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先日、ホーチミンに行ってきました。
こちらの掲示板では、私も色々情報を集めさせてもらったので
体験など。

・値札の付いている品でまったく同じものでも、店によって値段が違うことがある
 要リサーチ
・タクシー等では、1000ドン以下のお釣りは貰えない事が多い。
 (数円〜数十円なので、あげちゃいました。)
・国営デパートの服やバッグは、意外と安く、デパート内のスーパーはお土産の宝庫。
 インスタントフォー各種、1個10円〜。蓮茶、百合花茶なども、市場より安いような。
 (ただし、生鮮の果物は市場のほうが安い)
・値札のついているところで、ある程度価格をチェックしてから市場(値札なし)へ行くとよい。
 最初に値札(相場)の3倍以上をふっかけてくる売り子にあったら、速攻逃げる。
 (通常は、2倍程度からはじめてくれます。3倍以上〜始める人は、ちょーーーしつこい可能性高い)
・たとえこれが相場より高い、いわゆる「ボッタクリ価格」だったとしても
 自分はこの値段で買えれば満足だ。 と言える値段にならなかったら
 きっぱり断る勇気を持つ。(へらへらして断ると、どんどんしつこくなる。。。
・値段を英語や日本語で言ってくれることも多いが、うまく聞き取れなかったら
 メモなどに数字をかいてもらって、きちんと桁を確かめる。

覚えておくと便利なベトナム語:

挨拶 シン・チャーオ (朝から夜までOK。さようならも、これ。)
お礼 カム・オーン (カモーンと発音しない。ム、重要)
高い!! ダックワー!! (怖い顔で(笑))

ベトナム語の本などでは、「シン・チャーオ」は丁寧すぎるので
普段は「チャーオ」を使う。と書いてあったのですが
ホーチミンでは、「シン・チャーオ」しか聞きませんでした。
店員と客だから、というだけでなくお店で知り合ったお客のおばさんも
「シン・チャーオ」と言っていたので
「シン・チャーオ」のほうがいいと思います。

現地の言葉でお礼を言った時の、相手の方の「おっ。」ていう笑顔が好きだし
購入を断る時、現地語で言ったほうがすぐ諦めてくれる率が高いような気がするので
いつも、この3つを表す言葉は覚えていきます。

では、皆様が楽しい旅路になりますように(。・w・)ノ