• このエントリーをはてなブックマークに追加


私もtiggerさんの意見に、賛成です。
ギオンさんはたまたまだと思った方がいいです。
私もこれまでに散々、嫌な経験も海外でしていますので、
人を見る目は、ある方だと思っていますが、
しかし何が起こっても最終的には自己責任と
腹をくくっ、望まなければ、旅は、後悔と苦い思い出に終わってしまいます。

ずっと疑い続けるのは、嫌な事ですが、ギオンさんといえど、
最後、お金を払って別れる瞬間まで、気は許さなかったですよ!!


日本人は、外国の人が道に迷ったり、困っている様子を察すると
何か手助けしたくなるでしょう? 道の案内も近くまで一緒に行ってあげたり
で・・サンキューとか言われて
いい事したなぁ〜と自己満足したり、夜の食卓の話題にしたりとか・・・

でも海外では事情が随分ちがいます。

私は、海外で困った事になった時、声をかけてくる人には、絶対に
頼らない事にしています。
「アイム ファイン!大丈夫! 」と言ってその人に背を向けるの
 中には、本当に親切心でお声賭けしてくれてる人もきっといると思う、
 でも、多くの経験上、声をかけてくる人は、困った私につけ込んだ詐欺や、
「日本語勉強しています。私も勉強になるから、一緒に00までいきましょう」等
親切にした後に金品の要求をしてくる事が多かった。
そんな出来事を経験すると、その悪人が嫌いになるだけならいいが、
その国の国民性を疑がったり、その国自体が嫌いになったりする。

結果、困った時は自分から声をかける!! 
 助けを求める相手を、自分で選ぶんだ〜 
 何気に歩いている人に声をかけるのは勇気がいる。
 言葉の壁はあるけれど、真剣に自分の思いを伝えると
 何とか解決してあげようと相談に乗ってくれる人にぶつかる、
 (シッシって無視する人もいるけど、こんな人には
       聞いたって、適当にしか教えてくれない)
 で、なかなか解決しなくても、謎の東洋人が身振り手振りで
 訴えてると、日本でもそうであるように、かまいたがりのおじさん
 おばさんが登場して、「ああ!それはあっちだよ!!」
 「違うよ、ここに行くにはタクシーが一番!!」とか
  私の地図を取り上げてクルクル回しながら、目的地のチェックしてくれたり
 時には、タクシー止めてくれて、ドライバーに地図見せて、
 「これに乗って行きな!おじょうさん」とgood luck よろしくおや指を立てて
 送りだしてくれる。

 騙そうとしている人はチャンスを狙って、
 困った人を待っているし探していると思ったほうがいい!!
 貴方が道に迷い、目的地に向かう足(乗り物)の不便を感じた瞬間
 彼らはラッキーと手をすり合わせ、歩み寄って来る。

 困った時は、自分の目を信じ、相手の表情から人柄を察し
 自ら勇気を出して声を賭けよう!!
 例え騙されたとしても、親切に声かけてきた輩に騙されるより
  「まぁ〜私が選んで助けてもらおうと選らんだんだから、
   人を見る目が無かったんだなぁ〜」とちょっとした反省心から
  怒りも半減するはず。
 
  うさぎさんの残りの質問は、後ほど・・