りには注意。

例えばA君に何かを貸したとする。
A君はそれを貸してくれと頼んだB君に勝手に貸し、
B君は貸してくれと頼んだC君に勝手に貸す。。。

後日A君に、貸したアレを返してくれないか、と言ったら、
今友達に貸してるから、帰ってきたら返すよ、と。

もちろんその物は行方不明、A君もそのうち知らないの一点張り、しつこく言えば逆切れ。
結局返ってくることはない。
自分が受けた仕事がやっかいそうだと、他の人にまわして、
そのまま放置。それで責任を問われたら、私はだれだれに
引き継いだから、私の責任でないと絶対に譲らない。


仕事を人に振る才能は「砂」的と言えますか?
日本人さんが例に挙げられたLC決済の件ですが、二つのことを考えました。

まずバンカーさんのレスを引き継いで考えると、およそ銀行というものは債務者には120%かそれ以上の保証を求めるのに対して自分自身は決して債務者にならない(ように仕組みを作る)のが普通ですね。ですから「やはり恐ろしい相手に違いない」と看破されたことには、なるほどと思いました。銀行が紳士的に振る舞うと勘違いするのはバッカー(馬ッ鹿ー)なことですね。(低級な駄洒落に苦笑)

次に銀行が「信用を守るために80%支払う」と言ったという件ですが、80%如きで信用云々言う資格はないわ!と言いたくなるのは当然ですね。ところが、最近のことですが、ベトナムの銀行がLCを開設する時の秘密と言うか特殊性を知ったんです。

言うまでもなくLCは銀行が顧客企業に代わって決済代金の支払いを保証するものですから、その背景には120%かそれ以上の現金またはそれに匹敵するものが顧客企業から銀行に差入れられているはずです。でなければ銀行はLC決済先に対して債務者になるリスクを負うことになりますので。

ところがベトナムでは、必ずしもそうなっていないようなのです。私より詳しい方が他にいらっしゃると思いますので、また限られた知識ですのであまり詳しく書けませんが、LCの金額よりもかなり低い差入資産とか、資産とは考えられないもので与信を設定してしまうことがままあり、その裏にはバンカーのバッカーな汚職があったりして、あるべき背景なくしてLCを開設してしまうという訳です。

日本人さんのご経験はおそらく、銀行がなにかの事情でLC決済資金に穴があいてしまい、手当て出来る範囲で80%の決済に応じたのではないでしょうか。銀行に言わせれば「決済資金は不十分だが当行の信用を懸けて80%を・・・」という理屈なんでしょう。全くあほらしい理屈ですが。
バンカーさん、
なかなか面白い洒落ですね、このスレのタイトルに合っていますね。

スレ主さん、
スレ主さんの言われる ”投資と忍耐(努力)” に対する合理性、良く理解出来ます。
一口に駐在員と言っても、その環境、例えば会社規模、取り扱い商談の規模、駐在期間・・・によって、その合理性が違って来ると思います。
それぞれの環境に合った方法を考えて行くしかないですね。

私の場合は、商談の取り扱い金額が、割と纏まって今したので、報奨金とか招聘を本社からぶん取って来るのに、
何も苦労を感じませんでした。
また、私が育てた人も、最初は全くのド素人でしたが、二年後には、想像もつかない程、プロフェショナルに育ち、その後、マネージャーとして
重用しました。 大学卒で、元々、才能があったんでしょうね。
バンカー(銀行マン)というのは今や、数ある職種の中でも汚い職と認識されるようになった。自制のない欲望が何度も世界経済をメチャメチャにしたからだ。自営業者なら銀行に煮え湯を飲まされたことが一度や二度はあるだろう。

また、バンカーとはゴルフのコースを形成する一要素で、砂で満たされたハザードだ。

まぁBankerとBunkerで、日本語での表記は同じでも英語では違うものだからこの二つを比べても駄洒落の域を出ないが、Bankerには賭場の胴元の意味もあるから表面の冷静そうな(時には礼儀正しい)風貌とは違って、やはり恐ろしい相手に違いない。
>一昔前、銀行の外貨資金不足の為、L/Cが決済出来ない事がありましたが、半年後ようやく決済出来る事になった時、最終交渉で銀行の
エリートが言った言葉が ”我が銀行の信用を守る為、80%を支払います” と言う事でした。
お気づきの様に、日本人なら誰しも ”銀行の信用を守る為なら、100%支払うべきだろう” と思うでしょう。
この様に、 ”信用” に対する考え方・重みが日本人とは全く違うのですね。

これすごく分かりやすい例だと思います

万事この差に悩まされています
ちなみに、アジアでいえば、後、中国人やタイ人、インドネシア人なんかと比べるとどうなんでしょう。
ベトナム人が砂だとすると・・・

ハリウッド映画で、戦士の亡霊を叩き切るとぶっ壊れて砂になっちゃうとかあったじゃないですか。中国人はそんな感じ。砂には違いないけど、時にえらくパワフルになる。滅茶苦茶優秀な人も結構いるし。

インドネシア人は知らないけど、タイ人は柳みたいに風に対して抵抗がない。こっちが押しても、押し返てくる力を感じられない。
日本人さんが指摘された「武士に二言はない」の重みを、改めて考えさせられます。

砂漠の緑化が全く不可能なことかと言えば、そうではなく、可能ですが大変な時間と金と努力を必要とするものだと思います。これは#180804で日本人さんが指摘された通りですね。

ビジネス上のゴールを目指す組織を単純化して考えますと、頂点には戦略的思考のできるトップマネージメントがいて、次にルーチンをきちんと遂行するミドルマネージメント、最後に指示されたことを行うスタッフがいるというようになるかと思います。大事なことはミドルマネージメントがルーチンをこなすだけでなく、生産性と業務の改善を常に考え、実行に移すべく提案を行えるようになることです。

ですが、ベトナムではこのことが砂漠の緑化のように膨大な投資と忍耐を要することのように思えてなりません。そういう投資と忍耐に果たして合理性があるものかどうか・・・
上記中 ”神事が帯までに、” を ”信じがたいまでに” に訂正下さい。
ベトナム人のビジネス気質と言えば、ベトナム人は市中でも商人の言う事は信じないと言うか、疑いを持ってかかるのが国民性ですね。
これは長年の歴史的背景から形成されて来たものでしょうが、日本人の想像を絶するというか、神事が帯までに、この傾向が強いですね。
その反面、職人の言う事は、以外とすんなりと信用するんですね。 おもしろいですね。

”信用” という言葉づかいにしても、日本人が使う場合は、それなりに重みがあるのですが、ベトナム人が使っても、軽薄な、重みのない言葉
にしか聞こえてこない場合が多いですね。
歴史的に騙し騙されを繰り返して来た社会環境からすれば、”信用” と言う事は、あまり意味を持って来なかったのではないかとさえ思います。

日本の場合、”武士に二言はない” という言葉をはじめ、歴史的に”信用”を大切にして来た国民性とは、かなりかけ離れている様に思えます。

私の経験から、”信用”の意味をはき違えている実例を一つ紹介します。

一昔前、銀行の外貨資金不足の為、L/Cが決済出来ない事がありましたが、半年後ようやく決済出来る事になった時、最終交渉で銀行の
エリートが言った言葉が ”我が銀行の信用を守る為、80%を支払います” と言う事でした。
お気づきの様に、日本人なら誰しも ”銀行の信用を守る為なら、100%支払うべきだろう” と思うでしょう。
この様に、 ”信用” に対する考え方・重みが日本人とは全く違うのですね。

ビジネスにおける ”信用” についてのベトナム人気質でした。


ビジネスにおけるベトナム人の気質・レベル等は、非常に気になります。

ちなみに、アジアでいえば、後、中国人やタイ人、インドネシア人なんかと比べるとどうなんでしょう。

ベトナム人が砂だとすると・・・
小泉元首相が国会で”会社も色々、社員も色々・・・”と答弁していたのを思い出しましたよ。
確かに、社員も色々おり、使命感を強く感じる社員もおれば、無気力な社員もいるよね。
人はそれぞれ違った人生観を持ち、仕事に対する考え方も違うのだから、当然だよね。
また、無気力な社員を許さぬ会社もあれば、そのまま放置しておく会社もあるよね。(会社がその社員の無気力さを認識いるかどうか別にして。)

駐在員という職種に限って言えば、取り立てて新たな挑戦などせず、赴任期間を何となくやり過ごせれば、それでいいやと言う駐在員も沢山
見てきました。
その様な無気力な駐在員でも、日本から上司、重役が出張してきた時は、いかにも使命感を持って仕事に取り組んでいる様に見せようと
している姿を見て、思わず笑ってしまった事を思い出しました。

だって ベトナム人一部除いて 努力しないもん
だから土壌にならないわ
いつまでたっても このまま
それは それでいいんじゃない
そう理解して おつきあいすればいいのさ

それを
スレ主さんの会社はビジネス関係との事ですが、その様な会社で、駐在員自身が従業員教育を手がけ、人材を育てなければならない場合を
前提に、私のつたない経験の一部を書き込んで見ます。
現地従業員の社内教育制度に恵まれている企業ではなく、駐在員が孤軍奮闘で苦労されている場合の参考になればと書いてみました。

1.企業意識を持たせる前提条件として、何よりも、従業員の職場定着率を上げる事が必須です。
  日本人会社員の場合、収入=給与+賞与ですが、ベトナム人は収入>給与+賞与となる事を常に念頭に置いています。
  ベトナム人のこの考えを実行可能にする事が駐在員として肝要かと思います。
  やり方は色々ありますが、一例を示せば、現在の給与体系を維持しながら、売上高による報奨金制度を設ける。 この場合、必要な報奨金
  の原資を本社営業部から分捕ってくるのが駐在員の腕の見せ所となります。 
  欧州企業で、ある契約で5,000ドルの報奨金をもらったと喜んでいたVN友人がいました。

2.最も基本的な事ですが、これはと見込んだ従業員に重点的にマンツーマンで日本の会社の考え方を教え込み、
  将来のマネージャーを育てる。
  特別に時間や場所を設定して教え込む必要はありません。その人と客先訪問する際の行き帰りの車の中で十分です。
  客先との交渉内容を生きた教材として使い、その都度、日本の会社の物の考え方を教え込んで行くのが効果的でした。
  しかし、こちらが期待する様な人材に育つまでには時間がかかりました。

3.従業員のスキル、知識をあげるためには、駐在員からの教え込みだけでは内容が一方に偏ってしますので、他の人の力を借りる。
  一例として、私の場合、メーカーの人にベトナムに来てもらえる機会を頻繁に作り(駐在員の仕事)、商品、業界等の知識について、
  その従業員のスキル・ 知識アップを図った。 また一方では、ベトナム客先を日本に招聘する機会が毎年3回ぐらいありましたので、
  その機会をとらえて、従業員をアテンドのため派遣し、日本の会社・工場で日本会社の考え方、商習慣などを直接体験させました。
  勿論、本社営業部に招聘を認めさせ、且つ、費用を負担させるのが駐在員の腕の見せ所。

長文になりましたので、ここで終わりますが、いずれにせよ、ベトナム従業員に企業意識を持たせるのは、社内教育制度がある大手企業なら
ともかく、そうでない企業では一朝一夕で成せるものではありませんので、時間をかけて頑張ってください。 
わかナショナリストか!
オリンピックとか、ワールドカップとかがあると、必ずこんなヤツが出てくるなぁ〜

>日本人気質が特殊であって、すごく優秀すぎるわけ。
特殊なのは認める。しかし優秀だったのは80年代以前の話。
今はその頃の遺産で食い繋いでるにしかすぎない。

>日本人の常識は、とぎすまされた洗練しつくした常識なわけ。
今の常識?「水と安全はタダ」なんて遠い昔の話だし
自分の身の回りをもう一度よっく見回してみろ。ドコに洗練されつくした常識が転がっている?

俄か信者が、よく知りもしない神話を鵜呑みにして自慢するのは止めてくれよ。
恥ずかしくなる。
日本人気質が特殊であって、すごく優秀すぎるわけ。

日本人の常識は、とぎすまされた洗練しつくした常識なわけ。

冒険心がないだけであって、すぐれた民族DNAであることを
非難するようじゃ、それはまったくもって、見当違いのアホです。

今の政治結果がそうだろうよ。
そしてそれを自浄できるのも、日本人の気質なわけ。
スレ主です。皆様の貴重なご意見、ありがたく拝見しています。

日本人様、異論の余地のない正論を書き込んでいただき、感謝です。ご指摘のとおり、たとえ「砂」的な国民性であっても、ビジネスのゴールを目指す以上ビジョンを共有し、ゴールに向けてのロードマップを描き、前に進む為に必要なスキル、知識、そして意欲を高めることが要求されます。日本人であれベトナム人であれリーダーが一人で達成出来ることには限界があり、優秀なチームを創り上げなければなりません。

私は日本だけでなくアジアの数カ国で働いた経験がありますが、ベトナムでの難しさは(私の限られた経験の範囲では)インドでの難しさに匹敵するものがあります。ホーチミン市に来て2年余りになりますが、この2年を振り返って悩んでいたところでベトナム人「砂」説に出会い、思わず納得してしまった訳です。

こういう問題に正解というものはないように思いますが、皆様のご経験やご意見を教えていただけないかと思いました。
スレ主さんが提示した”ベトナム人は砂”という事には、ある程度以上の期間ベトナムに関わった者であれば、理解・納得できる事だと思う。
勿論、これはベトナム人には総体的にそう言う人が多いと言うだけであって、ベトナム人の全てがそうだとは決して誰も思っていないはず。
また、”砂”ではないと反論する人は、箇々の事例をあげて反論してもベトナム人のこのイメージそのものを覆す反論にはなり得ないと思う。

解りやすい例をあげれば、外国から見た”日本人は勤勉”というイメージ(国民性)を、それに反論するため、勤勉でない箇々の事例をあげて、
日本人は勤勉でないと主張しても、”日本人は勤勉”というイメージを覆す反論にはなり得ないと思う。

それよりも、スレ主さんの意図するところは、現地日本企業で雇用するベトナム人を、例え砂とたとえらる国民性であっても、どうしたら企業の
考え方、文化・・・などを意識させられるかと言う所にあるのではないか。
スレ主さんどうなのですか。
確かに大半のVN人は砂の様な発想をしますが、一概に全てが・・・という訳では
無いと思います。マネージャークラスの人材は少なくとも会社に対しての意識が
高いと思います。
ただ、全般的には(ワーカー主体として)砂っぽいって言うか、刹那的ですね。
第三者から客観的にベトナム人気質と日本人気質の違いが書かれているから参考にしてみて。

http://namhoc.org/xoops/modules/smf/index.php?action=printpage;topic=90.0
>年に数える程しか来ない日本人のオレを同じ様に心配してくれる彼らの気持ちは涙が出る程嬉しかった。

友達からの人情の機微を感じ取れる感性を持っているあんたが、震災後、色んな分野の人達の支援活動に見られる、被災された皆さんに
対する思いやり・人情を何も感じないのは理解しがたいね。 まあ、人それぞれがどう感じるかは自由だがね。

>アンタ、普段、新聞と言う物を読んだ事あるか?

これ、何を言いたいのか解らぬが、
私自身、現地で活動したり、現地に行って見て来た訳でもないが、それでも新聞、テレビ、ネット等のニュース・特番から、日本人の困った時の
助け合いの心、思いやり、人情などを十分に感じているし、多くの日本人も同じ様に感じていると思う、また、そう願っているよ。.
「砂」はベトナム人か? それとも、日本人か?

いリョんな事例は出るだリョうけど、

たぶん、結論は出ないでチョ〜な?

表面的なことしか捉えてニャいから、議論が噛み合わないんだよニェ!

中身は、余り変わらないと思うよニェ!

ただ、近年、日本人の表面的なものは、随分寂れて来たもんダ!
同じく、高度成長の煽りを受け、拝金主義だけに奔走するベトナム人も、こリャまた増えて来たもんダァ!
表面的な部分だけを捉えて、両国の普遍的国民気質を、アレコレ言い合うのは、
Mobius Stripだよニェ!
>もしくは取引相手に煮え湯を飲まされる典型的な人だと思うよ。
かもね、、心配してくれてありがとよ。
彼らの中の数人はニュースで震災の事を知って、オレの事をマジに心配してくれて。
もしも日本に住めなくなったら、いつでも自分の家に来てくれ。って言ってくれた。
母方の親戚が仙台にいたから、無事が確認出来るまで死ぬほど心配したけど、
年に数える程しか来ない日本人のオレを同じ様に心配してくれる彼らの気持ちは涙が出る程嬉しかった。
そんな彼らを"砂"呼ばわりは出来ないね。

>今回の震災でみられる日本人の団結、思いやり、ボランティア活動などを通じて日本人の人情を、あんたは何も感じませんか。
アンタ、普段、新聞と言う物を読んだ事あるか?
豊穣なる土壌も、カラカラな砂も、またカチカチでオイラみたいな粘土でも…

おもいっきり、水を吸ってみたいのさァ〜
人間って…

そんな もんさァ〜

砂も土も粘土も、大した差は、ないのじゃよ!
「水」とは、「潤った心の事」じゃよ!

ドロの中からでも、ハスの花は咲くのジャよ!

チョッと、ズレたかニャ?
例えば、ベトナムで事業を始めたり、ビジネスをしたりする時、あんたの様な人がパートナー
もしくは取引相手に煮え湯を飲まされる典型的な人だと思うよ。

今回の震災でみられる日本人の団結、思いやり、ボランティア活動などを通じて日本人の人情を、あんたは何も感じませんか。
よくも、”日本人はカラカラに乾いた砂漠の砂”などと言えるものだね。
オレのベト友達はオレがベトナムに遊びに行くよ。って知らせる度にホテルを予約してくれたり、会社を休んで俺に付き合ってくれたり、
レストランを予約してくれたり、友人を集めてパーティを開いてくれたり、自宅に招待して飯を作ってくれたり、家に泊めてくれたり、、
また、そのご近所さん達も、オレを家族同様に食事に呼んでくれるし、、と、日本人じゃ考えられない程濃厚な人情で接してくる。
そして、この話を同僚に話すと、必ず「なんか下心があるんじゃないか?」って疑いの言葉が返って来る。
同じ話を日本在住のベト友に話しても、疑う者は誰もいない。逆に自分がベトナムに帰ったら遊びに来て。と連絡先を教えてくれる。
まぁ仕事上の付き合いじゃないから、一概には言えないが、俺にとってはベトナム人がタップリと肥えた肥沃な「土」で、
人情を信じられなくなった日本人の方が砂にしか思えない。しかもカラカラに乾いた砂漠の砂。
幸せのヒント 「自分を変える」

  マナーが悪い人、モラルがない人、ルールを守れない人、
  無神経な人、無礼な人、意地悪な人、
  自分と考えや価値観が違う人、自分とやり方や習慣が違う人、
  やさしくない人、思いやりに欠ける人、・・・

 「あの人が××だから」「あの人が○○してくれない」などと、人にイライラしたり腹を立てたりするのは、「相手を変えたい」という思いが心の中にあるからではないでしょうか。

 「人を変える」ことは難しいでしょう。
 相手が変わらない限り問題が解決しない、と思っていると悩みはなかなか解消しないでしょう。
 「自分(の考え方)を変える」ほうが現実的なのではないでしょうか。

青い空、暑い、仕事したくないもん。
バイクで遊びに行こうよ。

政府は、バッキーだし、事業するのも面倒くさいじゃん。

ベトナムじゃ嫌だから、アメリカに行こうか?オーストラリアに行こうか?
やっぱ、それも面倒だし、あ〜なんか考えるのも面倒だな。
どっか、いい話ない?あったら教えてよ。
じゃ、コーヒーのみに行こうよ。

ま、こんな感じですわ。

砂人たち。

>採用するときに、会社側が保証金を徴収することができれば、真剣に働くのではないかと思っています。

中国はそうしてるね。制服の保証金500元とか
作り話は書いたことないよ、全部、自分の駐在時代の体験談、ベトナム嫁とその家族の恥も含めて。ベトナム人の名前は身近なものに代えたこともあるが。

さて、社内言語をベト語にした会社のことは、このPDFで知った。
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/04j038.pdf
40/54 頁あたりを参照。

だから、本文でも「社内公用語をベト語にしている日系製造会社があるとか」と、伝聞や事実未確認の意味で「とか」を付けた。

このPDFは、「ベトナム南部に進出する日本企業」というタイトルで2003年に一橋大の教授が記したもの。今となれば古い情報かもしれない。だから、本文で出典を示すべきだったかもしれない。今後は気を付けるよ。
↑ほんまかいな?
そんな日系製造会社は聞いたことないぜ。
あんさんは、いつも作り話を書き込んでいるが、いい加減にしたら、うんざりするよ。
反論あるなら、その日系会社とやらの会社名を書き込んでみろよ。
自分も経験あるが、チウ、チャン、ハンの3人娘がいて、「ミッタ〜(Mr.)は、チウばかり可愛がっている」とか文句付けて、一番の美人のハンが突然やめる。チウは一番給料が安く、でも一番の働き者。すると、今度はチャンがチウをいじめて、チウが来なくなる。で、一番の怠け者が残る。

日本ならばひとつの部署で3年仕事して、ようやく基礎を覚えたところ。だが、この国では3か月在籍!しただけで、もう立派な経験者。で、鳴り物入り(?)で別の会社に移ってしまう。「あそこは新規事業を始める(だから、経験者を採用する)」と、同業他社の口コミ情報の伝達速度とネットワークには驚く。社外秘も何もあったものじゃない。

そういえば、社内公用語をベト語にしている日系製造会社があるとか。だから日本人管理者はベト語を話さねばならない。こうやって従業員に自分たちの会社であることの意識を植え付けて少しでも離職を防ぐためらしい。皆さん、苦労している。
ベトナムって、豊穣なる大地。眠ってても、年に何度も米が取れる。
バナナも実ってる。(特に南部はニェ。)

そういう環境でDNAを蓄積してきた人々と、昔の日本人とは、違うよニェ!
最近の日本人は砂以下だかリャ、穀物自給率が数倍も優れているベトナム人を見習いたいよニェ!
作物の育ちにくい土地でも知恵を絞って育つ作物を模索するのが日本人じゃないの?

それと同じでいかに自分たちと同じビジョンを見せてあげられるかが日本人のあなたの仕事。大変でしょうが努力あるのみです。
広い概念を1つのカテゴリに片付けるのはどうかと思いますよ!
ベトナム人も日本人もいろんな人がいるからね。
そこを忘れないでください!

「人生観」「思考回路」の異なる人と議論しても答えは出ないって。
疲れて、気分だけ悪くなって終わるだけだよ。
何十年も前の話ですが、私の大卒初任給は忘れもしない4万7千円。当時の両替レートなら200米ドル以下!

それでも企業への忠誠心とか帰属意識は高かった。半年に2日しか休まなかったこともあった。やがて米国人のボスが来て、年収数千万円と噂されていたが、やる気を失ったこともなかった。

哈越族さまは勘違いが・・・
>現地日本企業のベトナム人雇用条件は、特別能力ある人を除けば数百ドルの給料は相場だし、現地採用も一般的ですよ。

わしが言いたかったんは、
じゃあ、あんさんが例えば大卒のベトナム人やったとして、
「数百ドルの給料は相場だし、現地採用も一般的だから。」って言われて、日本人みたいに従業員としての高い企業意識を維持し続けられまっか?
彼らかて、嫁はん貰おう思たら、マンション買ったり車買ったりせなアカンし、
癌にでもなったら保険も利かんから、何万ドルって金が要るがな。

それに、日本人社員と自分らの間に、
ごっつい待遇格差があるっちゅうことよう知っとるから、
やる気も糞も出てけえへんのやろ。

それをベトナム人の国民性の問題とあっさり片付けてまうんは、
ちと傲慢すぎるでぇ。

>現地日本企業だけでなく、ベトナム企業でも見うけられる一般的な社会現象

わしはそうは思わんけどな。
ベトナムの企業や欧米系の企業で働いてる人らの方が生き生きしてると思うけど。
日本企業は、韓国や台湾の企業に比べたら、まだましってところやないの?
哈越族さん、スレ主さんの言わんとすることを何か勘違いしてませんか。
従業員としてどこまで企業意識を持っているのか、あるいは持っていないのかについての
ベトナム人の国民性を言わんとしているのではありませんか。
たまたま、スレ主さんの会社内での一例をあげて説明していますが、これは、スレ主さんの会社もしくはスレ主さん個人の問題ではなく、
多くの企業で見うけられる現象だし、また、現地日本企業だけでなく、ベトナム企業でも見うけられる一般的な社会現象ではありませんか。

>せいぜい数百ドルぽっちの月給で、使い捨ての現地採用やったら、
ヤル気も糞も出えへんやろて。

現地日本企業のベトナム人雇用条件は、特別能力ある人を除けば数百ドルの給料は相場だし、現地採用も一般的ですよ。
なにも、雇用条件が悪いというものではありません。 また、特段に従業員を酷使している様な日本企業の話も聞いたことがありませんが。
>それほどの理由もなく会社を辞めたかと思うと数ヶ月もしないうちに戻りたいと言ってくるような社員

その社員からすれば、
あんさんの会社が他と比べて、高給で特に魅力溢れた会社でもないよってに、
「他の日系もスケベ心で数ヶ月覘いて見て来たんやけど、
そっちも大して違わんかったよってに戻って来たったでぇ。」
って感じやろね。

頑張れば駐在さんと同じ高給取りになれて、
ベトナム人でも社長になれる希望溢れた職場ならともかく、
せいぜい数百ドルぽっちの月給で、使い捨ての現地採用やったら、
ヤル気も糞も出えへんやろて。

自分の部下への思いやりの心が足らんから、
部下からもそんな仕打ちされるんやて。

あんさん、自分の顔、鏡でよう見たらわかるでぇ。

部下の顔に覇気がないんは、
あんさんの鬼のような顔に怯えてるんやろし、

部下の態度がおかしいのは、
あんさんの部下に接する態度がおかしいからやろ。

昔からよう言うやろ、
「人の振り見て我が振り直せ!」ってな。
この諺、あんさんみたいな人にはぴったしやでぇ。
>人から借りたものは、大事にしないし、壊しても無くしても知らんぷり。
>でも身銭を切って買ったものは、ほんとに大事にする。
ウチの会社の若いのは、みんなそんなヤツラばっか!
会社の備品は大事にしない。誰が壊したんだ?って言っても知らんぷり。
挨拶も出来なきゃ敬語も満足に使えない。
オレが知ってるベトナム人の方がよっぽど礼儀正しい。

>日本人もベトナム人も、あんまり変わらなく成って来たんだよねぇ!
確かに、ココの書き込みを読んでるとそう思うよね。
揚げ足取りに、個人攻撃ばっかだもんね。
人から借りたものは、大事にしないし、壊しても無くしても知らんぷり。
でも身銭を切って買ったものは、ほんとに大事にする。
そんな国民性ですからね。
採用するときに、会社側が保証金を徴収することができれば、真剣に働くのではないかと思っています。

>日本人もベトナム人も、あんまり変わらなく成って来たんだよねぇ!
よくわかります。ご自身のことでしょう。
まァ〜、
日本人もベトナム人も、あんまり変わらなく成って来たんだよねぇ!

どちらかと言えば、日本人が砂、ベトナム人が土だよねぇ!

あまり悪口書くと上から目線の駐在員がまた出てきますよ。
赴任期間の実績だけを求められる駐在は、あまり現地人の悪口言いたくないんだよね、自分に跳ね返ってくるから。
所詮数年ガマンすればいいだけのことだし。
ベトナム、中国、朝鮮、これらの国の国民性、民族性は異民族の侵略、統治を数千年にわたり繰り返して受けてきた歴史的背景から形成
されたものであり、これはもはやDNAとして引き継がれているものです。
そのため、表面的、一時的には世帯交代や教育で変えられても、本質的には変えられるものではありません。
そのような民族なので仕方が無いですね。
将来のことを考えての行動を求めても、目先の金で動く人が多い。
世代交代し教育を改めたら良くなると思いますが、しばらくは
難しいのではと思います。

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