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 ホテルのロビーで和み過ぎ、あわてて部屋に戻りお風呂!!
 バブルバスにして、泡あわお風呂を楽しんだ後、
 あの?なんて言いましたっけ??
 天井からシャワーがドバ〜と出て来るやつ・・・?
 レインフォレスト??じゃ無くて・・・う〜ん名前がでて来ない
 ドリームシャワーでもないし・・
 泡だらけの体に一揆に浴びるシャワーの水しぶき
 ガラスの扉に反射してきらきらと輝いて綺麗!!

  うわさの、デカ!!オモ(重い)!!バスタオルにくるまり
 頭にも1枚巻いたら、首がクキッと音をたてて後ろ引っ張られたよ!

 今夜は、サイゴン川の魅惑のクルーズに行く予定
 時間も迫っていたので船内で食事をすることにした。
 ディナークルーズだからネ!!おしゃれしなくっちゃ!!
 お魚船「タウ ベンゲー号」に乗船するんだからネ!!

 ドレスアップした姿にドアボーイも恭しくドアを開けてくれ
 「あ。り。が。と。ほぉほぉホォ〜」
 電飾で飾られた船の前で、ベンチでイチャついていたカップルに
 (わざとじゃないゾ!!)声をかけて写真を撮ってもらい、乗船。

 「一人」と告げると、3階へと言われたので、上がって行った。
 皆ワイワイ楽しそうに会話しながら、色々な料理を注文して食べている。
 メニューから、選ぼうとしたものの、
 アラカルトはどれもだいたい1皿3〜4人の人間で分けて食べるような量
 たとえば、春巻きをアラカルトでオーダーすると10本付いてくる。
 1名様のコースも無く、とりあえずナベ料理をオーダーすると
 4名様からのオーダーになります。と言われ、断念。

 結局、海鮮ピラフを頼むも、お話したように3〜4人分を大皿にど〜ん!!!
 運ばれてきた皿見て私は が〜ん!!
 ミジンコみたいに、切り刻まれたエビとイカをスプーンの先で探しながら
 食べました。
 豪華ディナーは????
 
 気が付けば、早くから乗船し、食事を済ませた、(たぶんシンガポール人)
 オバちゃん20人に引率(通訳の)おじさん1人という奇妙な団体が
 生演奏に合わせて、手拍子よろしく踊りだす。
 民族舞踊ならぬ、民謡大会に化し、踊りだす大行列に、歌うは歌う!!
 ここはどこやネン!!と一人突っ込みいれながら、だんだん不安になって来た!
 もう、降りちゃおうかなぁ〜と思ってイジイジしてるうち、
 船はゆっくり動きだした。
 食事はもういいやぁ〜期待した方がいけないんだ、
 2〜3人で来たらちょっとしたコースにアレンジオーダーできるんですからネ!
 1人で来るからいけないんだ!!
 まぁ〜クルーズを楽しもう!! 
 船はホーチミンの街明かりを後へ後ろへと・・

 さてと食事??も済んだし、どんな風景を見せてくれるのかなっ??