旅行日程

はじめまして、６泊８日の日程なのですがホーチミン２泊カントー1泊ハノイ２泊だとちょっとムリのある日程でしょうか？もしハノイの雰囲気を味わえる場所がホーチミン市街であれば教えて下さい。

w_katuoさん、いろいろお詳しそうですね。
その睡眠薬を使った犯罪は、カントー行きだけじゃなくて一般的なのでしょうか？
車中で何かもらっても飲まなければ防げるでしょうか？便乗じゃなくて、別に聞いた方がよいような気もしますが、教えてください。

カントーに行ったのはこの正月ですが、朝の方が間隔が短く出ていると言ってました、３０分毎と見ておけば良いです。
一つ目のオーストラリアが作った橋を渡って、次だけフェリーですから早いですよ。

私が乗った時は空席があったのでバス停を出て市内方面まで乗客捜しで、郊外に出るまで乗客捜しながらノロノロ運転。
郊外に出れば客を諦めてぶっちきりでしたが、本気で直行なら２時間で着くでしょうね。

チャウドクからの帰りもベンツワゴンでしたが、途中ロンスエンのオフィスで客を乗せる為に休憩、８０号線のドライブインで列んでいる車を見たら数十台みんなベンツワゴン、片隅のHTVの車だけがトヨタでしたから、皆これに切り替えているみたいです。

バス停内からだと正規営業で、出口付近でカントー行きのライセンス発行してもらっますからそれと分りますが、バス停外で不法営業で客をとる所だと、缶ジュースに注射針で睡眠薬を入れて「サービスです」と配って来て、これを飲んだ乗客は荷物を全部取られて途中置き去り、起きた時は裸一貫「ここはどこ？」と言う被害が９０件程あるみたいですから、安全の為にもこれには乗らない事です。

　便乗質問ですいません、w_katuoさん、そのようなベンツワゴンは早朝から頻繁にメコンデルタ方面に出ているんでしょうか？また、サイゴンへの帰りも同様でしょうか？すし詰めのバスで行くしかないか､と思っていたのでその辺りもう少し教えてください。

w_katuoさん大変参考になりました。３時間でカントーまで行けちゃううんですね。しかも地球の歩き方の所要時間よりも早い。これなら時間にゆとりができそうです。感謝！！

カントー直接なら、ホーチミンからチョロンを過ぎたミエン・タイバスターミナルに行けば、クーラーの効いたベンツワゴンが３５０００ドンですよ。　私はニャチャンから帰って空港からVINAタクで行って、構内で昼食していたら「カントーに行かないか？」の勧誘。
その後ベンツ横付けで「今から出るから乗らないか」と言われて「チケット無しで３４０００ドンでいいよ」と言われて１０００ドン安く乗れました。

カントーまでは約３時間、カントーのバス停からホテルまではバイタク５０００ドンで到着。
当日は市内と市場散策してました、夜はメコンで食事。

明朝川辺に行って、カントーツーリストのおじさんと直接交渉して水上マーケット２カ所と果樹園を回ってもらいました、お昼まで１隻借りきりで２０万ドンでした。
私はお昼を済ませてからローカルバスでチャウドクに向かいましたが、ホーチミンなら夕方に帰れます。

やっぱりプチパリ何て言葉ガイド本のうたい文句は勘違いのもとですね。河内あんさん、細かく色々情報書いてくれてホントうれしー！！の一言です。 w_katuo さんシンカフェの１泊２日のメコンツアーに参加しようと思ってるのですが、カントーに直接行ってもメコンデルタは充分に堪能できそうですか？

ハノイ在住ですが、プチパリって言う雰囲気はちょっと・・・・
でも、古い建築物はのこってます。
庶民の素朴な生活は？？？？？？ですね。エネルギッシュな生活は
バッチリのぞけますが。

ハノイの旧市街を歩くのは、ちょっと面白いですよ。
ホーチミンの繁華街は、ほんとうにハノイから行くと、
おおおおお！！！！都会だ！！！！うらやましいいいいいい！！！
と思いますがハノイの旧市街は、（一応繁華街）道が狭くて
同じ商いのお店がずらーっとならんでいて、プチパリって言うオシャレ
な雰囲気ではないですが、面白いです。
なんだか支離滅裂な文章になりました。すみません。

みなさん沢山ご意見ありがとうございます。プチパリではちょっと通じにくい所もあったようですね。ホーチミンの近くでハノイみたいな雰囲気のところはありますか？サイトの写真では古い建築物も残り素朴な庶民の生活も覗けて適度に観光地化されてるように思えたものですから。

フランスパンをガキが売ってるからプチパリ。

到着日ホーチミン泊、翌日もホーチミン泊。
次の日、ベンツワゴンなんかでカントー入りでカントー泊。
次の朝、水上マーケットを見学。
昼食後ホーチミンに帰着。
夕方の国内線でハノイ行き、ハノイ泊

ハノイ市内観光及び近辺ツアー参加、ハノイ泊。
ハノイアウトかホーチミンまで戻って帰国かですが、
これなら充分可能ですね。

確かに、ホーチミンにはフランス統治時代の建物は結構残っているし、
古いアパートも元気に活躍中です。
中には古すぎて崩壊寸前のものもありますが。
よくガイドブックに写真がのっている、
チョロンビンタイ市場近くのフランス時代のアパートは、
取り壊されました。

フランス時代の建物がホーチミンの喧騒のなかにあるというのは、
とてもプチパリではないけれど、ホーチミンらしくて良いと思います。
レストランなんかだと、
プチパリの雰囲気を味わえるところはあるんじゃないでしょうか。
行ったことないですが。

写真とか見て私の勝手な想像はアジアの町のなかに古いヨーロッパな建物が混ざってるのかと思いました。そういった建物も今、取り壊されてると何かでみたのですが・・・ハノイは情緒を味わうという意味ではどのような感じなのでしょうか？

プチパリですか。うーん、ワタシはホーチミンに駐在していましたが、ホーチミンを見てパリのイメージは全く描けないんですよね。想像力が乏しいのかもしれませんけど。

確かにインドシナは、他のアジア諸国にない趣きがありますが、でも他のアジア諸国との遅れの方が、先に目についてしまいます。
↓こういう風に言う方もいらっしゃいます。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~vdg/info_catinatstory01.html

プノンペンはちょっと、フランスの影を感じるんだよなぁ。　どこが？と言われそうだけど。　街にフランス人が多いのと、フランス語を理解する人が多いからでしょうか。

今のベトナムの見所は、そういう他の諸国との遅れなのかもしれません。人件費の安さからくる雑貨やオーダメイド製品の安さとか、やっと日本でも知名度が高まってきたベトナム料理とか。　今や東南アジアの都市と日本の都市の発展度合いって、そう差はないと思うんです。　その中でベトナムは、あまりにも差があるので、結果、旅の醍醐味である非日常性が満喫出来るんじゃないですかね。

と、チョーシこいたことを言ってみるテスト。
全然答えになってませんね。ガッカリさせてたらすみません。

ホーチミンの見所は投稿やサイトで買い物楽しかった〜、料理おいしかった〜って言うのをよく目にするのですがやっぱり買い物と食事なのでしょうか？プチパリだった頃の情緒を味わいたいのですがホーチミンだけでも充分あじわえるのでしょうか？

観光地を回るなら、日程は無理じゃないと思うよ。
ショッピングとかが中心なら、ホーチミン滞在型の方がいいのかも。