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私もやっぱりミニホテルのスタッフと仲良くなり、
最後の夜に「カフェに行こう。」と誘われました。

素敵なカフェに連れっていってくれて、その後はバイクで街を走ったりチェ−を食べたり、
「この後どーすんの?うふ・」と思っていたら、すんなりホテルまで送ってくれて、
「じゃーねー!」と爽やかに帰って行きました。

ちょっとー!おしゃれもして、一応下着もとりかえてきたのに(!)、
キスとは言わずとも手ぐらい握ってくれてもいいじゃん!と、かなり落ち込みました。

次に行った時も彼と会い、以前好きだった女の子の話をしてくれました。
彼はまず、彼女のお父さんに会いに行き、「将来彼女と結婚したいので付き合わせてください。」と言ったそうです。

残念ながら彼女にはふられてしまいましたが、「付き合う女の子とは結婚が前提だ。」と言っていました。
「ということは、一生にひとりの人だけで良いの?」と聞いたら「そうだよ。」と言うのですっごく驚きました。

あの時何もなくて良かったと思いました。
簡単に手は出せないなーと思うし、なんだか彼を大切にしたい(?)と思いました。