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初めてのベトナム・一人で旅行

1: くるみ 2001年05月30日 08:34 報告
6月にベトナムに行きます。(ホーチミン,5日間)
やっぱり一番の悩みはご飯で、できるだけ晩御飯はホテル(ボンセンです)の近くで食べようとは思っているのですが、ちょっとはなれたとこだとくらい中歩いて帰るのは危険でしょうか?

後,本を見てるとメコン川のクルージングも良いなあと思ってますが、終わった後ホテルまで歩いて帰るのは危険でしょうか?
後,水上人形劇はハノイしかしてないのでしょうか?
いろいろ計画を立ててると,ついつい欲張ってしまいます。
一番の目的は買い物なんですけど、、、。

後,よかったらボンセンホテルの情報とか,近くのお薦めの食べ物やさんや雑貨屋さんがあったら教えてください。なんかずうずうしいけどお願いしまーす。

みんなのコメント 15

今度、ベトナムに女友達で行こうと思います。
前はタイに行きました。やっぱりアジアはいいですよね〜!
そこで、アジア初心者の私達にベトナムのお勧めスッポトを
教えてください。
皆さんこんにちは。
7月に念願のヴェトナム旅行に出ます。
去年のヴェトナム行きは直前でいけなくなってしまったので、ようやくです。
どうしてこんなにヴェトナムに行きたい自分があるのか、冷静にかんがえてみたら、皆さんのカキコミにもある
近藤紘一さんの本でした。浪人時代に初めて出会い、私が法学部の政治学科に進むきっかけの一つになった本です。
出発までにまた読み返す予定です。
それから、ヴェトナム人作家のおすすめの小説家はいますか?出発までにぜひ読んでおきたいので、おしえていただけたら、と思います。

職業柄、本に興味があるので、ホーチミンの本屋もたのしみにしています。

くるみさん、お互いに良い旅にしましょう!!
美子さん、ありがとうございます。
本探して読んでみます。
>戦争だけの国じゃないですし
そうですよね。

近藤紘一さんの本面白いですよね。
亡くなられたのが本当に残念です。
ちなみに、支局のお世話係のベトナム人おばさん「アカムさん」についての本も出ているみたいです。
 ・「アカムと愛蓮 ベトナム人母娘」著者: 萱場 道之輔著 出版:ビジネス社

くるみさん、オススメの店、というかカフェなんですが、
ドンコイ通りまっすぐ北上して右側にあるチラン公園のカフェはいいですよ。
ストロベリーシントーがとても美味しかったです。
芝生にイスとテーブルがいっぱい出る夕方から行くのがオススメなんですけど、
そこだったらあまり遠くなくて気軽に行けると思います。。。
私も近藤鉱一さんの本が大好きで、ベトナムに興味を持ちました。
今回旅行できて、また読み直したいと思いました。
ガイド的なことはまったく載ってませんが、これから旅行する方に
是非お奨めです。ベトナム戦争についてももちろんですし、
何よりベトナム在住のときの話が面白いです。

レストランの場所と名前ですが、
31 rue thai van lung の Le jardinと言うお店です。
ドンコイ、ハイバーチュンと北側に行ってその次の通りです。
ly tu trong との角でした。
入り口は小さくて、看板もなくどこかの屋敷の裏口のようでした。
分かりにくいから「IDECAF」って言えってフランス人の方に
言われました。それが何を指すのか分からなかったのですが、
タクシーの運ちゃんは分かったようです。
雨さえ降ってなければ中心部からなら歩けると思います。
ベトナムは、ベトナム戦争を知らない世代が多いわけですが、
若いベトナム人がベトナム戦争の映画を見て、
戦争物として「わくわくして面白い」なんていう発言をきくと、
ちょっと複雑な心境になりますね。

ベトナムの導入本として気軽に読めるのは、
「観光コースでないベトナム」(高文研)でしょうか。
1995年発行なので、少し情報が古いところもありますが、
全般的に文化や歴史を一通り見ることが出来ると思います。
ベトナムはベトナム戦争だけの国ではありませんし。
「もっと知りたいベトナム」(弘文堂)もよくまとまっていると思います。
自分の興味ある分野から掘り下げていくと良いのではないかと思います。

美子
書き込みで分かります。

そういうあなたが一番勉強の必要があるでしょう。
美子さんが言うように、人それぞれの関わり方とタイミングがあると思います。
自分は2回、渡越しましたが2回行ってやっと今ベトナムの歴史を勉強しています。
遅いと言えば遅いですが、それは自分の「知りたい」タイミングがたまたま今だったということです。

ジャーナリストで作家の故・近藤紘一さん(ベトナム戦争時現地特派員だった)の「サイゴンの一番長い日」を読み、
近藤さんの軌跡を追いつつベトナムの歴史と社会を知り始めたところです。
戦争当時、マジェスティックホテルに爆撃があって、6Fが爆破され、ボーイさんが亡くなった
(今5Fがテラスのバーで、6Fはフロアとしては無くなってる)とか、
ベトナムに行った人にはなじみのあるだろう場所の戦争時の状況が詳しく書かれています。

それに。。。とても面白い本です。
読んだことある方もいっぱいいますよね。きっと。
他に「サイゴン〜」シリーズで何冊か出ています。
戦争終結後のベトナムの人の状況などにも詳しいです。(ボートピープルの事とか)

他にみなさんオススメの本などありましたら教えていただきたいです。。。
(くるみさんの欄をお借りしちゃってすみません)

「サイゴンの一番長い日」近藤紘一 文春文庫 ISBN4-16-726903-1  ¥429
この掲示板の書きこみだけで、
くるみさんが学んでいるかいないか、どうしてわかるんですか?

どんなきっかけでもいいから、ベトナムにきてもらって、
ベトナムに関心をもつことがまずは大事だと私は思ってます。
ただ、歴史や経済、社会についても、関心をはらってほしいとは思います。

美子
ベトナム戦争の歴史も学ぶ事なく、
バカな日本女が繰り出して、ドーなるんでしょう!
皆さん,早々とコメントありがとうございます。
皆さんの忠告を守り,気を抜かず旅行も楽しんで来たいと思います。
なんか,怖い話を聞くと,怖くなってきちゃって、、、。
と,言うのも,友達と行く予定だったんですが,友達が行けなくなっちゃんったんで。
前々から,一人で旅行をしてみたいと思ってたので,いいチャンスかなあなんて思って。
うーん,頑張って行ってきます。

HIDIツーリストには,1回電話で聞いてみます。観光は自分で歩いてと思っていたので,観光付きならうーんどうしようかなあと考えどころ。
みいさん,食事の詳しい場所とかわかったらまた,教えてくださいね。タクシーから飛び降りた、にはびっくりしました。よっぽどやばい人だったんですか?
まだ,行くのは先なので(下旬に行きます)しっかりと計画を立てたいと思いまーす。
どうも、皆さんありがとうございました。
ちょっと前なら、チラン公園横の路上で、ゴザを敷いて小さな子供を抱いた女性が寝ていてたりしました。
夜中に飲み歩く時は、無くしても良いものとか、必要なものだけで出かけてました。

バインセオ屋まで歩いたのなら、Vo Thi Sauを過ぎあたり左手にサイゴンベーカリーがありますが、
このあたりの夜中に、路上でシクロのお兄ちゃんが立回りするのを見かけた事があります。
ナイフを振り回していましたが、最後は勇気有るおばちゃんに取り上げられられました。
こんにちわ。
先月ホーチミンに行ってきた時のことなど。
連日夜7時8時くらいにハイバーチュン通りを
晩ゴハン食べに行ったり来たりしました。
バインセオ46Aも、歩きで行きました。

ホテルはドンコイ沿いだったのでけっこう距離はありましたが。
連れが男性だったので、比較的ねらわれにくいかな、というのもありました。
女性だけだと夜にその通りで歩きは躊躇しちゃうかな。。。

市民劇場裏の、建設がストップしたまんまの廃虚的なハイアットホテル横とかは
注射針とか落ちてて怖かったです。
バス停には浮浪者らしき裸足の人とか寝てるし。
通りにはバイクの人が夜でもいっぱいいるので、人通りは多いです。
バッグをひったくられないように車道とは反対側にがっちり抱えてました。

他の通りは夜行っても危険な雰囲気感じないところもあるんで、
やっぱ通りによりますよね。きっと。
歩くのはちょっと・・・っていう距離でもタクシーでなら結構あちこち行けますよ。
私は行って来たばっかりなんですが、ガイドブックとかに載ってるレストランは
日本人だらけではっきし言って高いしまずいことが多かったので、途中まで不完全燃焼してたのですが、
たまたま会った在住のフランス人の方に教わったレストランはなかなか美味しかった〜

この方は、ローズブティックの隣に「福」とかかれた雰囲気の良いお店を構えています。ドアがすごい凝ってますよ〜
レストランは落ち着いた隠れ家のようなお店で、私たち以外にお客も無く、のんびり食事ができました。

お店の名前と場所は・・・今はちょっとわからないので、後で書けたらかきます。
あと、美味しかったのがGoodyっていうアイスクリーム屋さんのすぐ近くのレストラン。
名前は・・・Tから始まるお店。土鍋の炊き込み御飯が日本人好み。
オーセンティックで買い物をすると隣のムーンフィッシュカフェの割引券をくれるので、ここでも食べました。
雰囲気いいし結構美味しかった。コーヒーは甘すぎたけど。

そんおに暑くなかったので雨さえ降らなければ昼間は歩けますが、夜は積極的にタクシーがいいと思います。
有名店以外はお店の名前だけじゃ分からない事が多いので、道の名前を書いて見せてるのがいいと思います。
道の名前も、何とか発音してもわかってもらえないことも多いので・・・
タクシーも、客待ちしてるやつよりは、流してるやつの方がいい良い印象でした。
お勧めは緑の線のチョロンタクシー。何度か載って安心できましたし、最後の方に試しに「ドン払いのみ!」
と「メーター!」を言わなくても。日本のタクシーのように当たり前に目的地につけてもらえました。

他にも、制服を着ている会社のは比較的安全だと思います。
もちろん、最後まで気を抜かないのが絶対いいと思いますが。
やばそうなやつに乗ってしまったときはドアを開けて飛び降りたし!
ドンコイ通りならFIDI TOURISTの市内観光で水上人形劇がセットになっています、上演は人数制約がありますから
個人や少数旅行では見れません。
FIDI TOURISTなら日本語の分かる社員がいますよ。

FIDI TOURIST
73-79 Dong Khoi St.Dist.1,HCMC.,Viet Nam
Tel:84.8.8296264/8296325
私はボンセンではなかったのであまり参考にはならないかもしれませんが(デタム通りのミニホテルをつかいました)、晩御飯を求めて夜7時8時にうろうろする事毎日でしたが、特に危険な目には遭いませんでした。

たまたま何事も無くすんだのかもしれません。もちろん周囲には目を光らせ(?)、常に油断もすきもみせないように注意はしました。通りの屋台で食事をすると、たいていその屋台の主人に”カバンとられないように気をつけて!”というジェスチャーをされました。それが何回もあったので、やはり充分な注意は必要なんだなあと思いました。

でもあんまり怖れすぎて、食事の場所を限ってしまうのは、せっかくベトナムに来たのにもったいないと思います。人気のない所を避け、深夜に出歩かないようにして、ベトナムの料理、街を楽しんできて下さい。

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