• このエントリーをはてなブックマークに追加
新婚旅行でジャマイカからカナダに戻るときフライトキャンセルに遭った事があります。おかげでヒルトンホテルの滞在がなくなりました。
もちろん、空港の近くのホテルを用意してくれましたが。
そのとききちんと主張していれば、お金も返してもらえたのかなって後悔してます。それ以来海外旅行保険に加入するときは航空機遅延が含まれているか確認します。
それにしても、そのときのフライトに居合わせたカナダ人のおおらかさに驚きました。カルチャーショックというか。きっと慣れてるんでしょうね。
飛行機に乗る前、クルーが搭乗ロビーに現れるとまるで英雄を迎えるかのようでした。
結局、機材のコンピューターが壊れたとのことで壊れたまま自動制御でフライトしたんですけど。落ちるかなって言うぐらいにストーンと急降下したんですが、飛行機から降りるときみんな笑顔でパイロットと握手なんかしちゃって、怒ってるのは私達だけでした。
東南アジアに限らず、世界中のいろんな航空会社でありえることだと思います。
しかし、そうなった場合自分が泣き寝入りしないように冷静に、受けるべき対価を主張すべきだと思います。
長くなってすいません。