カフェ
私は96年より度々ベトナムを訪れている者です。私は主にHCM、ニャチァンに滞在する事が多く、いつかベトナムで小さな日本人バックパッカーが集える小さなカフェをオープンできたらと構想を練っていますが色々と現地で経営する上での障害などを考えるとなかなか保守的になってしまい実現に至りません。今夏もニャチャンを訪れましたが毎年どんどん町並みが変わっていっていますね。90年代はのんびりした町だったのですが・・・。数年前、御父参というゲストハウス(日本人経営)があり日本人旅行者にはありがたい存在であったのですが残念ながら今はありません。
ニャチャンには十年来の日本語通訳の友人がいます。(その家族が経営す外国人(主に欧米人)を相手に経営コンサルタントをしている)
カフェ実現にはそう難しくないような感じもしますが、私は日本人旅行者を主に相手とするカフェを経営したいので最近日本人観光客の多くがが今後ニャチャンを訪れてくれるかが気になります。
みなさんニャチャンで日本人のバックパッカーが集えるカフェなんかあれば利用されたいでしょうか?いろいろご意見お聞かせください。よろしくお願いします。
ニャチャンには十年来の日本語通訳の友人がいます。(その家族が経営す外国人(主に欧米人)を相手に経営コンサルタントをしている)
カフェ実現にはそう難しくないような感じもしますが、私は日本人旅行者を主に相手とするカフェを経営したいので最近日本人観光客の多くがが今後ニャチャンを訪れてくれるかが気になります。
みなさんニャチャンで日本人のバックパッカーが集えるカフェなんかあれば利用されたいでしょうか?いろいろご意見お聞かせください。よろしくお願いします。
みんなのコメント 7件
需要が見込めるのはせいぜいハノイかホーチミンですね。
日本人をターゲットにということですと、ニャチャンまで足を伸ばす日本人旅行者自体数が限られてますのでまず難しいと思います。
日本の旅行者は旅行日数が限られているためなかなかニャチャンまで行かないですよね。
また11月から3月ぐらいまではニャチャンはシーズンが悪いので、通年集客を見込むのも難しいです。
日本の旅行者は旅行日数が限られているためなかなかニャチャンまで行かないですよね。
また11月から3月ぐらいまではニャチャンはシーズンが悪いので、通年集客を見込むのも難しいです。
中年のバックパッカーもどきです。さすがに若者のようにはいきませんので、1〜2週間程度の旅を、年2回ほどしてます。
ニャチャンは好きな街の一つで、すでに3回訪れています。ベトナムは毎年1・2回訪れます。
さて日本人向けのカフェを利用したいかということですが。3・4日ほどの滞在中に1度は行っても良いかなという程度です。
もともと集団が嫌いで、わいわいするのも好みません。御父参も初ニャチャンの時に行きましたが、それっきり行かずじまいでした。
ニャチャンは好きな街の一つで、すでに3回訪れています。ベトナムは毎年1・2回訪れます。
さて日本人向けのカフェを利用したいかということですが。3・4日ほどの滞在中に1度は行っても良いかなという程度です。
もともと集団が嫌いで、わいわいするのも好みません。御父参も初ニャチャンの時に行きましたが、それっきり行かずじまいでした。
ニャチャン在住です。
御父参が追い出される事になった理由の様に、
その土地、物件を所有しないと先々無理です。
今のニャチャンだと、日本人もいらっしゃいでメインでないです。
セーリングクラブに昔「霧笛港」と言うレストランがあった頃がピーク、
御父参消滅で終わると言う感じです。
皮肉な事に和食はその後から人気、
セーリングクラブが和食を止めてから、
ルイジアナの和食が欧米人に人気です。
和食メニューには松花堂弁当から1品まで、
100種類以上あったと思います。
納豆巻きもあります。
カムラン空港はロシアと契約で国際線が飛びますから、
寿司を食べるロシア人、今より増えると思います。
御父参が追い出される事になった理由の様に、
その土地、物件を所有しないと先々無理です。
今のニャチャンだと、日本人もいらっしゃいでメインでないです。
セーリングクラブに昔「霧笛港」と言うレストランがあった頃がピーク、
御父参消滅で終わると言う感じです。
皮肉な事に和食はその後から人気、
セーリングクラブが和食を止めてから、
ルイジアナの和食が欧米人に人気です。
和食メニューには松花堂弁当から1品まで、
100種類以上あったと思います。
納豆巻きもあります。
カムラン空港はロシアと契約で国際線が飛びますから、
寿司を食べるロシア人、今より増えると思います。
店の規模と家賃にもよりますが、おそらくは毎月$1000から$2000の赤字覚悟ができているのならばオープンされても誰も何も言いません。
でも、もしそんなのがいやならば、お勧めは(強く)しませんよ。
商売そんなに簡単ではありません。(日本も同じ)
特にターゲットマーケットを希少価値の薄い日本人に限定特化するのであればなおさらです。
その昔ファングーラオ界隈で、そんな店ありまぢたな。お好み焼きとか売ってたのを今思い出した。何度か足運んだなぁ。
でも、もしそんなのがいやならば、お勧めは(強く)しませんよ。
商売そんなに簡単ではありません。(日本も同じ)
特にターゲットマーケットを希少価値の薄い日本人に限定特化するのであればなおさらです。
その昔ファングーラオ界隈で、そんな店ありまぢたな。お好み焼きとか売ってたのを今思い出した。何度か足運んだなぁ。
yyさんご意見ありがとうございます。
確かに私が学生の頃(96年)は多くのバックパッカーがベトナム各地を廻っていました。
2000年に入ってきた頃から目に見える形でベトナムが変貌していったように思え、現在はなんかバックパッカーというより普通の旅行者が旅する感じになってきていますね。交通の便も年々改善されて凸凹道をハードに旅したいバックパッカーにはかなり刺激の足りないつまらないものかもしれませんね。バックパッカー=日本人=ベトナムの形は崩れて行っているように私も感じました。でも10年前のベトナムの方がかなり私的にはローカルなベトナムを感じることができ良かったと思います。
日本人相手のベトナムでの旅行ビジネスは確かになかなか難しそうですね。。
※HCMのファングーラオのシンカフェツーリストも以前のローカルなオフィスから新しくなったりと自分の知るベトナムがなくなってきてるようでちょっと寂しい感じです。
確かに私が学生の頃(96年)は多くのバックパッカーがベトナム各地を廻っていました。
2000年に入ってきた頃から目に見える形でベトナムが変貌していったように思え、現在はなんかバックパッカーというより普通の旅行者が旅する感じになってきていますね。交通の便も年々改善されて凸凹道をハードに旅したいバックパッカーにはかなり刺激の足りないつまらないものかもしれませんね。バックパッカー=日本人=ベトナムの形は崩れて行っているように私も感じました。でも10年前のベトナムの方がかなり私的にはローカルなベトナムを感じることができ良かったと思います。
日本人相手のベトナムでの旅行ビジネスは確かになかなか難しそうですね。。
※HCMのファングーラオのシンカフェツーリストも以前のローカルなオフィスから新しくなったりと自分の知るベトナムがなくなってきてるようでちょっと寂しい感じです。
私もここ10年ほど、ほぼ年に1回ベトナムを旅行している者です。
(ちなみに、初ベトナム訪問は1989年で、そのときは日本から直接行こうとすると
国営のツアー会社しか選択肢が無く、20万円位と高額だったので、
結局バンコクから3泊4日・8万円位のホーチミン・ツアーに参加しました。
まだ社会主義色が強く、全く自由な旅行ができる環境ではありませんでした。
日本でバック・パッカー・ブームが始まった頃です)
前置き長くなりましたが、ベトナム旅歴、ハマリ度は、文章から推察すると
大体 saigon さんと同じくらいだと思います。
saigon さんも感じられていると思いますが、
日本、もしくは日本人のバック・パッカー・ブームは、完全に下火になっていると思います。
近年では、どこへ行っても、韓国人のバック・パッカーが、圧倒的に多いですよね。
日本国内でも、かつてはやった、アジアン・レストランの閉店が目に付きます。
これは、国力・国の勢い・気分と関係があると思っています。
なので、“日本人旅行者を主に相手とする”は、
もしバック・パッカー的な客層を考えているのであれば、難しいと思います。
中国人・韓国人・台湾人・タイ人など、
これからバック・パッカー・ブームが来そうな客層をターゲットにしたほうが良いと思います。
また、少し長い目で観ると、ベトナムが発展し、物価が高くなり
ベトナム自体が、バック・パッカー向けの国ではなくなる可能性もあると思います。
私自身、ベトナムで新幹線に乗りたいとは思いませんから・・・
(ちなみに、初ベトナム訪問は1989年で、そのときは日本から直接行こうとすると
国営のツアー会社しか選択肢が無く、20万円位と高額だったので、
結局バンコクから3泊4日・8万円位のホーチミン・ツアーに参加しました。
まだ社会主義色が強く、全く自由な旅行ができる環境ではありませんでした。
日本でバック・パッカー・ブームが始まった頃です)
前置き長くなりましたが、ベトナム旅歴、ハマリ度は、文章から推察すると
大体 saigon さんと同じくらいだと思います。
saigon さんも感じられていると思いますが、
日本、もしくは日本人のバック・パッカー・ブームは、完全に下火になっていると思います。
近年では、どこへ行っても、韓国人のバック・パッカーが、圧倒的に多いですよね。
日本国内でも、かつてはやった、アジアン・レストランの閉店が目に付きます。
これは、国力・国の勢い・気分と関係があると思っています。
なので、“日本人旅行者を主に相手とする”は、
もしバック・パッカー的な客層を考えているのであれば、難しいと思います。
中国人・韓国人・台湾人・タイ人など、
これからバック・パッカー・ブームが来そうな客層をターゲットにしたほうが良いと思います。
また、少し長い目で観ると、ベトナムが発展し、物価が高くなり
ベトナム自体が、バック・パッカー向けの国ではなくなる可能性もあると思います。
私自身、ベトナムで新幹線に乗りたいとは思いませんから・・・