少数民族の写真を撮りたい

みなさんは少数民族に出会ったとき写真を撮りたいって思って写真を撮って何かお土産とか渡してますか？また写真を撮っても大丈夫なのでしょうか？できたらいろいろな方の写真を撮りたいと思ってます。それと小さい子供が市場でついてくるらしいですがアメとかあげたらよろこびますか？何をあげたら喜びますか？安いものでも買っていこうと考えています。

この国には、基本的に肖像権は存在しないようだ。
嫌がるひとは、その時の判断で
｢1ショット1ドル｣といってくる人もいるが、冗談のときと本当のときがある。

コンパクトカメラで撮ると嫌がるが、本職風のカメラで撮影すると問題ないようだ。

エトランジェは、プロ用の型落ちカメラを中古で購入して以降、
エロ本のカメラマンとよく間違われるから、キシさんがカキコされるように、
向こうからということもある。

11月19日〜23日までサパに滞在し、近郊の村々を回りました。ひょんなことから少数民族のドキュメンタリーフィルムを撮影しているアメリカ在住のドイツ人女性と知り合いになり撮影に同行させてもらいました。（ただし、彼女はプロでも営利目的ではありません）プロの仕事を見て＆個人的体験からの感想ですが、初めからモノなど配って撮影というのはいかがなものかと思います。私の場合は我々が共同でお願いしたベトナム人ガイド（有能なコーディネーターでした）を通じてビデオの撮影の交渉をする際に、写真撮影の許可も確認しましたが、私も必ず身振りで承諾を得てから撮影しました。また、私の目的が少数民族の布物の収集だったこともあり、何か購入すると向こうから写真を一緒にどうですか、とお誘いをうけました。郊外の村々でもお金を要求する人もいれば、見返りなく応じてくれる人と様々でした。（私はお金を要求された場合は撮影しませんでした）トレッキングで有名なタヴァーン村では学校で英語の授業をしているため、片言の英語を話す子供は多いのですが、写真はいや、とはっきり意思表示する子供達もいました。
いい写真を撮りたいのであれば、言葉が通じなくても被写体になる方と意思疎通を図ることが必須だと思いました。私は撮影後、デジカメで必ず被写体の方に見ていただきましたが、大変喜んでいましたよ。
※ビデオ撮影の場合は、本人の意思を確認した上で、撮影後に然るべき謝礼を払っていましたが、初めから要求するような人はいませんでした。（それだけ被写体は厳選していました）ただし、私のケースはかなり恵まれていたことは認めます。
もし、撮影が目的であれば、然るべきガイドを雇うのもいいかと思います。ホテルを通じて個人でお願いした場合、専任ガイド15$、バイク10$でしたが、その価値以上のものがありました。幼児以外はベトナム語を理解します。なお今回、私が取った写真の一部はガイドの方を通じて、本人達に渡すことになっています。ご参考までに。（今朝、日本に戻ってきました！）

『簡単』さんの指摘もある意味分るよ。
そんな報道関係者や写真家が多いのは確かで。
ＮＨＫの下請けで病院に来てた連中最悪だったからね。１３年前だよ。
その負の経験を踏まえてこれからに生かせばいいんじゃないかな。

お金はあげようなんて考えていませんよ。何だか「簡単」さんから非人道的と言われましたけどホーチミンでインスタントカメラで撮った子供の写真を飴とかと一緒に渡したことありますけどね。こういったことが非人道的ってどういったことなのかわからないです。しかもあなたのせいでとか言ってますけどそういうのって悪いことなのでしょうか？インドなどでバクシーシ（喜捨）みたいなのってよくありますよね。それと一緒でないですけどお金はさすがにあげないですよ。

その場でプリントするっていい事だね。
撮られっぱなしってやっぱ嫌だよな。

飲み屋のオネーチャンにその場でプリントしてあげたら受けたな〜・・・(≧∇ﾉ■ゝﾊｲ､ﾁｰｽﾞ♪

サパの少数民族の子供達は、写真を撮ろうとするとお金を要求する(手でお金を数えるようにする)ことがあります。私が旅行をしていて一番悲しい瞬間です。サパ以外ではそういうことはありません。サパでもいわゆる観光村以外ではそういうことはありません。私からのお願いです。写真を撮った時にお金をあげるのは止めてください。
少数民族に限らず多くの場合は、写真を撮ってあげるととても喜ばれます。そして一番のお礼は、撮った写真を送ってあげることだと思います。サパに何日か滞在するなら、急いでプリントして持って行ってあげるのがいいでしょう。
携帯型のプリンターでその場でプリントしてあげれば、皆、目を丸くして歓声を上げるでしょう。たぶん村中の人が集まってきて写真を撮ってくれと言い出します。私がとある農村でプリントしていたら、あまりの人気で、公安に取り調べを受けてしまいました。公安はタダで写真をあげるというのを信じてくれなかったのです。商売をしているに違いないと。その時は村の人達が助けてくれました。

なんかバックハーで日本人の写真家のひと、
花モン族の人、撮るのに、
子供一人に５０００ドン（約３５円）づつ渡してたよ。

おれの友人も写真撮ろうとしてたけど、
ちょっと、イヤがってる人もけっこういた。

でも、いろんなやついるからね。
とってとって！ゆうのもたくさんいるし。

ニャチャンで自転車乗りながら海の写真撮ってたら、小さな子供達がよってきた。
写して欲しそうだったから何枚か撮って、デジカメのモニター見せたら喜んでたよ。
携帯プリンター持ってって撮った写真プレゼントすればよかったと思った。

写真撮る人よく案内するけど、ありゃ写真家の雰囲気だな。
オーラがある人間は被写体が是非撮ってくださいって感じになるもな。
参考にならなくてゴメン。

ありきたりの絵を撮るなら飴でも子供にあげたらいいんじゃないかな。

アメリカ人が日本に来て、日本の典型的な庶民の写真を撮りたいですと
言ってます。そこであなたの写真を撮りたいと言ってきました。あなたの
写真は撮っても大丈夫なのですね？ できたらいろんな庶民の写真を撮り
たいと、そのアメリカ人は希望しているので、あなたの友達の写真も撮って
いいのですね？ 日本では小さい子供が市場でアメリカ人についてくるらしい
とも聞いたそうです。アメリカ人があなたに「飴とかあげたら喜ぶかな」と
聞いてますので、あなたならなんと答えるか、考えてあげてください。

それが答えです。日本人としてあまり非＝人道的なまねはしないでください
ね。あなたのせいで、日本人の評判が落ちますから。