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後悔しないスパゲティを食べたい

1: スパゲオヤジ 2006年08月02日 01:02 報告
食のプロAnhさんに伺いたい。
絶対お薦めのスパゲティが喰える店。
特にシンプルなアッリオッリオ・ペペロンチーノ限定で教えていただきたい。

ポモドーロもペンドラスコもオペラもアッリオッリオ・ペペロンチーノに限っては
美味しくないと感じている私をなんとか指南してやって欲しい。

みんなのコメント 31

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>連れのヴェトナム人は「マイッタネ」という表情。

パスタの茹で加減、ウンチク分かるVN人でシュか?実に、珍しい。羨ましい!

このサイゴンだと、ハイヤットのオペラに、ショッチュウ連れられて来る、カラオケ嬢にゃんて、一番パスタにウルサイ人種かも知れんぞなもし。

このサイゴン、フランス留学を終えられた高級令嬢達、ケッコウ多い。しかしがニャ、イタリア留学を終えたお嬢さん。知らない。どなたか、ご存知なら教えてクンロ! 
ボンゴレ・ロッソ戒厳令の必要性について協議したい。


先日ボンゴレ・ビアンコが食べたくて久しぶりにペンドラスコに行ってきた。

念には念を押して「茹ですぎないように注意してくださいな。」と
ひたすらお願いしたんだが・・・・

茹で豚のクリームソースの前菜と同時に持ってきた時点で既に熱アツではない。
ビアンコなのにトマトの角切りが散りばめられている。
白ワインの酸味と同系のトマトの組み合わせより、バジルの香りとの組み合わせ方が好みだな。
決定的なのはアルデンテというより、パキパキと口の中で大音響が響き渡る。
アルデンテは茹で上がりの段階での状態で、少し芯が残っているのが普通じゃないか。
食べる時には芯はなく、プリプリとした食感だけを楽しむのが当たり前と思うんだが。
連れのヴェトナム人は「マイッタネ」という表情。私は苦笑い。
いやはやイケ麺・・いや男前のイタリア人料理人は仕事より遊ぶ方が忙しいようだ。

恒例のラムも、盛り付け貧相、肉は固い、薄い、風味がないの4重苦。
個人的にはやはりラムはLUNA D'AUTUNNOがNo.1だな。

ピザだけは相変わらず好みの仕上がりだったので、私の位置づけとして
今後はピザ屋という認識にせざるを得ないな。

やはりこの店は私とは相性が良くないようだ。
二人で60万ドン程度の後悔の晩餐となってしまった。
スパゲティのことばかり考えていて思い出した。
東京、大阪(アルフィオ?)レナウン・ミラノ
イタリアン・レストランは今でもあるのかな。
若い頃にカミさんとよく行った思い出の多い
イタリアンなんだが。
あそこのボンゴレ・ビアンコと子牛料理が好きだった。
洗面器のような大皿でも平気で食べられたあの頃が
懐かしい。
あの位の料理がサイゴンでも食べられたら嬉しいのだが。
見てたら、ペペロンチーノもメニューにあったニャ。5ドルだから8万ドンかニャ?

因みにDe Thamのカップチーノだとアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノが、27000ドンである。

その内に、是非食べ比べてみたい。

真剣に商売しないと、本気で倒産するぞ!
http://kgnet.jp/HCM/HP/menu.html

メニューを見る限り、たいした事はないの一言だッチョ!
単品メニューだと、このやや高い価格帯で、ネタの低レベルを、盛り合わせで、かろうじてあしらった努力は認めるが… しかし、小手先だけ、調理レベルが低いのがみえみえ!

定食は、この価格帯なら試してみたいんニャ〜!

いずれにしろ、ここの日本人スタッフは、一度他店を見て廻った方が良いんニャ。

適当に、「赤とんぼ」路線でいくか? それとも「La Phong」の域まで達して、上客を取るか?

価格は、「La Phong」、味は「赤とんぼ」にゃんら、倒産・撤退、間違いなかと〜!

或いは、単身お父さん連中で、一杯飲み屋に絞れば、打開も有りえるかんニャ!
誤解を招いたようで申し訳ない。
管理者が日本人なのに、自分で味のチェックを
していないことが問題。
しかも同じ日本人から指摘されても
「あ そうですか。申し訳ありません」で
お終い。他の日本人のいない花ゆきや赤太陽の
方がお客の要望を素直に取り入れて
余程研究熱心だと言いたい。
全部が全部悪いと言ってるわけではない。
鶏のマヨネーズ焼きは上手にできていたし
豚のカリカリ揚げのタレはなるほど日本人が
関与しているだけのものはある。
平均点としては決して低くはないだけに
もっと真剣にやって欲しいということ。

ところで・・・・・・
クーロンのスパゲティは普通に食べられる。
量は少ないし値段も安くないが、味について
文句を言われない程度のものを出すというのは
大変なことだと感じる。
大阪の人間がつくるのではないですよ〜。大阪人がつくったらはるかにうまいでしょ。
サウナオヤジさんのいってることは、胡蝶を管理している日本人がなってない、日本人に文句言ってもぜんぜんダメと。。。
胡蝶は誇張でしたかニャん? でも、オリンピックと同様、味覚チェックに初参加したいもんでチュ!
味が悪けりゃ去るのみ、レタントンに、またもや、新たな物語が出来るかニャ?
大阪の人間だからって誰でもおいしいお好み焼き作れるわけじゃないからね^^;
LUNAのミートソースが美味いとのこと。
私は入ったこともないが、日本人が
管理しているから良い状態なのか。

同じく日本人が管理している胡蝶。
ペペロンチーノを試したがパスタは茹ですぎ、
タマネギス入りで水分多過ぎ。失格。
大阪人がやってるのにお好み焼きは
サイゴン最低レベル。信じられない現実。
直接苦言を呈したが、暖簾に腕押し状態。
真剣さを感じ取れない。
ミルーアの新堂氏の方が数倍熱心だ。
残念ながら胡蝶は大きな変化がなければ
長続きしないと感じた。
チース、アンチョビ、ベーコン…シンプルなスパだけに、何れも、味に塩分、絡めたいだけ!

たまねぎ…水分だして、逆に、塩分吸ってしまうんニャ!

和風の市販パスタソースも同様、シソ、タラコ、明太子…何れも、塩分とパスタ、切ってもきれない。

茹でるときの塩、これも大事…グルテンの網目構造を引き締め、旨みを湯中に逃がさないんニャ!

イタリア人シェフと日本人との大きな違い、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノだと、あえて塩を多めに入れまシュね!

ジェノバ・ペーストなんかも、バジルにパルメザン、そしてオリーブ油だから、舌の構造、東西で大した差がないんよニェ!

Lunaのミートソースは美味いよ。
いつも注文して食ってる。
珈琲のことに絡む気はさらさらないが
アリオリオエペペロンチーノにチーズをぶっかける・・・・・・
私の趣味とは正反対だな。
トマト系ならばチーズは許せるが。

個人的趣味で言わせてもらうと
アリオリオと絡んで良いのは、アンチョビ。
次にベーコン。
タマネギなどは厳禁。

以上あくまでも個人的な趣味。
だから
絡むなよ。
確かにイタリアは食に自由ですわ。 でも守るところは守る、特に粋な男なら当然ですことよ。 お子様じゃないんですから、食後にカプッチョなんて飲んでるとアデージョにもてないですわよ。 

それと私には相変わらずAnhさまがカフェコレットをカプッチョを食後に飲む正当性として証拠に挙げてる意味が分からないんですけど。 でも、あんまり虐めちゃうと感情的になっちゃうんで(それが尚更可愛いのですけど)、今回はこれくらいでおしまーいチョ。

 

やっぱり、知らないんだな?
イタリアって、物凄く、食は自由なんだけどニャ。
だだし、庶民的なところはね…

それと、
>その証拠と仰るカフェコレッタですが、あれは食後に楽しむもの
そんなの分りきった常識だけど、ワザワザ言ってる意味、全く判らりませんニャ。
あまり、1ビッテルと、ボロでますよ!

バールとリストランテを、混同しゃれるんでしょうな!知らん方々は…

もう少しレベル上げてから、再挑戦してみてくれんかな?
全く、自身における実経験が無いモンだから、詰まらん事ばかりに、反応されるんと違いまシュかな?

大体、ここはそんな傾向の方々、良く呼び込んでまシュ!レベル上げなさいよな!!

いつもながら悪あがきが可愛いですこと。 その証拠と仰るカフェコレッタですが、あれは食後に楽しむもの。 ミルクの入ったカプッチョとは全然違いますことよ。 まったく説得力ありませんわ。 自称食のプロ、とりわけイタリアンにはうるさいAnhさんなのでもう少し期待したんですけど、ちょっと裏切られた感じ。 何を頼まれてもご自由ですけど、余り粋じゃないのよね。 
実際のイタリアを見たことのない日本人、知らないだけですな。
確かに、本場のバールだと、まず、違和感が有るんですが…
タラフク喰いさえしなければ、食後(午後)のカプッチョも、まったく問題なカプッチョな!
その証拠、もの足らない方、エスプレッソに砂糖テンコ盛りでもあきたらず、グラッパなんても注ぎまシュね!

いずれにしろ、レストランでは、基本的に注文主が嗜好の決定権を持ちまシュね!
バールとは違うんですな!しかも、ここはVNですね。
情報ありがとうございます。 今度行ってみますわ。 

でも食プロのAnhさんとしたことが、食後にカップチョですって? お恥ずかしいですわ。  
258 De Thamのカップチーノ。アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノにチュいての一考察。

27000VNDである。
ただし、食用油では無く、オリーブオイルをタップリ使って調理してくれと、最初にリクエストすること。食べる前に、粗挽き胡椒とパルメザンを、自分で必ず掛けること。
ここまですれば、この価格帯としては、サイゴンで一番美味しいと言えそうだんニャ!

この店、外国人BPが多いだけに、イタリアンのメニューは、なかなか充実してるんニャ。 全てほぼ正しいイタリア語、そして英語での併記、たいしたモノでチュなッ。
この価格帯で…、しかも、フィレンツェ、ウフィッツィ美術館のボッティチェッリの「春」「ビーナス誕生」などの縮小複製画などを壁に掛けているんチュな!
ただし、味は、モチロンB級でシュな!

金欠時、イタリアンを安価で頂くには、悪くないんよニャ!

締めはモチロン、カプッチョだんな!
アーネスト・ヘミングウェイの「武器をさらば」にも登場し、1817年創業でミラノ市内にある老舗カフェCOVA。そこのカプッチョが一番美味いと、勝手に思ってるAnhチンではあるが、 De Thamのカップチョも、悪くはないニャと、少し味覚も麻痺してきたから、怖いもんだニャ!

また、ここのシーフードスパ。恐らく、以前、この界隈にツアー会社持ってたミ○ーアの方。恐らく、ここのを真似しましたニャ?
価格もまったく同じで、35000VND。
さらに、パルメザンも全くの同質。(本来シーフードのパスタには振りかけないのが原則だけんちょ)。
ただし、さすが日本人が手を入れ工夫した分、ミルー○の方が少しだけ美味いんでチュな!(辛さを追加した分、パスタ特有の胃モタレ防止効果有り)
ペンドラスコの芳香剤な。 確かに。
あれは床掃除用などに使う ブルーの洗剤の匂いだな。
ベトナム人が好きな洗剤のようだ。

それより厭な臭い。
玄関周辺で 生乾きの剣道の籠手のような臭いがする時がある。
あれはモップを濡れたまま保管している為に起こる。

管理不行き届きだな 特に 飲食業ではご法度だ。
雨季でもあるから 管理徹底願いたいものだ。
どういう文脈からファンが女性だけになるのかがよくわからんけど。。。
確かにあとで油くさくなるときがある。いつも帰ったらシャワー浴びてねるだけだからいいけれど。
ちなみに二人でよくいくけど、一度もカウンターへといわれたことないです。多分予約が入ってたか何か事情があったのでは?
でもペンドラスコの芳香剤くさいのもなんとかならんもんですかね。好きなお店なんですけどね。
厨房と客席に仕切りのないオペラはどうなるんだろうか・・・・
日本のてんぷら屋などはほとんどカウンターが良い席だし。
(これは↑スレに対する反論ではないので誤解なきよう)
臭いについては単に空調と規模の問題だろう。
だるま も その店は改善が必要だろう。

目の前で茹でる店で美味いものを食わせるところは
それこそ世界中にあると思えるのだがなぁ。
それだけで 終わっているというのもツライものがあるぞ。
かと言ってどこのどの店が というツッコミは勘弁してくれよ Anhさん。
量を比べるのに他店と比べて多いったって、値段との比較でいえば少ないとも言えるでしょう。

シエスタも、客間で調理してるから油くさくなってしょうがない点では、おはんの隣りのだるまと同じなんだな。しかも1回、2人で行ったら、ソファ席空いてるのに、2人ならカウンターへ座れと言われた。「2人客は空いててもカウンターに座らせろ」という、そんなところだけ日本人の指導なんだなって思った。最高に油臭くさせられちまったのは言うまでもなし。

シェスタの酷評とまでもいかないが、引き合いに出す神経が、全く分らない?

素人のVNオバちゃんや、ネエちゃんがペチャクチャ言いながら、作るのは楽しくて良いが、出来れば、裏でやって貰いチャい!完全に終ってる!

日本人が絡んだ店舗ニャら、真剣に味覚を追求してもリャいたいモンダ!

もしぞや、 ファンは、女性だけでは、ニャイんかにょ?
ええ?ほんとにシエスタで食べたことあるんでしょうか?あの量が少ないって、そうとうの大食いだと思いますよ。ペンドラスコは自分も好きですが、量はシエスタのほうが1.5倍は確実に多いです。ひょっとして2倍かも。
麺の固さもほどよくて、自分のまわりはシエスタのスパゲティファンは結構多いです。
回し者ではないので念のため。一時閉店とのことなので、残念です。
シエスタのひどさはもうね・・・高い、量が少ない、ベトナム人のおばさんが茹でてるんなら自分で作るほうがましという、3点セット。

一番ましなのはやっぱり値段を取る分、ペンドラかポモドロかなんじゃないの。

シエスタではないことだけはハッキリ言っておく
説明ありがとう。
自分で作るのが一番美味いというのは判った。

で 一番ましなのを喰わしてくれる店を教えて欲しいんだが。
それをできるのがAnhさんだと信じているんだがな。
アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノの事かニェ?

シンプルだけに、作る側の実力が出るパスタ・メニューにゃのね!

ハッキリ言って、日本のファミレス的、イタリアンのチェーン店で食べるソレ普通の、日本人には一番旨く感じる筈よニョ!

VNでは、もし食したいニャら、残念ながら、Anhチン手製しかないですニェ?
決め手は本当に良質な、Ex.バージンオイルが、ここで手に入るか否かです。
あと仕上げにプチトマトを数個手早く炒めて追加、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ・ロッソにしても、オシャレなのニェ!

あの何とも言えない香ばしく青臭い香り。南欧では、それを赤ちゃんの離乳食に用いる程、生命にとって喜ぶべく大地からの豊穣なのですっチョ!

本物の良質を知る者、日本人では、1万人に1人も居ないと思います。本場イタリア人でも、本当のバージンオイルに魅せられた者はごく限られた方々です。
ただ、ソレを一度知れば、他のモノ、全てがかすれて見えてきます。

アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノとは、単純だけど、奥が深く、その素材の良質さを、一番巧みに表現する調理メニューの一つなのですっチョ!

良い塩と、良い唐辛子が揃う国だけに、残念でシュね!
お腹空いたよ〜

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