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日本語を話すバイクタクシーにはご注意

1: やえこ 2001年06月13日 10:14 報告
ベトナムへ行ってきました。これから行く人達のために...

日本語を話すバイクタクシーがいっぱい声をかけてきました。すぐに、「私は日本人の
友達がたくさんいる!」といっては、送られてきた手紙や写真を一生懸命見せます。
かなりしつこかったです。(ひとりは3時間近くもストーカーのように付きまといまし
た。)

結局、バイクタクシーに乗りましたが、日本人は金払いがいいようで、このバイクタ
クシーは日本人相手にしか仕事をしていないようです。結局、コンタクトレンズの私
は、目が真っ赤になるは、のどは痛いは、ぼられるは、みやげ物屋につれていかれる
はで散々でした。2日目も待ち伏せされました。(ほんと困った人です。)

きっと日本人で手紙を送ったバイクタクシーの中には良い人もいるのでしょうが、友達
の定義がまちがっていますよね。無償の友ならわかりますが、有償の友なんているのか
しら?日本人は海外で親しくなると、うれしくなってすぐ友達になったと勘違いし、
そんなお礼の手紙を書いてしまうのでしょうが、彼らは友達と思っているのではなく、
ただの金払いのいいお客様なのです。

もう少し、考えて手紙を書いてくださいね。もしかしたら、あなたの手紙が悪用
されているかもしれません。(手紙を他人に売買することもあるようです。)

日本語を話すバイクタクシーにはご注意ください。私はレックスホテル近辺でつかま
りました。(ドン・コイ通り近辺にいるシクロもひどいものです)

みんなのコメント 23

これの話か。

TAXI OMOTO
Address : 195 CAO VĂN LẦU, P.2, Q.6, TP. HCM
Phone : (08)4060707



金払いと、物分かりの良い、純粋な観光客が多いんで、反面迷惑してるっチョ!

観光客の多い界隈、初顔のセオムなら、日本人と見るや、必ず最初の言い値は、2〜3倍からだ!

モチロン適正価格までは下げるが… しかし、いい加減、邪魔臭いっ〜ノ、毎度毎度のやり取り。

いい加減にしてクンロ!

在住者は、迷惑してるんチョよ!

最近お見えになりました、セオム配車のKhanh Duy社、(08) 4060707
の料金体系によれば、
初乗り1キロまで、4000ドン、その後1キロ毎に2000ドンとの事。
…であれば、
ベンタン市場から、チョロンのビンタイ市場までは6キロ強だから、14000ドンか? 往復でも2ドル以下。かなり安いニャ!?

Anhチンでも、街中の日本人慣れしたセオム相手には、ココまでの交渉は相当激しくせんとキツイんですニャ!

>なおタクシーは黄色しか使いません。

という感性を持ってる人がなぜデタムでチンピラバイタクを使うのか分からん。
まあパッカーならヒマ潰しにちょうど良かったってことか。
つまり、『ベトナム語しか話せないバイクタクシーは注意するな!』

…にゃんて、日本人の観光客、単純なご思考を持っているんでは、ありやせんでしょうな?

確かに、『英語+片言の日本語』の連中相手では、ボロウとするコミュニケーションが成立した事に、全てが起因するんであったんがニャ〜?

また、そのコミュニケーション成立がトテモ嬉しかったと、日本人が勝手に思った事も、要因の一つではないんかニョ〜?
美子さん、「オモト・タクシー」て結局実現してないのですか?500人の運転手が業務にあたっているなんてはるか日本で聞いたのですが。
やっとタイのまねするのだなと思っていましたが。
恥ずかしい話ですが、私はボラれてきました。何度もバイクタクシーは利用しているのですが隙があったのだと思います。1日5ドルが1日18ドルになってしまいました。朝と深夜の路地裏の屋台を食べ比べて歩いていた時に知り合ったバイクタクシーに引っかかってしまいました。つい最近のデタムですのでご参考に!

<悪いバイタクの特徴>
○悪いバイタクは最初に一緒に食事やコーヒーをして時間を共有したがります。その為には一寸離れた所においしい店があるような事を言います。営業活動ができるようにするのです。そのときには一切お金を取りません。
○最期に債権回収に押しかけられるようにホテルと部屋名を聞いてきます。
○日本の事を知っているような事を言います。あるいは日本人の友達がいるようなことを言います。名刺や日記帳などをみせようものならダメです。本当に良いバイタクは営業活動をしなくともお客がついています。
○デタム周辺の日本語を使うバイタクはまずダメです。(私が勘違いしたのは英語を使うバイタクも同様にダメだという事で道を探している間に隙ができておりました。)現地のベトナム人に言われたのは「英語や日本語が話せる人は外国人を対象に商売をしている人だから間違いなく悪い人の確率が高い。」と言っていました。
○とにかく支払いを自分でしたがります。これは店からコミッションを取る為と後で高く請求するためです。両方のメリットを享受する為です。途中でガソリン代すら払わせてはいけません。
○「日本語学校に行きたい」と言ったら「つぶれた」と言われた。日本語の使える人に合わせたくなかったのだろう。
○途中で良く携帯で電話をします。「ファミリーに電話をするのだ。」と言っているが、後で考えるとヤクザのファミリーだろう。
○私は路地裏の屋台目当てだったので絶対に引っかかりませんでしたが、マッサージに間違いなく誘います。「マッサージ」と言った時点で悪い可能性が非常に高いです。
○最期の方では現在地を正確には教えません。
○デタムから離れた裏路地の喫茶店につれていかれます。ファイブダラーを最期にフィフティーといわずにファイブゼロダラーと言ってきます。(安っぽいぼったくりキャバレーみたいです。)その時は椅子を蹴りだし、突然怒り出し、かなり怖かったです。

<私の対応>
○払えないと言って、すぐに喫茶店を出ていきました。
○当然バイクで追ってきましたが、最初に半額を払っていたので「なぜ半額を払ったときに君は言わなかったのだ。」とずっと言い続けました。
○正規の値段に、プラス支払額相当を相手の胸に押し込み、「すでに支払った」と言い続けました。
○近くのバイクに乗っている若者が「俺のに乗るか」と言ってましたので、すぐにそれに乗ってデタムへ。途中2キロカーチェイスしている最中に「I remenber you!」と叫ばれてずっと追われておりました。
○降りたデタムで交渉です。「ホテルに行くぞ」と言われ、バイクで走っていきました。すさまじい勢いです。敷地にバイクを入れ込みます。
○ホテルで交渉です。とにかく私の方は約束を破っている事を立証していくのです。相手の支払い相当を正確に確認します。時間当たりでいくらなのかを確認します。(ホテルの人にはお世話になりました。)購入したものはケーキでしたが、全て返却します。
○しばらく時間が経った所で、バイタクも親分が居る事でもあり、手ぶらでは帰れません。電話をする仕草を何度もします。仲間を呼ばれたら困りますので、10万ドンで引き下がってもらう事になりました。ホテルの人もこの人は悪い人だから払った方が良い、というお話でした。
○最期に良く聞き取れませんでしたが「ケーキはくれてやる」みたいな事を言われました。不思議ですがその後滞在中は1度も見ませんでした。

これらは私の落ち度です。こんな人でも目的地を明確にしてONE WAYで利用する短い距離なら大丈夫だと思います。トラブルもあれば助けてくれる人もいます。私はまたベトナムに行きたいと思いました。その後はベトナム人の紹介してくれた郊外のバイタク(奥さんも子供も良く見ています)を利用しています。なおタクシーは黄色しか使いません。
こんばんは。はじめまして。つい最近3回目のベトナム旅行から戻ってきました。
私は日本語を話すバイクタクシーを毎回利用しています。
もちろん最初はガイドブックに「ぼったくり」とかひどいことがたくさん書いてあったので、抵抗はありましたが。。。

顔をちゃんとみて、しっかり話してみれば、そんなに悪い人にはあたらないような気がします。
私は毎回感謝の意をこめてノートにお礼の手紙を書いていますし。
「日本語を話すバイクタクシーには注意」という情報がいろんなベトナムサイトにかかれているので、私もベトナムに行ったときには、
バイクタクシーのお兄さんたちに教えてあげたりもしますが、
それでも彼らは仕事をするために日本語は欠かせないと、日本語学校に通ったり、独学で日本語を勉強したりしています。
「だって、日本人英語分からない人多いでしょう」とは彼らの意見。
私はベトナム人の勤勉さに頭が下がる思いでしたよ。

それから、食事をしたり、買い物をしたりする場合、私ひとりでする場合と、バイクタクシーの子といっしょにする場合では、明らかに後者の方が安いです。バイクタクシーの料金を差し引いても、やっぱり得してます。。。。と書くと、やっぱり誤解を招いてしまうでしょうか?
まぁ、これは私自身の経験からくる意見として。

バイクタクシーでいやな思いをした人は、これから先ベトナムに行くことはあまりないでしょう。反対に楽しい想い出ができた人は私のようにリピーターになると思います。ただ、それだけの違いですね。

私は美子さんの意見がとてもスマートでストレートに心に入ってきましたよ。これからベトナムに行かれる方は、美子さんの意見を参考に、自身の判断能力をしっかり磨いて行かれるといいと思います。
ナムアンといえば、チップ!!と連呼されました。
良く意味が分かりません。何をおっしゃりたいのでしょう?
ドンユー学校上級卒の生徒を雇いましたが「ベトナム人の半数は泥棒です」と悲しい顔をしました。
泥棒と言う感覚を日本的に解釈されては困りますけど(^^;
奥さんは日本に来た事があり、松江に1ヶ月、広島に2ヶ月滞在していたとかで、いつも日本に行きたがって
いました。

YUKOさんの近くのレストランnam anでボラれた方も現れて、本人に聞いてみたら
疲れていたので、オーダーしない品も出されてそのまま食べたとか。
オーダー品で1500円程度、ピクルスとライスペーパーで1500円程度取られたそうですが
従業員の個人プレーもある訳で、納得出来ないから「オーナー呼べ」と何で言えないのだろう?
日本でもオーナーの目を盗んで、ペラペラのステーキを出して、肉を横流しして小遣い稼ぎしている
板前多いのにね。

戦争そのものが狂気ですから、自分の身を守る為に怪しくは皆殺しでも理解できますよね。
旧日本軍だと、「あいつは気に入らない」と戦地で後から撃って同僚殺しまくっていましたけど、
正義はないですね。
越爺さんこんばんは。

>楽しかった思い出に水を差すようで申し訳ありませんが、「運がよかったのか」といわれている
>方は、そのとおり運がよかったので、その体験を一般化してしまうのもどうかとも思います。

もし私の書き込みを、「絶対大丈夫!!」のお墨付きだと、受け取られる方がいらっしゃったら、ごめんなさい。そういうつもりで書いたのではないのです。もちろん、私の体験を一般化したつもりもありませんよ。
バイタク、シクロに乗る時はいろいろな意味で注意すべきだと思います。
実際私も、人相、シクロの状態などを観察し、
値段、走るルートを 雑談も織り交ぜながらも、かつシビアに、時間をかけて交渉しました。

悪人:善人がどのぐらいの割合なのかはわかりません。
ただ、間違いなく、まじめに一生懸命働いている人たちもいるということを、伝えたかったのです。

なぜなら・・・

彼らの家に行った時、わずかな時間ではありましたが、
ベトナム戦争での体験を聞きました。
前回紹介したヨン・チェンさんは、6歳の時、メコンで家族6人を米軍の爆撃で全て殺され、
今は身よりも家もなく、1人シクロで寝泊りしているのだそうです。
「毎日頑張って働いて、お金をためて、家を持つんだ」と笑顔で言っていました。

ショックでした。
ひたむきさ、強さ、たくましさと、笑顔に心を打たれました。

そんな彼らが誤解されないために、伝えたかったのです。

私の今回の旅行で出会ったシクロのドライバーは、5人。
そのうち3人がとてもいい人でした。あとの2人は普通…ビジネスライクと言うところかな。


>さらに、ベトナムという国が外国人と自国民の二重価格になっているのはおかしな話で、これが
>海外からの投資の障害にもなっているわけですが、だからといって、バイタク運転手が相場の
>何倍を当然のように提示してくるのが当然の経済行為・商慣習としてみなしてよいかといえば、
>それも別問題でしょう。
>もしかしたら、地元の相場以上に払ってしまうことが、「日本人なら吹っかけても大丈夫」と
>いう認識をうませ、さらにふっかけてしまうことにつながってしまうかもしれない、という
>ことも、考える必要があるのではないでしょうか。

についてですが、「ぼられる」「吹っかけられる」のは、はっきり言って大変不愉快な事です。
ですから、現地相場まで交渉できるのなら、とことんやるべきです。
最初から二重価格なんかにしないでくれたら、ホントに助かるんですけどね

前回の発言では言葉が足りなかったかもしれませんので付け足しますと、
相場の何倍もの観光客価格を提示してきますが、それを素直に払いましょうという意味ではありません。
これからベトナムに行こうという方々は、少なからず何らかのガイドブックを読んで、
値段交渉の知識はお持ちだと思い、あえて書きませんでしたが・・・納得できるまで交渉しましょう!!

ただ、越爺さんが問題視されている点ですが、私はこう考えます。
ベトナムは社会主義でありながら、経済は限りなく資本主義的だと感じました。
ベトナムに詳しい人からもそう聞きました。
ならば、自分の労働を少しでも高く買ってもらおうと、営業するのは自然なことだと思います。
カモとして見られるのは、不愉快極まりないですけどね。
カモられない様に、こちらが注意すれば実害はないわけです。
あとは、交渉の腕次第。

これからベトナムにいかれる方々が、たくさんの良い思い出を作れますように!
そうですね。ぜひトラブルについてのカテゴリーは増やして欲しいですね。
「もう二度とベトナムなんかいかない」という気持ちにはなって欲しくないですから、
ぜひ、情報をしっかり収集して、楽しい旅にして欲しいものです。

ただ、実際に被害に会った人とお話すると、
旅行社から配られている「注意情報」さえも目を通していなかったりしますから、
ここで呼びかけてもだめなのかもしれませんけどね。(^^;
自己責任と言い切ってしまえばそれまでですが、だれでも最初がある訳ですから、ガイドブックや危険情報を熟読していても、現地の状況を体験して舞い上がってしまう(パニックに陥る)方も多いと思います。

別にコピーでなくても、お金を払ったらいくらでも手紙位は作ってもらえますし、シクロやバイタクに追われている現状で、冷静に偽者本物まで確認される方がどれ位いるのか知りたいです。

だれでも良い旅行をされた話だと、見ていても気持ちよいし楽しくなれます、しかし大変な目に逢われる方も急増しているのは現実ですから、これに目をつぶってはいけないと思います。

情報が多くなると「過去の書き込みを見てね」と言うのも、情報の山に埋もれて検索も難しいと思います、ましてゴールデンタイムともなれば検索も出来ないサイトもありますし。

「ベトナム・トラブル情報」と言うのを増やした方が良いかな、管理人さん(^^;
私が書いたのは、いくつかの発言に対するコメントをまとめてなので(「○○さんの
この発言は…」とやると詰問調になってしまうかと思ったのでそうしなかった)、
美子さんが「乗っても大丈夫」といったとは思ってませんが、美子さんが気を悪く
されたならお詫びします。

ただ、ベトナム旅行者が増えると使いまわしをされた推薦の手紙を見て信じてしまう
人の数も増えるわけですから、「コピーなどで使いまわしされたものは、見ればわか
るわけですから、そんな人は信用できないと普通の人なら判断つくんじゃないですか
ね。」というのも、言えないなと思ってます。
カード詐欺にしたって、よく考えればついて行く方がおかしいんですが、意地悪な
言い方をあえてすると旅行で頭がのぼせ上がっているのでそんなことになってしまう
とも言えますし、自己責任の意味がよくわかってない人も少なくないので、書く際は
いろんな人がいることを想定して書かないといけないな、と思った次第です。
(これは自分も含めて。)
私は乗っても大丈夫だとはいいませんし、別にすすめはしませんよ。
言葉足らずでしたか?
たちの悪い人がいることは否定もしませんし、
自分の考えを押しつけるつもりもありません。
過去にもそのように書きこみをしていると思います。
私の文章に押しつけのように書いてある部分がありましたでしょうか。
気をつけてかいたつもりですが、そのように感じられるのなら訂正します。
(なぜか2回も書きこまれていて、すみません)(^^;
私は現地に詳しいとは言えませんよ。
旅行で何回かきて、生活してまだ間もないですし、
私が生活している範囲でしか、ベトナムのことは知ることは出来ません。
みなさんには、それをご理解の上、文章をよんでいただければと思います。

越爺さんやw_katuoさんのおっしゃることに異論はありません。
ただ、「日本語をしゃべる人は利用しないほうがいい」
と一般化して書かれてしまうのは、まじめにやっていて生活がかかっている人がいる以上、
ちょっとつらいよなあ、と思ってあえて反対の立場から書いてみたわけです。
それにいろいろな意見が出されたほうが、面白いでしょうし。
楽しい体験をしたというのなら、その体験談を書いても別に良いのではないでしょうか。
で、それらを材料に、みなさん各自で判断なさるんでしょうし。

コピーなどで使いまわしされたものは、見ればわかるわけですから、
そんな人は信用できないと普通の人なら判断つくんじゃないですかね。
また、手紙や写真を楽しみに待っている人もいるでしょうから、
絶対書かない、なんてちょっとさみしいじゃないですか。
使い回しなどをしているケースがあるのなら、
個人を特定できるような書き方にしてみれば、という提案です。
「使いまわしできない」ではなく、「使いまわしているのをみやぶりやすい」
と書いたほうがよかったですね。

手紙をみせられたら、じっくり読んでみると面白いかもしれないですね。
あんたあての手紙じゃないじゃん、おばかちゃんね、なんて楽しめるかも。
それから写真は、客引きの商売道具ではなく、
お客さんに「どういうところがおすすめ?」「ここってどんなところ?」と聞かれたとき、
説明するのに役立てている人もいます。

私も現地に住んでバイタクを利用する機会が多いとはいえ、
繁華街以外では顔見知りのバイタク以外は利用しないようにしてますし、
ベトナム人の知り合いからもそう言われます。
人気のないところで襲ったりするケースもあるようですから。
また、日本であれベトナムであれ、
「バイクのほうが車より事故にあったら死ぬ確率がたかい」
ということは、当然頭に入れて利用しています。
また、自分で運転する場合も、「事故ったら死ぬな」といつも思ってます。

ちょっと話がずれますが、このあいだ利用したタクシーが、
どうやら免許とりたての新人だったようで、何度もバイクや自転車と衝突しそうになりながら、
あと少しで目的地、というところで自転車と接触してウインカーがぶっこわれた、
ということがありました。何度も「ああ!」と声をあげてしまいました。
私はそのときは事情があってタクシーを変えることができませんでしたが、
そのようなタクシーにめぐり合った方は、すぐに乗りかえることをおすすめします。
日本のようにしっかりとした免許制度ではないですし、
車やバイクを利用すれば、日本より事故に巻き込まれる可能性はかなり高いと思います。
歩いててもまきこまれますけど。

そういえば、結構前の新聞に「ホーチミンにバイクタクシー会社設立」
みたいな記事がありましたけど、どうなったんですかね〜。
何でもメーター式にするみたいな話でしたが。
ドライバーはデポジットと引き換えにバイクを支給され、
何年か後にはそのバイクは自分のものになる、というような記事でした。
やっぱり実現しなかったんでしょうね。
越爺 さんこんばんは。
おっしゃる通りで異義はありません。

この書き込みの場合、Rexホテル近辺のワル連中に引っ掛かったと言う事でしょうから
「良い方もいます」と話は別ですね。
これが男性観光客なら「マッサー・マッサー」「オマ○コ・オマ○コ」を連呼されたり
する訳ですから、「こんなのは相手にするな」と言うのが筋でしょう。

地方都市でも外国人となると素直にぼって来ますが、みんな悪気があるだけではありません
毎日の付き合いでこちらを理解すれば態度が変わります。
観光客の場合、言葉の壁もありコミュニケーションは難しいですが、ちょっとした態度
でも随分対応は違って来ます。

初ベトともなれば、いくらガイドブックを熟読されても現地事情は見えて来ませんから、
現地に詳しい方が自分の状況を押し付けるのはかえって危険だと思います。
バイタク論争(?)もここだけでなく、他の掲示板でもなんべんも出てきてその度に同じような
意見が出てきて、「またか」という感じもしなくもないですが…。

どこの国でも、すべての人が善人(または悪人)ということはありえないので、もちろんすべて
バイタクはいい人・悪い人と極論するのはおかしな話です。
ただ、同じ日本人でもいい人か見分けるのが難しくなっている昨今、ましてや観光客が事情を
知らない不慣れな異国の地で信用できる人かどうか一目で判断するのは困難ですし、そういう人に
つけ込んで悪いことをしようとする人たちがいるのも事実です。
また、バイタク、要はバイク2人乗りを普段慣れていない人がするのは安全面からどうかという
問題や、排気ガスで目やのどをやられるという問題もあります。

そういうことからすると、私は東南アジア旅行経験が豊富で、いろんな駆け引きを体験した人を
除くと、初ベトナムの人は乗らないほうがいいと思うし、少なくとも日本領事館でシクロ・
バイタクに乗らないように言っているものを、「乗っても大丈夫」と断定するのは、ちょっと
どうかという気がします。
楽しかった思い出に水を差すようで申し訳ありませんが、「運がよかったのか」といわれている
方は、そのとおり運がよかったので、その体験を一般化してしまうのもどうかとも思います。

また、バイタク運転手の知り合いがいるから、まじめにやっている人をひとくくりにされるの
は…と思われるのは当然でしょうが、手紙は名前とか消したりして改竄して悪用している場合
もあるようなので(コピーを重ねて、文字の輪郭がギザギザになっているのを見せられたこと
があります)、お知り合いの方はそうされないとしても、「文面にその人だと特定できること
を書けば、他の人は使いまわし出来ない」と、言ってしまっていいのかとも思います。

さらに、ベトナムという国が外国人と自国民の二重価格になっているのはおかしな話で、これが
海外からの投資の障害にもなっているわけですが、だからといって、バイタク運転手が相場の
何倍を当然のように提示してくるのが当然の経済行為・商慣習としてみなしてよいかといえば、
それも別問題でしょう。
もしかしたら、地元の相場以上に払ってしまうことが、「日本人なら吹っかけても大丈夫」と
いう認識をうませ、さらにふっかけてしまうことにつながってしまうかもしれない、という
ことも、考える必要があるのではないでしょうか。
私もついこのあいだ行って来ました!!本当に親切な人が多いですよね。
乗っても大丈夫。
9日にベトナムから帰ってきました。

ガイドブックには、タクシー、バイタク、シクロなどでトラブル多発!!とあったけれど、運が良かったのか、悪い人には遭遇しませんでしたよ。 それどころか、ホーチミンでも、ハノイでも、とても魅力的なシクロドライバーと出会い、楽しい旅行が出来ました。 行きたい場所をちゃんと伝えれば、きちんとリクエストに応えてくれますし、サービス精神も旺盛です。蓮の花を見て喜ぶ私に、一輪つんでプレゼントしてくれたり、シクロドライバーのお家でアイスコーヒーを振舞ってくれたり、家族を紹介してくれたりと、
とても貴重な体験が出来ました。 そして、あの暑さの中汗だくになって、ひたすらペダルをこぐ彼らに、感動すら覚えました。

料金は、現地相場の何倍もの観光客価格を提示してきますが、だからと言って、悪い人だと決め付けないでチャレンジしてみてください。 ベトナムでは、国営の美術館や資料館でさえ観光客価格が存在しているのですから。

これからホーチミンにいかれる方、ルネッサンスホテル近辺にいるヨン・チェンさんとレ・バン・ガウさんのシクロなら安心して乗れます。 とてもチャーミングな人たちでした。 もし彼らにあったら「やぴからよろしく」と伝えていただけたら幸いです。
10日にホーチミンから帰ってきました。
私もひとくくりにするのは良くないと思います。
とても良心的な人もいます。
本当にベトナム旅行を楽しんでもらおうと思っているバイタクもいます。

確かに喉は痛めますが、私はバイタクのおかげで楽しい旅行ができました。
悪い人も多いかもしれません。
乗るか乗らないかの判断だけは慎重にした方がいいかもしれませんけど
試してみるのも良いのではないでしょうか?

信用できるかどうかの判断は本当に難しいところですけど…
まじめに仕事をしている人もいるので、ひとくくりにされるとちょっとねぇ。
まじめにやっている人はよく「最近バイタクやバイクガイドは危ないからと、利用客がへった」
となげいています。
抜群に儲かるといっても、そんなにもらってないですよ。
毎日お客さんがつかまるわけではないし、ゴールデンウィーク以降は日本人も少ないので、
ほとんど仕事になりません。
ホーチミンの30%以上の世帯が350ドル以上の収入があるという統計もありますから、
ガイドをまじめやっている人の収入を見ると、そんなに抜群にもうかっているとは思えません。
ガイドを雇うと、効率的に回ることができるし、買い物も一人で回るより安く済んだりしますから、
どういうガイドをやとうかによるでしょうね。
自分で判断するしかありません。
実際に利用した人から紹介してもらうと安心だと思います。

まじめにやってる人は、手紙をとっても大事にしてますよ。
お世話になって手紙を書くのは別にわるいことじゃないんじゃないかしら。
文面にその人だと特定できることを書けば、他の人は使いまわし出来ないですし。
日本語の手紙はコピーして仲間内で使い回ししていたり、お金で売り買いしたりしているので、あんまりあてにできないです。たまにこのバイクには絶対に乗らないようにという注意書きだったりして、笑えますが。
日本語を話せると抜群にお金が儲かるようになるので、本当に真剣に勉強しているのは見上げたものです。使えるようになると(自称)ガイドに昇格です。
Rexホテルから市民劇場前あたりは、昔からそう言う連中の溜まり場です。
最近でこそ相手にされなくなりましたが、たまに買い物袋なんかを持って歩いていると
声を掛けてくるバカもいますねえ、ちょっとからかってやれば退散してますけど。

観光客だとカモですから、まず話に乗らないで通り過ぎるのがいいです。

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