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道端に落ちていた偽札

1: 六文銭 2009年05月07日 18:05 報告
先日サイゴンに行ってきました。初です。
ドンコイストリートの脇道を歩いていて、
連れが、いきなり「お金が落ちている」と大騒ぎを始めました。
拾ってみると、ふざけた肖像画の入った、どう見ても偽札でした。
その後、同じような光景を何度か見ました。

日本語ガイドさん(空港送り担当の、片言日本語の方)に聞いたら、
少ない日本語語彙でどう説明したら良いのか分からないという感じで、
「死んだ人のお金」と教えてくれました。

日本では、三途の川の通行料を棺桶に入れる習慣がありますが、
似たようなものですか?
ご存知の方、教えてください。

みんなのコメント 4

早速ご回答を寄せていただき有難うございました。
(それも、豪華な回答陣で恐縮しました?!)
もやもやがスッキリしました。
 あれよく国道一号線でばらまいてるから、いっぱい拾い集めて子供のおもちゃにしている。
 喜ぶんだよなぁ、純粋に。
霊柩車の後について行くと、お供え用の紙幣が紙吹雪のように舞っている。
お供え用、白黒コピーの冥銭100ドル札のことでシュか?

本来はお供えの最後に燃やして、冥土に届けるんですちゅニェ!
ベトナムに限らず、中国文化の影響を受けてるところでは、よく見かける光景でチュね。
個人に限らず、僧侶による祈祷でも使われまチュな。

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