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自称カンボジア人ガイド・オップさん

1: ジジ 2003年01月02日 22:17 報告
年末にホーチミンに行って来ました。
最終日にもうお金もあまり残っていなくてベンタイン市場の近くの公園のベンチに座っていたら、
怪しい自称カンボジア人に日本語で声を掛けられました。そのカンボジア人の名前は『オップさん』。

いろんな種類のガイドブックを持っていて、これまでに知り合った日本人からのメッセージが書かれた手帳を見せてきました。
もう一人英語の話せるベトナム人が現れて『一時間$2でオレのバイクに乗らないか?』と言ってきました。

持っている手紙や写真を見たら、まーまーいい人そうだったし、私たちも『帰りの飛行機までの時間どうする?』って感じだったので
『ちょっとくらいぼったくられてもいいかぁ〜』と頼むことにしました。
シン・トーが飲みたいって言ったら馴染みの店に連れて行ってくれて、
そのあと歴史博物館へ行ってからホテルまで送ってもらいました。

1時間半くらいでしたが、2時間だと言い張って$4ずつ請求してきて軽くぼられてしまいましたが、
バイクだけは乗っていなかったのでなかなか楽しめました。彼の話によるとクチトンネルでもメコンデルタでも行ってくれるそうです。

基本的にはいい人たちだったので、ちゃんと交渉すれば面白い体験ができるかも〜と思いました。
他にも彼に会った方いらっしゃいますか?

みんなのコメント 6

そりゃ海外で親切に話しかけてくる日本人はアヤシイ罠。
ん〜・・・でも相手によるかな、やっぱし。。。
そう、「日本語で話し掛けるのはあやしい」ということで、
現地の人は、困っている様子の日本人旅行者がいたら、
私に「道を教えてあげて」といってきます。
でも、私が教えようとしても、やっぱり怪しまれる。かなしい。。。
皆さんのレスを読めば読むほど、危険な目に会わなくてよかったな〜と思います。
最終日でちょっと警戒心が薄れてきていたことと、
主人と一緒だったので身の危険を感じていなかったので、私も軽々しくOKしてしまいました。

あと最後にお金を払うときに、ホテルのエントランスの前だったので、
仲良くなっていたドアマンが近くに来てくれたからよかったのだと思います。
彼の持っていた手帳を見ると、一人旅か女の子二人が多かったです。

私たちは結構楽しい思い出になったのでよかったですが、やっぱり危ない話には乗らないほうがいいですね。
そういう怖い目に会ってベトナムを嫌いになってしまう人が出てしまったら嫌ですからね。
反省・・・。
バイタクの実態を知らなかったとはいえ、不幸中の幸いでしたね。
傷つけられたり、大金を要求されたりしなかっただけでも良かったと思います。

日本語で話し掛けてくる人間はほぼ間違いなく「金目当て」「悪いやつ」「金目当てで悪いやつ」のどれかです。
領事館の警告やガイドブックをよく読んで、安全な旅を!
私も昨年7月にベトナムひとり旅をしました。
やはり怪しげなバイクタクシーが付きまとい、同じような人に遭遇したことがあります。
何やら日本人が書いたと思われる感想めいたもの(ほとんどがそのバイクタクシーガイドをほめているもの)
・バイクタクシーの兄さんの身分証明書のようなもの等を見せられました。

また、片言の日本語を話したりして、「日本語を教えてくれる代わりに僕はバイクに乗せます」
「買い物をしたいなら、案内する。何がしたい?」等と英語で話したりしていました。
全く信用はしていませんでしたが、最終日で時間もあり、またあまりのしつこさに仕方なく・・近場をまわってもらうことにしました。

どこに行っても周りには同業者の仲間がたくさん溢れ、これ以上一緒にいることは危険と判断し、
「ここで終わりにしたい!」と言うと、「お金はかからないから」だの延々と説得をしてきた。
それでもハッキリ「終わり」を告げました。バイクタクシー&ガイド代は、その時所持していた全財産5ドル札を渡しました。

1時間足らずでしたが、これだけで済んで良かったと思いました。
最後、さすがに手帳に感想を書いて欲しいとは要求してきませんでしたけどね。
こんな怪しいバイクタクシーはいくらでもいます。

日本語で話し掛けてくる現地人は特に要注意です。
また、あの手帳に書かれている内容を信用してしまう人が多いみたいですが・・
本当に気をつけてた方が良いと思います。
そうゆうのは、いつ何時その人の虫の居所でどうなるか分からないよ。
いきなり豹変するベトナム人はよくあるから。

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