『書籍の持ち出しについて』のコメント No.11
KHさま
ここで論じているのは、書籍のことも含まれていますよ。
たとえば、越日辞典、日本では8500円で売っているものが、ここでは3万ドンくらいで売っていますが、それはコピー商品だから。
つまり、一生懸命辞書を編纂した竹内与之助先生には全くその報酬がないっていうことです。
将来、誰かが、すばらしい辞書を編纂しても、ベトナムではコピーされてしまうので、誰もそんなばかばかしいことはしなくなってしまいます。
コピー商品を買うということは、そういうことに加担してしまうことになります。
もちろん、ベトナムで個人的に使うのは、仕方がないですよね。
そういう、コピー商品しかないのですから。
ここで論じているのは、書籍のことも含まれていますよ。
たとえば、越日辞典、日本では8500円で売っているものが、ここでは3万ドンくらいで売っていますが、それはコピー商品だから。
つまり、一生懸命辞書を編纂した竹内与之助先生には全くその報酬がないっていうことです。
将来、誰かが、すばらしい辞書を編纂しても、ベトナムではコピーされてしまうので、誰もそんなばかばかしいことはしなくなってしまいます。
コピー商品を買うということは、そういうことに加担してしまうことになります。
もちろん、ベトナムで個人的に使うのは、仕方がないですよね。
そういう、コピー商品しかないのですから。