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キシさんのカキコって、現実味が感じますね。
自分は在住者ではないけども、日本にいる在住者をみてそう思うときがあります。

日本に25年もいても、日本のことがわからないヴェトナム人もいます。
その癖、日本のことをわかっていると思っている。
日本人ならば、生涯学習みたいなところもあるが、土人にはまるでない。

土人と欧州人を比較して思うことですが、
欧州人ならば、ドイツとフランスでは異なる文化であることを前提に接している。フランスとイギリスもそう。だからお互いが違うという前提で接している。
土人の場合、自分たちと日本人は同じと思っている人が多く感じる。

ヴェトナム人をタイ人と比較してこう思った。
土人たちは、周りを知らないから、東南アジア大陸部も日本も同じと思っている。自分たちがこうであるから他も同じと思っている。しかし、現実は全く異なる。
比較例: 
・日本人やヴェトナム人は仏教徒だから、タイ人同様、寺に寄進するのが当然と思っている。現実は全く異なる。
・タイ語を話すと、タイ人は鬼の首を取ったかのように「奥さんはタイ人ですか?」と聞いてくる。
 「そんなことを質問するのはタイ人だけだよ。ヴェトナム人もクメール人も言わないよ。失礼だからタイ以外ではやめなさい。」と言っても理解しない。
・タイ人は、タイ語を話さなくとも「タイ語は?」と言わない。
 しかし、ヴェトナム人と中国人は必ず、「ヴェトナム語は?」「中国語は?」と言う。
・ヴェトナムやカンボジア出身の華僑が、中国系タイ人が全く中国語を理解しないことを理解できないらしい。

旅行者にすぎない一介の異邦人(エトランゼ)が、ヴェトナムでトラブルを発生するのも、ヴェトナム人のこのようなところにあるのかも知れない。