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最新の車とクラッシックカーが共存するベトナム。

シェラトンの前で、格好よく滑り込んできたシトロエンーブリキのオモチャ2CV。帰り際の大雨で、幌部分が傷んでいて、雨が進入。おまけにワイパーが、ゴムの劣化で、殆ど役立たず。アワ食ってたネクタイ着用のベトナム人紳士(?)
思い出す度に、笑ってしまう。

かと思うと同じシトロエンDS21(?)で、アランドロンやJ.Pベルモンドを
思い出させる。
先日は、日本の若者を引きつけた、初代カローラレビンがカクマンを迷走(?)
一寸、覗いたら床が抜けるじゃないかと思うほど、ドア近くまで錆が、、、。

一番程度のいいリストア車と思えるのが、Truong SonのHoang Van Thu公園から
空港へ向かう右手にある World Fashion(3F)に停めてあるシトロエン(?)の
オープンカー。綺麗に手入れしてあり、かなり注ぎ込んだものでは。観音開きでは
ないが、全部からドアを開ける手のやつ。これは一見の価値ありかと。