『日本語を話すバイクタクシーにはご注意』のコメント No.19
恥ずかしい話ですが、私はボラれてきました。何度もバイクタクシーは利用しているのですが隙があったのだと思います。1日5ドルが1日18ドルになってしまいました。朝と深夜の路地裏の屋台を食べ比べて歩いていた時に知り合ったバイクタクシーに引っかかってしまいました。つい最近のデタムですのでご参考に!
<悪いバイタクの特徴>
○悪いバイタクは最初に一緒に食事やコーヒーをして時間を共有したがります。その為には一寸離れた所においしい店があるような事を言います。営業活動ができるようにするのです。そのときには一切お金を取りません。
○最期に債権回収に押しかけられるようにホテルと部屋名を聞いてきます。
○日本の事を知っているような事を言います。あるいは日本人の友達がいるようなことを言います。名刺や日記帳などをみせようものならダメです。本当に良いバイタクは営業活動をしなくともお客がついています。
○デタム周辺の日本語を使うバイタクはまずダメです。(私が勘違いしたのは英語を使うバイタクも同様にダメだという事で道を探している間に隙ができておりました。)現地のベトナム人に言われたのは「英語や日本語が話せる人は外国人を対象に商売をしている人だから間違いなく悪い人の確率が高い。」と言っていました。
○とにかく支払いを自分でしたがります。これは店からコミッションを取る為と後で高く請求するためです。両方のメリットを享受する為です。途中でガソリン代すら払わせてはいけません。
○「日本語学校に行きたい」と言ったら「つぶれた」と言われた。日本語の使える人に合わせたくなかったのだろう。
○途中で良く携帯で電話をします。「ファミリーに電話をするのだ。」と言っているが、後で考えるとヤクザのファミリーだろう。
○私は路地裏の屋台目当てだったので絶対に引っかかりませんでしたが、マッサージに間違いなく誘います。「マッサージ」と言った時点で悪い可能性が非常に高いです。
○最期の方では現在地を正確には教えません。
○デタムから離れた裏路地の喫茶店につれていかれます。ファイブダラーを最期にフィフティーといわずにファイブゼロダラーと言ってきます。(安っぽいぼったくりキャバレーみたいです。)その時は椅子を蹴りだし、突然怒り出し、かなり怖かったです。
<私の対応>
○払えないと言って、すぐに喫茶店を出ていきました。
○当然バイクで追ってきましたが、最初に半額を払っていたので「なぜ半額を払ったときに君は言わなかったのだ。」とずっと言い続けました。
○正規の値段に、プラス支払額相当を相手の胸に押し込み、「すでに支払った」と言い続けました。
○近くのバイクに乗っている若者が「俺のに乗るか」と言ってましたので、すぐにそれに乗ってデタムへ。途中2キロカーチェイスしている最中に「I remenber you!」と叫ばれてずっと追われておりました。
○降りたデタムで交渉です。「ホテルに行くぞ」と言われ、バイクで走っていきました。すさまじい勢いです。敷地にバイクを入れ込みます。
○ホテルで交渉です。とにかく私の方は約束を破っている事を立証していくのです。相手の支払い相当を正確に確認します。時間当たりでいくらなのかを確認します。(ホテルの人にはお世話になりました。)購入したものはケーキでしたが、全て返却します。
○しばらく時間が経った所で、バイタクも親分が居る事でもあり、手ぶらでは帰れません。電話をする仕草を何度もします。仲間を呼ばれたら困りますので、10万ドンで引き下がってもらう事になりました。ホテルの人もこの人は悪い人だから払った方が良い、というお話でした。
○最期に良く聞き取れませんでしたが「ケーキはくれてやる」みたいな事を言われました。不思議ですがその後滞在中は1度も見ませんでした。
これらは私の落ち度です。こんな人でも目的地を明確にしてONE WAYで利用する短い距離なら大丈夫だと思います。トラブルもあれば助けてくれる人もいます。私はまたベトナムに行きたいと思いました。その後はベトナム人の紹介してくれた郊外のバイタク(奥さんも子供も良く見ています)を利用しています。なおタクシーは黄色しか使いません。
<悪いバイタクの特徴>
○悪いバイタクは最初に一緒に食事やコーヒーをして時間を共有したがります。その為には一寸離れた所においしい店があるような事を言います。営業活動ができるようにするのです。そのときには一切お金を取りません。
○最期に債権回収に押しかけられるようにホテルと部屋名を聞いてきます。
○日本の事を知っているような事を言います。あるいは日本人の友達がいるようなことを言います。名刺や日記帳などをみせようものならダメです。本当に良いバイタクは営業活動をしなくともお客がついています。
○デタム周辺の日本語を使うバイタクはまずダメです。(私が勘違いしたのは英語を使うバイタクも同様にダメだという事で道を探している間に隙ができておりました。)現地のベトナム人に言われたのは「英語や日本語が話せる人は外国人を対象に商売をしている人だから間違いなく悪い人の確率が高い。」と言っていました。
○とにかく支払いを自分でしたがります。これは店からコミッションを取る為と後で高く請求するためです。両方のメリットを享受する為です。途中でガソリン代すら払わせてはいけません。
○「日本語学校に行きたい」と言ったら「つぶれた」と言われた。日本語の使える人に合わせたくなかったのだろう。
○途中で良く携帯で電話をします。「ファミリーに電話をするのだ。」と言っているが、後で考えるとヤクザのファミリーだろう。
○私は路地裏の屋台目当てだったので絶対に引っかかりませんでしたが、マッサージに間違いなく誘います。「マッサージ」と言った時点で悪い可能性が非常に高いです。
○最期の方では現在地を正確には教えません。
○デタムから離れた裏路地の喫茶店につれていかれます。ファイブダラーを最期にフィフティーといわずにファイブゼロダラーと言ってきます。(安っぽいぼったくりキャバレーみたいです。)その時は椅子を蹴りだし、突然怒り出し、かなり怖かったです。
<私の対応>
○払えないと言って、すぐに喫茶店を出ていきました。
○当然バイクで追ってきましたが、最初に半額を払っていたので「なぜ半額を払ったときに君は言わなかったのだ。」とずっと言い続けました。
○正規の値段に、プラス支払額相当を相手の胸に押し込み、「すでに支払った」と言い続けました。
○近くのバイクに乗っている若者が「俺のに乗るか」と言ってましたので、すぐにそれに乗ってデタムへ。途中2キロカーチェイスしている最中に「I remenber you!」と叫ばれてずっと追われておりました。
○降りたデタムで交渉です。「ホテルに行くぞ」と言われ、バイクで走っていきました。すさまじい勢いです。敷地にバイクを入れ込みます。
○ホテルで交渉です。とにかく私の方は約束を破っている事を立証していくのです。相手の支払い相当を正確に確認します。時間当たりでいくらなのかを確認します。(ホテルの人にはお世話になりました。)購入したものはケーキでしたが、全て返却します。
○しばらく時間が経った所で、バイタクも親分が居る事でもあり、手ぶらでは帰れません。電話をする仕草を何度もします。仲間を呼ばれたら困りますので、10万ドンで引き下がってもらう事になりました。ホテルの人もこの人は悪い人だから払った方が良い、というお話でした。
○最期に良く聞き取れませんでしたが「ケーキはくれてやる」みたいな事を言われました。不思議ですがその後滞在中は1度も見ませんでした。
これらは私の落ち度です。こんな人でも目的地を明確にしてONE WAYで利用する短い距離なら大丈夫だと思います。トラブルもあれば助けてくれる人もいます。私はまたベトナムに行きたいと思いました。その後はベトナム人の紹介してくれた郊外のバイタク(奥さんも子供も良く見ています)を利用しています。なおタクシーは黄色しか使いません。