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日本国内の不動産、しっかり看板掲げてるとこなら宅建主任の1人や2人置いてるだろうし、鳩マークとか付けてたりするけど、こっちの社会はそんなもんないから信用できんよな。

別に法律知らなくても、貸したい人と借りたい人とを結びつける能力あれば、失業者や小学生でも不動産屋を自称できる国だから。
モグリでおこなって金を得る連中が多いのが特徴。

そういうところを利用したから問題があるってわけでもないよ。
ちゃんとサービス許可もらってるとこでも、トラブルは多いから。

日本語できる人連れて、『部屋貸します』と貼ってあるキレイな家を訪ね回るのが一番安くて早い。
自分自身の交渉力と、大家がどんな奴か見極める力がなけりゃだめ。通訳はしょせん通訳。特にベト人の意見は耳を貸す程度。なにかあってら責任とるのは自分。

問題は家主が外国人に貸すかどうか。
許可もらえない家主や、所得税払いたくない家主もいる(外国人の場合こっそり住まわせることが難しいから、家賃収入を得ていることが発覚しやすい)ので、外国人への貸し出しを避けてる家主が意外と多いからね。