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オーダー(要求)がもっとも細かい民族だという自覚が、日本人自体になく、
自分達の価値基準をそのまま持って海外に行くからかな。
時間にしろクオリティーにしろ、ものすごく細かいですよ。日本人は。
モノ作りのこだわりが日本と同等なのはドイツくらいで、
他の先進国でも万事にいいかげんなことが多いです。

受け入れ側に多大な問題があるのは周知のとおりですが、
トラブルが多発している人気店でも、「よかったです」との報告があるのも確か。
それでは、満足と不満足の境界線はどこにあるのでしょうか。
答えはひとつ、「店が暇な時に行けばいいものができる」ではないでしょうか。

昨日ベトナムの知人にメールをしたところ、
10・11月は日本人の閑散期だそうでお店もとても暇らしいです。
夏休みや3連休があると大挙して押し寄せてくるので大変なんだとも言ってました。

まあ、オーダーするならゆとりを持っていくべきです。
本来アオザイなんかはじっくり作るものらしいですし。
時間が無い人はレディーメイドで我慢しましょう。