籾の天日乾燥
9月。トゥボン川周辺では、むしろの上に、籾を広げて干していました。正直、すごく時間と労力がかかると思いました。
日本の天日乾燥は、“はせがけ”。竹のない地域では、棒がけなどですが、ひっくり返す手間は若干あるようです。
脱穀してから、籾を干す。この理由をご存知の方教えて下さい。
日本の天日乾燥は、“はせがけ”。竹のない地域では、棒がけなどですが、ひっくり返す手間は若干あるようです。
脱穀してから、籾を干す。この理由をご存知の方教えて下さい。
みんなのコメント 8件
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たぶん、日差しが強いので何日も干す必要がないこと(むしろ日本のように長く干す必要がないのかも。米の種類が違うので)、雨が降る可能性もあるので、すぐに片付けられるようにすること、が理由かなあ?
>籾を脱穀すリェば、
>玄米と、籾殻に、別れまチュよな!
anhさん、ご存じないのですね。
脱穀とは、稲の茎からt種=籾を外すことをいいます。
玄米と籾殻に分けるのはモミスリといいます。
>籾を脱穀すリェば、
なんて・・・・・・wwwww
>玄米と、籾殻に、別れまチュよな!
anhさん、ご存じないのですね。
脱穀とは、稲の茎からt種=籾を外すことをいいます。
玄米と籾殻に分けるのはモミスリといいます。
>籾を脱穀すリェば、
なんて・・・・・・wwwww
昭和育ち様
日本でも、籾をむしろに広げていたのですね。初めて知りました。ありがとうございます。
anhyem様
言葉が足りなくて、すみません。
はせがけ 稲刈り→はせがけで一気に天日干し→脱穀(稲を茎から外す)→籾摺り
トゥボン 稲刈り→脱穀(稲を茎から外す)→むしろで少量ずつ天日干し→籾摺り
日本の”はせがけ”は、2週間ほどの天日干しのことです。天日干しの後、天気のいい日に脱穀(稲を茎から外す)します。
トゥボン周辺では、車道の端にむしろを広げて、少しずつ籾を干していたのです。これではえらく時間がかかると思ったのです。1粒かじってみたら、籾殻ではなく、籾でした。
田んぼで、稲を手刈りしてる姿も見たのですが、田んぼの中で干してる稲を、全く見ませんでした。
日本でも、籾をむしろに広げていたのですね。初めて知りました。ありがとうございます。
anhyem様
言葉が足りなくて、すみません。
はせがけ 稲刈り→はせがけで一気に天日干し→脱穀(稲を茎から外す)→籾摺り
トゥボン 稲刈り→脱穀(稲を茎から外す)→むしろで少量ずつ天日干し→籾摺り
日本の”はせがけ”は、2週間ほどの天日干しのことです。天日干しの後、天気のいい日に脱穀(稲を茎から外す)します。
トゥボン周辺では、車道の端にむしろを広げて、少しずつ籾を干していたのです。これではえらく時間がかかると思ったのです。1粒かじってみたら、籾殻ではなく、籾でした。
田んぼで、稲を手刈りしてる姿も見たのですが、田んぼの中で干してる稲を、全く見ませんでした。
籾を脱穀すリェば、
玄米と、籾殻に、別れまチュよな!
脱穀した後の、籾を干す?
それとも籾を干してから、
その後で、脱穀ないし籾摺り?
それとも、現在のコンバインの如く、
稲刈作業も含めて、脱穀と言われてリュのかな??
大人でも難しいよニェ、正しい日本語!
玄米と、籾殻に、別れまチュよな!
脱穀した後の、籾を干す?
それとも籾を干してから、
その後で、脱穀ないし籾摺り?
それとも、現在のコンバインの如く、
稲刈作業も含めて、脱穀と言われてリュのかな??
大人でも難しいよニェ、正しい日本語!
日本でも数十年前までは、脱穀したあとに籾をムシロに広げて干したのですよ。
乾燥した籾を米蔵に貯蔵、出荷する際に籾摺りというのが普通でした。
ベトナムでの方法は、日本では昭和30年代まではどこでも行われており、乾燥させないと籾摺りでうまくむけないし、玄米にかびがはえます。
乾燥した籾を米蔵に貯蔵、出荷する際に籾摺りというのが普通でした。
ベトナムでの方法は、日本では昭和30年代まではどこでも行われており、乾燥させないと籾摺りでうまくむけないし、玄米にかびがはえます。