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私は先日のゴールデンウィークにホーチミンに行きました。

ホーチミンで偶然知合った日本人のBさんがタンさんというバイクタクシーの
運ちゃんと一緒に市内観光をするというので、私もご一緒させて頂きました。

(タンさんは英語しか話せません。欧米人や日本人が記載したメモ帳は
持ち歩いていました。)

3人乗りは不味いという事で、タンさんがもう一人の日本語の話せる運転手を
呼んで来て、バイク二台で市内観光をしました。

この時点での契約は1時間$2です。

そしたら、途中で(日本語を話す)運転手がチェンジして、ニャンさんが
登場しました。ニャンさんは日本語を操っていましたが、メモ帳は持って
いませんでした。

市内観光は問題ありませんでしたが、ニャンさんはしきりに「おさわりパブ」
に行こうと誘ってきました。(これも怪しいので断りました。)

また、私が翌日一人で観光すると聞き出すと、ニャンさんは
「メコン川クルーズ」に誘ってきました。

ただし、日本語を話すバイクタクシーは危険であるという情報を
Bさんから教わったので、ニャンさんが誘ってきたメコン川クルーズをそれとなく断りました。

Bさんとは全く別の宿に泊まっていたのですが、タクシーと別れる際には
同じ場所で支払い(一人運転手当たり2$×9時間+チップ$2)を済ませました。


この掲示板を日本に帰ってきてから見て、ニャンさんから誘われた
メコン川クルーズに参加しなくて良かったと思っております。
また、支払いもBさんと同じ場所で済ませてしまい別れたのは正解だったようです。

バイクタクシーは面白いですが、十分気をつけてください