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借金をしない範囲内で(小資本)で起業すれば
他人に迷惑をかけずにすみます。

僕が言う起業は最初は小さいけれどコツコツと大きくなるようなビジネス。
もちろん小さいままの個人経営みたいなままでもいい。
だから大博打ではない。
ただ片手間ならばうまくいかないですよね。
だってみんなお金(ゼニ)がほしいもの。
簡単に儲かるならどんどんそこへ参入して身ぐるみはがされます。
だから魑魅魍魎の世界なんです。

よって起業するならば会社は辞めないといけない。
その覚悟は最低限必要です。
(調査段階なら辞めずに)

よく趣味がビジネスになったと聞きます。
それが一番ベストなんですけど。

確かにやらないヤツが多いから(社長だらけにならないから)
会社はほどよく運営されていく(従業員になる人には事欠かない)

しかしベトナムでは仕事を創出する人が少ないように思えます。
日本人が何とかできないものかと考えてしまう。
ベトナム人でもやるヤツはやる、かもしれないけど
日本人がベトナムでビジネスを起こすのと彼らがするのとは違う。
日本という実験が繰り返されてきた結果が日本の経済・経営の歴史になっているから。
日本人の当たり前に受けているサービスをそのまま参考にして…

あとはヤスさんの年末年始の体験後の返信待ちで
アドバイスの方向性も変わってくるのではないかな。
起業してもいいし、しなくてもいい。
起業させたい(会社を辞めてビジネス創出家になってほしい)し
ならなくてももちろんいい。
ヤスさんが好きなように決断してほしいです。
アドバイスは命令ではないから
時に一貫性を欠いても許してね。