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今までのMATさんのコメントを見る限り、お姑さんに特別なお土産を持参している様子が無いのですが、だとすると、お姑さんが疎外感を感じてしまっているかもしれませんよね。
しかも、おばちゃん・旦那さん・子供達・お姑さんが同居していて、その家で食事をする時、お姑さんがその輪から外れて、代わりにMATさんが入ってるんですよね。いつも皆で食事をしているか分かりませんが、MATさんが来ると、自分だけ一緒に食事が出来ない、のけものにされてしまう、とお姑さんは感じているのではないでしょうか。

人は、元々一人だと分かっていたら寂しさってあまり感じないんです。
でも、多数の中で一人にされた時に寂しさを感じるんです。
そのお姑さんは、MATさんが来た時に皆で話をしている姿を見て、自分一人だけとり残されてしまった・・・仲間に入れてもらえない・・・寂しい・・・と感じてしまっているのではないでしょうか。

私は、遠くの友人を訪ねて行く時は、その友人に対してお土産を持参するだけではなく、必ずその家の年長者の方に対してもお土産を別に持参しています。国内外問わず。例えば、友達に旅行土産の煎餅を持参したら、その家のお爺ちゃん・お婆ちゃんにはもう少し柔らかくて食べやすい物を選んだりして。

お姑さんの言動もどうかと思いますが、MATさんも年長者に対する配慮が足りなかったのではないでしょうか。

お姑さんに特別にお土産を持参して、一緒に住んでいるのなら、食事も一緒にしましょう!とMATさんの方から提案してはいかがですか?そして、今までも一緒に食事をしたかったが、ベトナムの作法が分からず声を掛けにくかった、今まですみません、と言って。そして、お酒を飲む方なら、みんなでワイワイ盛り上がり、一件落着・・・するといいですね・・そう願っています。