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12月の第2週にホーチミンに旅行して来ました。
ホテルがドンコイ通り近くだったので、初日の夜はタンナムで美味しい夕食を戴きました。
さあ2日目の夜はどうしようかと思って選んだのがナムアンでした。

こちらで評判が悪いとは知らずに…。
某ガイドブックにはタンナムとナムアンが並んで載っていたので。
ちなみにタンナムは中級ベトナム料理、ナムアンは高級ベトナム料理とありました。

で、私がナムアンに入ってガッカリしたコトと言えば、
前夜に食べたタンナムのメニューと全く同じだったコトです…。
ま、違うモノを頼んだので問題はありませんでしたが。
#店員から薦められた料理は前夜にタンナムで食べたモノばかりでした(笑)

それで帰国してからこちらか別スレかで、ナムアンのメニューはタンナムのパクリだと読んだのですが、
店員の制服も似ていたし(色違い?)、てっきり同じ系列のお店か何かだと思っていました。

実際のところどうなんでしょうか??
同じメニューなのにナムアンの方が「高級」と載っていただけあって、価格は少し高かったと思います。

でも、こちらで皆さんが言う程、味や店員やサービスなどに悪い印象はありませんでした。
人それぞれの感じ方の違いなのでしょうね。
確かに店員同士でジャレ合ったり、食べているところをじっと眺められているのが
気にならない訳ではありませんでしたが、
後者に関しては「だからよく気が利く」と私は受け取りました。

料理が出て来るまで退屈していたら、箸入れで器用に箸置きを作って場を和ませてくれたし、
料理の食べ方もちゃんと教えてくれたし、お皿に取り分けもしてくれたし、サービス精神旺盛だなと思ったくらいでした。

なので、チップは特に請求されませんでしたが、ドルでの支払いの際にドンからドルへの換算した金額が少し高めに感じたけれど、
これくらいのサービスを受けたんだから仕方ナイかな、と、納得させられたような、そんな感じでした。

帰国してこちらを読んで、やっぱりボラレてたのかなぁ、という思いもありますが、ま、過ぎたコトなので…。