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バイクタクシーのニャンさん

1: 2006年03月25日 08:10 報告
昨日までホーチミンにいました。

公園に座っているとベトナム人が寄ってきて流暢な日本語で話しかけてきます。
「チッチキチー」とか最新のギャグとかも知っていて日本人の心を掴もうとします。
そしてノートを取り出しそこには日本人が書いたようなニャンさんへのメッセージが
たくさんあって、「ニャンさんに話しかけられたあなたはラッキーです」とか
「安心できるバイクタクシーです」とか書いてあります。

そして「日本のガイドブックに載った!」と言ってガイドブックを見ると本当に本人です。
一時間たたの2ドル!と言うのでそそられました。そして私達は引っかかりました。

二人で旅行していたのですが、弟もいると言って二台のバイクタクシーで市内を少し観光して、
メコン川で蛍が見れるから行かないか??というので安心しきっていた私達はうなずきました。
バイクで走ること2時間。メコン川を渡る船にバイクごと乗り、勝手に連れて行かれました。

そして違うガイドにバトンタッチ。この船の料金は??ときくとタダダヨ といいます。
ここで怪しいと気づけばよかったのですが、私達が馬鹿でした。
ひととうりメコン川を楽しむと彼らのアジト的なところに連れて行かれて、
一人160ドルだ。といわれました。

さすがに高すぎると思った私達は猛烈に反抗しましたが
途中から怖くなり、結局80ドルを払うことになりました。
ホテルに帰ってガイドブックを見るとメコン川クルーズは
39ドルくらいだと知って悲しくなりました。

ベトナムでバイクタクシーは極力避けた方がいいとおもいます。
バイクタクシーのニャンさんには注意してください。

みんなのコメント 27

フックトラベルのいいとこって、HPにもあるようにわがまま聞いてくれて、その場の急な変更などいろいろ融通がきくところでしょう。自分でこういう風に楽しみたいっていうのがない人だと、そのよさは発揮できないのでは。
普通のツアーガイドを期待しているのなら他のツアーのほうがマニュアルどおりの説明には慣れてると思う。
いちいち、程度の低い、根拠の無い悪戯書きに、真面目に対応されなくても…
はっきり言うけど、レベルの低い野郎は、日本人として情けないと思わんのかニャ?
自分がココでやってる悪戯の類い!
もう少し具体的に教えてほしいのです。
どういうところが気に入らなかったのでしょう。
私も利用したことあります。さんのおすすめは、どこのガイドですか。

フックトラベルさんはあまりおすすめしません。料金の割りに大したことなかったです。
街中で遭遇する可能性が高い悪質なセオムらと、由緒あるツアーガイドのフックトラベルさんとを、同じ視線で疑うニャんて、そもそも、感性のフォーカスの当て方が、違うんではないかいニャ! 

そもそも、どんな国に行こうが、ご本人様に、人を見抜く人間力さえ有ればじゃ、…が基本ではないのかニャって…!

かと言って、疑ってばかりじゃ、旅は面白くないのよニェ! 問い詰めれば、難しい問題じゃよ!

0%と100%ばかりじゃないからね、対人関係は!
でんすけさん

付き添いですか〜。
じゃあ、私の場合は市内観光と買い物の予定なので、こちらで行きたいところをしっかりと組んでおく必要がありますね。
情報ありがとうございました。
以前メコンツアーをフックトラベルさんにお願いしました。(車です)

フックさんは危険なことはなかったのですが
ガイドというよりは、『ドライバー兼付き添い』って感じでした。

ガイドに、情報や案内、説明などを期待していたので
無口っぷりと淡々とコースをこなすだけの工程はとっても残念でした。

私たちが求めていたガイドとは違ったのでそれ以降お願いしていません。
Cazper さん

あくまでも現地で日本語で話しかけるということなんですね。

Googleで検索もしてみました。ブログなどで紹介されてますね。

なんとなくですが、大丈夫なのかなぁ〜〜という感じです。

せっかくこちらから予約までして出かけるのだからと、ついつい慎重になってしまってるようです。
yumiru様。

フックさんなら大丈夫ですよ。会って見れば分かると思う。
どう見ても危険人物には見えないしw。ただ、どんなに彼が
安全運転してても、事故に巻き込まれたりする事が100%ない、とは
言い切れないけどね。それを言ったら他のセオムの場合でも同じだろうけど。



なぜ知ってるだけで危険なの?
友人ならまだしも、そんな人間がいると知ってるだけで。
そのフックトラベルの人間がトンさんもニャンさんも知ってると言ってるんだから
フックさんも危険と考えるのが普通じゃないか?不法なら尚更。
あくまでも現地で日本人に近寄ってくる日本語話せるバイクタクシーの運ちゃんが怪しいとしか私は言えません。でも、そこまで不安になる事も無いかと思います。

フックトラベルの情報はネットで調べるしかないですね。Googleで検索する限りでは、他にも利用している方が居るようですね。

-----余談ですが
街中を歩くとバイクタクシーの運ちゃんに「乗らないか?」と誘われますが、乗る気が無いならば「目を合わさない」「言葉も交わさない」、つまり無視をすれば、それ以上は誘われません。

もし現地で流しのバイクタクシーに乗る際には、最初に値段決めて、指定の(大きな道路を利用した)ルートを通るように指示する事だと思います。


なお、バイクタクシーではなく、普通の車のタクシーを利用する場合は、
黄色・緑のタクシーは大丈夫だそうです。
白いタクシーを利用する際は、8・27・27・27と書かれたタクシーが大丈夫だそうです。
>ただし、日本語を話すバイクタクシーは危険であるという情報を
Bさんから教わったので、ニャンさんが誘ってきたメコン川クルーズをそれとなく断りました。

今度はじめてひとりでホーチミンを訪れるのですが、いろいろ不安なこともあって、【フックトラベル】のフックさんのガイドとバイクを予約しています。
フックさんも日本語が話せるそうですが、このフックさんは信頼しても大丈夫ですよね。
ちょっと心配になったので、確認したくなりました。
ニャンさんは、「私は去年も一昨年も観光ガイドに載っていて有名だよ」
と言っていました。

Bさんと話していたのですが、「ニャンさんは日本語が話せるバイクタクシーを
裏で統括しているのではないか?」との事でした。

だからこそ、途中で日本語の話せるバイクタクシーの運ちゃんがニャンさんと
交代したのだと考えることも出来るわけです。

ちなみに、上の投稿にもありますが、途中でアイーンのポーズで一緒に写真も
撮りました。


ニャンさんにぼられる可能性は高いのでしょうが、「羽振りが良く・所謂夜遊び
が好きな人ならばニャンさんに満足できるかもしれないなぁ」と、
一緒に市内観光をしたBさんと結論付けました。
私は先日のゴールデンウィークにホーチミンに行きました。

ホーチミンで偶然知合った日本人のBさんがタンさんというバイクタクシーの
運ちゃんと一緒に市内観光をするというので、私もご一緒させて頂きました。

(タンさんは英語しか話せません。欧米人や日本人が記載したメモ帳は
持ち歩いていました。)

3人乗りは不味いという事で、タンさんがもう一人の日本語の話せる運転手を
呼んで来て、バイク二台で市内観光をしました。

この時点での契約は1時間$2です。

そしたら、途中で(日本語を話す)運転手がチェンジして、ニャンさんが
登場しました。ニャンさんは日本語を操っていましたが、メモ帳は持って
いませんでした。

市内観光は問題ありませんでしたが、ニャンさんはしきりに「おさわりパブ」
に行こうと誘ってきました。(これも怪しいので断りました。)

また、私が翌日一人で観光すると聞き出すと、ニャンさんは
「メコン川クルーズ」に誘ってきました。

ただし、日本語を話すバイクタクシーは危険であるという情報を
Bさんから教わったので、ニャンさんが誘ってきたメコン川クルーズをそれとなく断りました。

Bさんとは全く別の宿に泊まっていたのですが、タクシーと別れる際には
同じ場所で支払い(一人運転手当たり2$×9時間+チップ$2)を済ませました。


この掲示板を日本に帰ってきてから見て、ニャンさんから誘われた
メコン川クルーズに参加しなくて良かったと思っております。
また、支払いもBさんと同じ場所で済ませてしまい別れたのは正解だったようです。

バイクタクシーは面白いですが、十分気をつけてください
確かTV現地取材下請けクルーの推薦文まであったように記憶しているが。

彼に限らずベトナム人の記憶力は大したものだな。
在住の面子はそこそこ覚えているようで、その連中には
挨拶こそすれ、絶対に近づいてこないものな。手強いな。

しかしこのネタはNHKの海外安全情報でも取り上げられていたはずだが
まだ引っかかる旅行者が絶えないのが現実なんだな。残念だ。

バイタク、シクロ、ヤミタク、ヤミバス、ヤミガイド・・・・
これらには旅行者は絶対に近づかないことだな。

一つだけ理解できないのが、何故メコンまでバイタクで行ってしまうのか。
自己防衛本能が確実に欠如しているとしか思えないのだが。
敢えて 苦言を呈する。
くさったやつらの語り場になりつつありますが、
ベトナム情報求めてココに来た人のためにひとつ。

みなさんが「ニャンさん」と「さん」付けで呼んでるのは
ニャンさんが自分のことを「ニャンさん」と呼んでるからです。

ニャンという人は沢山いると思いますが「ニャンさん」には注意です。
乗りたい人は年寄りのバイタクをさがす。そういうバイタクは声をかけてこないので少し歩いてみる。それからバイクのナンバーを、わざわざ確認する様子を相手に見せる。ナンバーを目の前で日本語でもいいから暗誦する。
あの、トンさんもニャンさんも多分私の知ってる人で、
別人だと思います。。。
私には「トン」と名乗っていました。
とんだ詐欺師です。
このトピックはタイトルがよくありませんね。
いいお話かと思ってしまいました。
「バイタクのニャンさんと呼ばれている人には気をつけよう!」が適当です。
Yさんに失礼かな。ごめんなさいね。
教訓をありがとう。ガイドブックに載っていたら信用してしまいますよね。
そのガイドブックにも投稿したらどうでしょうか。
今年に入って2度ホーチミンに行きました。私は買い付けで行くので、いつも1人なのですが、あの「アイ〜ン」とか「フォー!」とか言ってノート見せるおじさんがニャンさんだったのでしょうか・・?いったい誰が教えるのか・・と不思議に思っていました。
行く度、ほぼ毎日会ってしまいますが、しつこく着いてきて流行語を連発するので私が「後は?」「後は?」と逆にしつこく聞くと今度は「新しいの教えて」と言ってくるので、よっぽど「ウザイ!」って言葉を教えようかと思いつつ面倒だったので「イ・ヤ・ダ!」と言って無視しました。
その後「どこから来たの?」と聞いてきたので「当てたら乗ってあげる(絶対当たらないと思ったので)」と言ったら「冷たいね〜」とか言われました。バイタクは、いつも逆におちょくって逃げます。
ところで、このベトゴーつてコメントされている方々、同じ方が多く面白いですね。
たまに辛辣なコメントありますが、流れ的に最後は投稿者の意図と違う話になっていきますよね(笑)
そうやって、みなチン、学習・成長していくんチョね!

Anhチンの場合、全てを見切ってから、セオムも直感で感じチャウンだろうね〜

彼等も下手な事は、一切言ってこないんチョ!

『セオムの甘い誘い話し』実に、懐かしいっチョ!

Y 様みたいに、純粋な日本人に戻りたいっチョ!
(ボラれるつもりはないけんど…)
> バイクタクシーのニャンさんには注意してください。

詐偽まがいの犯罪者に、この後に及んで「さん」づけとは。
トロいと言うのは簡単だが、こんな日本人が存在することの方がよほどいい勉強になるよ。
バイタクに連れて行かれたアジトみたいなところにいきなり公安が現れるケースもあります。
公安がグルになってパスポート等の提示を求め、もし持っていないと大金を要求するケースです。
アジトみたいなところに連れて行かれると怖くて払わざるを得ないようですね。

僕の友人がこれにやられました。あれほど注意したのに。
バイタクに乗る時は行き先をはっきり決めて。
ベトナムに来たばかりで話しかけてきたバイタクのお薦め地について行く事は自殺行為です。
80ドルで一応まともな観光をさせてもらえたのなら、まあついていたと思っても良いでしょう。
バイタクは知り合いでないかぎり危ないとここで何度も書かれてるのに。
付いていくとは。彼らも飯食わなきゃしょうがないから、やるときはやります。
日本語でフレンドリに話しかけてくるバイクタクシーは危険な連中が多いです。
日本人がノートに書いた推薦文で安心させ1時間2ドルと行って、
自分のバックリベートーが貰える店へ連れて行こうとします。

先日もはす茶の話をしたら、ベンタイン市場で100gで一番高級でも30,000ドンで売っているのに、
バイクタクシーの知り合いの店では、100gで90,000ドンと言うし断ると、
今度はビアオムに行こうと誘うし、ビアオムではビール1本が
5ドルというとんでもなく吹っかけてくるし、とんでもないやつですよ。

あとベトナム人の女性が体を容易に許さないので、
すきあらば外国人の女性の体を狙っているようです。

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