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がっかり・・・・・さん、私も会いましたよ、その「てもみマネージャー」に!

2月23日のお昼に予約なしでランチに行ったところいつもは3階の席だったのですが、
その日は混んでいたためか2階の席に通され、そこで「てもみ君」に会いました。
黒服のマネージャーで、その日は2階席を仕切っていました。

飲み物のメニューを出され、お昼だしアルコールをいただけない母と一緒だったので
レモンソーダ2つを頼んだとたんに「へらへら笑い」が消えて露骨にいやな顔をされたので、
「あ、これがもしかして・・・」と思っていたところ
案の定彼は「メニューはテーブルの上の『お正月特別料理 お一人様45ドル』だけだ」と言うのです。

10日ほど前に立ち寄ったときにはテト直後にもかかわらずアラカルトメニューがあったので
「アラカルトメニューもありますよね?10日前にはあったけど。」と念をおしたら
2人連れなのにアラカルトメニューを1部だけ持ってきました。

そしてそこには私のお目当ての「ビジネスランチ 一人12ドル」の別紙メニューが無い。
「ランチメニューをください。」と頼んだらいっそうの仏頂面でランチメニューの紙を
黙ってテーブルに放り出してくれました。

これががっかり・・・・・さんの会ったマネジャーだ、ベトゴー愛読者に
名前を知らせなければ、と使命感に燃えて名札を確認しようとしたら、
それに気づいたのか、彼はさりげなく手で名札を隠し、
以後、二度と私たちのテーブルへ近づいてきませんでした。くやしい。

結局、3階席を仕切っていたマネジャーが顔見知りだったので、
その後の私たちの世話は彼が出張して(?)してくれました。
お料理はあいも変わらずおいしく、幸せな気持ちで店をあとにできました。

が、やはり手もみマネジャーの態度は今までのマンダリンでの体験とは異質なものだっただけに
印象的で、なんだか気分が乗らなくなってその後はマンダリンに行きませんでした。

がっかり・・・・・さん、初マンダリンで「手もみ君」に遭遇したのは本当に残念でしたね。
私はマンダリンには2回の訪越で計5回ほど行っていますが、彼には初めて会いました。

お味も雰囲気も彼を除くスタッフも、マンダリンは本当によいところなので、
いつか訪越の機会があったら、気を取り直してまた行ってみたいと思います。

がっかり・・・・さんも、もし機会があったら
ぜひまたマンダリンへ行って今回の気分を吹き飛ばしてくださいね。