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書籍の持ち出しについて

1: KH 2007年03月21日 07:03 報告
今月末にホーチミンに旅行します。
旅行会社からもらった資料(情報サイトのプリントアウトでした)に「ビデオテープ、出版物の持込持出は文化省の許可要」という記載がありました。向こうで本屋に行くのを楽しみにしているのですが、普通の本(絵本とかコミックとか)も許可無く日本に持ち帰る事ができないのでしょうか。

みんなのコメント 16

>本は書店見てもそんな印紙ないから大丈夫なんじゃないかな

印紙はないが、本の奥付に発行許認可番号がかいてある。
参考になれば、
印紙みたいなもの貼ってないCDは郵便で送れなかった。
本は書店見てもそんな印紙ないから大丈夫なんじゃないかな。
辞書送った時も本に印紙無かったけど届いたよ。
日本語の辞書は、20年前にベトナムですでに大部のものが出版されてた。
ただ、タイ語の辞書でもこれほど詳細で語数の多い日本語辞書はないので
日本の教授先生は、自力で作成したのではなく、ベトナム人教授のご指導のもと、英越、仏越を参照して、かなり他人ダヨリデこの手の辞書を日本で出版した
疑いがあるね。
版権もなんかその線ではないの?

ちなみに、日本出版の日越辞書には信じがたい声調の単純ミスがかなり多い。
どうしてだ??
持ってる辞書の奥付みてみたら、出版責任者、編集者等、日本人の名前はみあたらない。一応出版許可番号はあるので、出版許可は出ている様子、持ち出す際に没収とはならないように思うが、版権は正式にはとってないのでは、と推測する。ドラえもんなぞは版権をとって出版していて、ちゃんと奥付にその記載がある。これだけベトナムで出回ってるから著者は出版されているのは知っているように思うし、著者は知ってて黙認しているのだろうか。
統一会堂から空港側、以前宿泊の宿の娘貰った方、
辞書編纂されていたかと。
ベトナムで一番でかい辞書何回買ったかな?
間違い多いのですぐ訂正しますが、他人にあげて手元になし。
>誰かが、すばらしい辞書を編纂しても、ベトナムではコピーされてしまうので

そうとは限りませんよ。
ベトナム人が日本語を学びやすくするため版権をベトナムの出版社に
渡してるのかもしれませんよ。
そこまで調べた上で濡れ衣着せてるんですかね?
KHさま

ここで論じているのは、書籍のことも含まれていますよ。
たとえば、越日辞典、日本では8500円で売っているものが、ここでは3万ドンくらいで売っていますが、それはコピー商品だから。
つまり、一生懸命辞書を編纂した竹内与之助先生には全くその報酬がないっていうことです。
将来、誰かが、すばらしい辞書を編纂しても、ベトナムではコピーされてしまうので、誰もそんなばかばかしいことはしなくなってしまいます。

コピー商品を買うということは、そういうことに加担してしまうことになります。

もちろん、ベトナムで個人的に使うのは、仕方がないですよね。
そういう、コピー商品しかないのですから。
書籍はふつうに持ち出せることがわかって安心しました。あありがとうございます!
CD、DVDについては気をつけて見てみます。
>国内で出版許可がでてるものは、外国人が個人的に利用してもなんの問題もない。

え??コピー物は出版許可なんて出てませんよ!
一応知的財産権法もでき、WTOに加盟してる国、
空港職員が見逃してくれることはあるでしょうけれど、
本当は持ち出しはだめですよ。
というか、日本に持ち込んだらだめなんじゃないですか。
これも「見つかれば没収」なんでしょうけれど。
もちろん一般に正規品として販売されている書物は問題ありませんが。
税関で見つかれば没収されます。検査されないのでみな持ち出しているだけ。



税関で何回か見つけられてますけど、<いいよ持ってけ>ですよ。
理由ー国内で出版許可がでてるものは、外国人が個人的に利用してもなんの問題もない。
すでに、WTO加盟国ですから、もうそういうスターリン的情報統制はないですよね。


10年くらい前は、情報省の職員が空港で、持込の文化物の没収作業をしてたなー。
びくびくしてたあのころがなつかしいね。

法律上の問題です。違法行為を推奨することはできないでしょう。
税関で見つかれば没収されます。検査されないのでみな持ち出しているだけ。
EMSでは必ず荷物が見られるので、送ることはできません。
受け売り?さま

著作権法を考えて、良心的に行動して欲しいと思います。
>コピー物のDVDやCDは持ち出しできないので

できますよ。
観光客TAXデパートで買いあさって持って帰ってますが何か?

公安新聞など公安関係が発行するものや、共産党が発行するものでも、一般に販売されている出版物でしたら、何の問題もなく持ち出せます。
10年くらい前は、持ち出しビデオを検査してた懐かしい時代もありましたが、いまは個人用で少量なら、まったく大丈夫。ソレ昔の情報ソースですね。


個人用の書籍、新聞、雑誌、DVD,ビデオ、なんでも持ち出し出来ますよ。
空港でとくに検査もしてません。
(ただ、公安新聞のような公安関係機関発行のものは止めときましょう)
大量で、輸出に該当するようなものは、もちろん税関、情報省の許可が必要でしょう。
一般に販売されている書物は持ち出しできると思いますよ。普通にEMSで海外に送ってます。
コピー物のDVDやCDは持ち出しできないので、許可シールを貼ってる正規のものを。

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