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ドゥボン川クルーズ

1: ちー 2010年10月27日 09:46 報告
何かの旅行記でドゥボン川のクルーズがお勧めと言うのを見かけました。
あんまり観光地化されていなくて、ひなびた(?)景色が見られるなら
夕暮れ時にでも見てみたいなぁとも思うのですが
実際のところお勧め具合はいかがでしょうか?

料金は1時間で1万ドンくらいと書いてありました。
もちろん交渉次第なのでしょうが、これって一人当たりの値段?
それとも船あたりの値段?

あまりガイドブックには載っていないようなのですが
そこそこの英語力しかないような人間でも乗れそうなものでしょうか?

みんなのコメント 6

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ほ〜!なるほど!!
具体的な交渉術ありがとうございます。

どこまでうまくできるかわかりませんが、それもまた旅の思い出かな。。。
楽しんできます。
前準備ができましたら、船着場、目が有ったオバサンに、『いくら?』って聞いて見まショう。

オバサンが例えば、8万って言ってきたら…

即座に、半額の4万では、どうか?と聞き直しまチュ。

それを聞いたとき、オバサンの顔付きが重要チェックポイントなんですニェ。


1.呆れて、少し怒った風な顔でブツブツ言ってる場合編。

片側のポケットから出したお札を数えながらリャ、

ゴメン、5万しかないョ〜と、言いましょう。

オバサン、まだ、首を横に振っていまシュ。

このケース、相手が上手です。

いさぎ良く、諦めて、歩きはじめまショね。
でも、ニコヤカに、オバサンにバイバイと言いながら…、

そこで、オバサンが、何か呼び返して来まチュ。

そのオバサンの呼びかけと、同時に、反対のポケットから、1万ドンが探したリャ出てきたってアクション、…をすれば、

双方の歩み寄りが成立、目出度しメデタシなんでチュよな!



2.怒ってはないが、優しくて、寂しそうな顔をした場合。

その場合、こちらも、寂しい顔するんよニェ。

ポケットに手を入れ、数えながら、5万どんしかないんだ〜って言いまショな!

オバサンは、5万でもいいよ。

今日最後の客だから、乗ってらっしゃい。…って、ニコッと微笑むのよニェ。

商談成立ですニャ。


往復して、いざ、船着場に戻りましたよニェ。

反対のポケットに手を突っ込んで、『あっ』っとさけび、2万ドンが出てきた…

オバサンに、サンキュウーと共に、渡すのですな。


今の現在、何でもマニュアルどおりが普通の日本。

しかし、交渉とは、相手の性格などをすばやく見抜き、相場が何処に有るかを探しあて、お互いが気持ちよく、スマートに歩み寄る事なんでチュな!


大阪の橋下知事が、子供の頃から、ギャンブルをさせろって発言してまちたが、

交渉事とも通じる部分が有りまチュよね!






まだまだ客がやって来そうな3時頃と、4時以降、往復の後、ややもすれば薄暗くなり、おそらく当日は最後の客に成りそうで、オバサン達も弱気に成ってる時間帯とでは、
オバサン達との交渉も、異なってくる訳ですよニェ!

とりあえず、右ポケットの中には、1万ドンや2万ドンで、5万ドン分を用意。 左ポケットにも同様。 束ねて二つ折りにはせず、一枚一枚を別々に二つ折り。一枚づつ取り出せる様に。ここまでが前準備でチュ!

コメントありがとうございます。

確かに1万ドンは安すぎますね。
1ケタ間違えたかな??
かといって、相場がよくわからないのですが
交渉始めるならだいたいどれくらいが妥当なのでしょうか?

ジャケットもあるとよいのですね。
天気がよかったらぜひチャレンジしてみたいと思います♪
市場のはずれの川岸で、客待ちのオバサンたちの、バウからスターン長が12フィート、船幅4フィートの木船に10馬力以下の船外機をつけたボートならば、河口近く迄の二時間以内の往復、夕暮れ時は最高なる旅情だよニェ!

ベトナムと言えども、ガソリン価格は、ナフサの国際価格に連動しているかリャ、オバサンの拘束した時給、ガソリン代、偉大なる夕暮れ時を過ごせた感謝代ぐらいは払ってあけたいもんだよニェ!

それでも、サイゴンなんかの都市部にて、一時間半のフットマッサーのチャージよりは、遥かに安上がりだよニェ!
夕暮れ時の川風は、簡単なジャケットが有っても良いぐらいだよニェ!

1万丼で可能だと本気で思ったら、オバサン達との交渉も、呆れ顔からスタート出来るんだよニェ!

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