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飛行機の荷物の超過料金

1: ちえ 2001年09月29日 19:25 報告
ただいま〜!
25日にベトナムより帰ってきました。

今回仕入れを兼ねた(と言ってもかなり少ないのですが)旅なので飛行機の荷物が超過してしまいました。
といっても連れが3人もいたので超過料金も少な目でしたが、
荷物を持って来る方法を思案している方の参考になればと思います。

私が使ったのは、名古屋→台北→ホーチミン→台北→名古屋、チャイナエアーです。
ホーチミンの空港のチェックインカウンターにて荷物を預けました。
ホーチミンの空港ではベトナム航空の職員がチェックインカウンターの管理をしていますが、
荷物の重量制限エコノミーなら20kgまでですが、25kgまでは大目にみてくれます。
しかし、25kgすぎるとかなり厳しく料金を取られるようです。(ホテルの方も言っていました。)

私の超過重量は30kg以上あったのですが(連れにも荷物を預けていたのでもっとあるけど)
4人で合計100kgまではセーフ。超過は結局24kgでした。
「コ」の字になってるチェックインカウンターの、コ←ここの所(わかります??)で支払いをしましたが、
US$263でした。1kgにつき約US$11でしょうか。

料金はUS$でもVNDでもどちらでも払えます。
クレジットカードでも払えますので、もう旅が終わりで現金がないという人も大丈夫です。
私はマスターカードで払いましたが、ビザでもいいようです。JCBはどうでしょう?聞かなかったです。

日本の税関でも特には荷物を開けろとか言われなかったし、(名古屋の税関の人は愛想がいい、検閲もです。)
ほんとは国際宅急便で送ろうとしたけどホテルのレセプションで連絡ミスがあって呼んでくれなかったので、
空港に持っていったけどなんか送るより簡単だったなーと、思いました。

航空会社によって超過料金変わるかなー、と思っていたけど、
どうやらホーチミンではベトナム航空のしきりなのでどこの航空会社に乗ろうと超過料金の請求額は一緒らしいです。
参考になりましたでしょうか?

今、機内持ち込みの荷物の制限がかなり厳しくなっています(チャイナでは大きさも個数も決められていた)
壊れ物じゃなければ大きい荷物を無理して持ち込まない方が楽チンですね。

みんなのコメント 1

私も荷物の超過を経験したので参考までにと思い書き込みしました。

私は関空〜バンコク経由でホーチミンに入りました。
タイに2日滞在し、その間にチェンマイにも行って
すでに大量購入・・・でもこの荷物を全部持ってホーチミンに行くわけには行かないので
バンコクの空港の手荷物預かりに預けてホーチミンに入りました。
確か、一日一個、70か、90Bだったと思います。

私たちはスーツケースの重さがもったいないとバックパックで行きました。
そこに入りきらないものはダンボールをもらって、
詰めようと梱包用品はたくさん持っていきましたが、ベトナムはダンボールが売れるため、
どこでもダンボールをくれません。

たまたま、商品を買ったお店でもらうことができましたが、
もし、自分の持っていった入れ物以上にお買い物をする人は
ダンボールは持参されることをお勧めします。

そこのお店で、少しオーナーと話しをしたところによると追加料金は結構とられるので、
小さなスーツケースにいれて機内に持ち込むのがイチバンだということです。
(このスーツケースはもっていかなくてもベトナムではとても安いとおっしゃってました。)

帰りの空港で巨大なダンボールとを預け、バックパックは二人とも機内に持ち込むつもりでもっていましたが、
一つ預けるようにいわれ、一つ預けました。ここまでは全く超過もなくOK。

バンコクに到着して、私だけ預けておいた荷物を引き取るために一旦、出国。
荷物をピックアップしてまた入国しました。
ここで、超過をいわれるかなと思ったのですがセーフでした。

なので、安心して、出国せずにトランジットエリアで待っていた友人とトランスファーカウンターに行ったところ、
「??ちょっとあななたたち荷物が多いんじゃない??」となり
結局2050Bの超過料金を払いました。二人で6000円ほどでしたのでほっとしました。
以前、二人で3万円の超過を払ったことがあったので・・・

帰ってからバックパックをあけてみると粉々にこわれた陶器が数個・・・・・
やっぱり、破損防止のためにも、超過料金の節約のためにも陶器は機内持込がオススメです!!

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