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コンニチハ!
「ヴェト・シルク」はその名の通りシルク生地が多かったですね。他のお店には割とテロテロ〜っとしたシルクの生地が多いんですが、そこはタイシルク(タフタみたいな生地です張りがあってしっかりしたシルエットに仕上がります)も多く取り扱っていてアオザイ以外のものを作るのにとても良かったです。(チェック、刺繍入りなどの柄がありました)

ホーチミンのお店はどこでも布地持ち込みで作ってくれますので市場で選んだ布地も大丈夫です。(店員さんに「いくらで買った?」と必ず言われますが・・・)
残念ながら私は観劇やコンサートに着ていく「よそ行き用」を作ったので、シルクのものしか作りませんでしたが、きっとコットンやレーヨンの生地を持ち込めば(お店によっては置いてあります。)作れますよ。ちなみにその「よそ行き」は普段着よりも安いです・・・ブラウスで$15〜25、スカート$14〜20でした。ユニク●より安い!?

もし、市場でコットン生地やレーヨン生地を探すのがめんどくさく、趣味に合うのがあるか心配なら思い切って日本から持ち込んでみればいかがでしょう?多めに、スカートなら3m(ロング)ブラウスも3m(長袖)あれば余るくらいだと思います。けどベトナム気分が半減(いやもっと?)してしまうかも〜。(T T)これはかなりの安全パイですが・・・。(笑)

たしかコットンで作れる店あったはず。ちょっと宿題にさせてください。友達に聞き込みしてきます。