ハノイ市内から空港へのタクシー

先日、ハノイに行ってきました。
ちょっと気になることがあったので質問です。
行きの空港から市内へのタクシーは定額で２３万ドンでした。

帰りに市内から空港へ行く際、流しのタクシーを停め、２３万ドンで行けるか聞いたところ、
車内に掲示されている「ハノイ→ノイバイ空港　２５万ドン」を示したため、
２５万ドンで交渉成立し、乗車しました。

空港まであと数キロのところにあるゲートの少し手前で、
運転手が２万ドン必要だと言います。
（ベトナム語なので何と言っているかはわかりませんでしたが、
ジェスチャーで２万ドンが必要だと言っているようでした。）
納得いかなかったので、車内掲示の「ハノイ→ノイバイ空港　２５万ドン」を指差しましたが、
運転手が無線機（携帯だったかも）のようなもので、
何か連絡し始めたので、時間もなかったこともあり、
運転手に２万ドン渡しました。
運転手は車に寄ってきたおばちゃんに２万ドン渡し、チケットのようなものを２枚受け取りました。
ゲートまで車を走らせると運転手はチケットを１枚、ゲートの係員に渡しました。

空港到着後、私は２５万ドンを渡し、
面倒で時間も押していたため、特にクレームも言わず降車しました。

この２万ドンはボラれて運転手の懐に入ってしまったと考えてよいでしょうか。
たかが２万ドンですが、最後の最後であまりいい気がしませんでした。
どなたか疑問を解決してください。

ノイバイ空港から市内まで２７万ドン（大型３０万ドン）に値上げになっています。
市内から空港へは小型１８万ドン（大型２０万ドン？）据え置きです。

市内から空港まで見送りに行って、同じタクシーで往復しまた。
はじめメーターをつけているので、「メーターで走るの？」と聞くと「ノー」という返事でした。空港で再びそのタクシーに乗りました。
通常25万ドンと28万ドンで４３万ドンだろうとおもって50万ドンさつを出すと、10万ドンのバックでした。単純往復の場合は40万どんなのかもしれません。ちなみにノイバイタクシーでした。

先日空港ロビー内でうろうろしていたら「タクシー！」って声をかけられました。まだロビーでの客引きがいますね。無視して乗らないようにしてください。

先週ハノイに行ってきました。

空港→ホテルはエアポートタクシー（5人乗り）で25万ドン、メーターなし。
ホテル→空港はハノイツーリストのタクシー（5人乗り）　メーターありで
29万ドン+高速料金2万ドンでした。

「エアポートタクシー、メーターなし」のほうが安くて
ちょっとびっくりでした。
ホテルはインターコンチネンタルホテルです。

空港→旧市街　２５万VND　ノイバイタクシー他　メーター無し
旧市街→空港　４０万VND　一般タクシー　メーター計算
大宇HTL→空港　３０万VND　一般タクシー　メーター計算
＊高速料金含む

最近の一般的な料金です。

先日初めてハノイへ行き。ノイバイ空港からヒルトンまでタクシーを利用しました。
案の定、空港を出る前から、いかにも正規のタクシー会社みたいな格好をした「おにいちゃん達」がしきりにタクシーを勧めて気ましたが無視して、空港を出て横断歩道を渡った所の「お姉さん」がオペレートしている場所から7人乗りタイプ＄16と確認してノイバイタクシーに乗り込みました。

運ちゃんにメモで＄16と見せた所ヒルトンはチョット遠いので＄18だとメモを訂正してきましたが、「＄16と言われた」と強めに言い返してして降りるときに＄16を渡して無事ﾁｪｯｸｲﾝ。

帰りの空港までは、ヒルトンの契約のハノイタクシーで7人乗りタイプ＄15でした。

Chacoさん、いや、ほんとその通りです。そういった気遣いが普通になれば、
住んでいる身としてもありがたいのですが、もう少し時間がかかりそうです。

皆様、詳細な返答ありがとうございました。
おおよそのことはわかりました。
どうせなら車内掲示に「ハノイ→ノイバイ空港　２５万ドン」ではなく、
「ハノイ→ノイバイ空港　２５万ドン　＋　高速料金２万ドン」
と書いておけば、トラブルは避けられるのにと思いました。
まあそこまでの気遣いベトナムに求めるのは、
無理ってものでしょうか。
確かに自分はベトナム語は話せず、運転手は全く英語を話さなかったので、
いたしかたありませんね。

僕は市内から空港へ行く時は普通エアポートタクシーを利用しますが、一度だけ
緊急のため一般のタクシーで行った事がありますが、空港前のゲートの通行料は
エアポートタクシーは免除ですが、一般のタクシーは2万ドンを払ったと思います。
自分もその時は通行料2万ドンは別で出したと記憶してます。

今は、一般のタクシーでも車内に空港までの料金を掲示しているところもあるのですね。
合わせて記載があったかどうか分かりませんが、おそらくその料金には通行料は含まれていなかったと思います。というのは、通行料は現場で運転手が払わなければいけないものですが、領収書が出ないので、運転手が後で会社にその分を経費として
請求できないからです。おそらく通行料は別途となっているのではないかと思います。

補足）
質問の中に、
「２万ドン支払って２万ドン分のチケットを受け取った」とあります。
　
ベトナムの有料道路国営料金所の大半は２ストップ制で、
１回目の停車でチケットを買い、
２回目の停車（ゲートのところ）でチケットを係員に渡し、
チェックを受ける形となっています。
（ハノイ近郊の場合。HCMCはもっと進んだ形となっています）
　　
１回目の停車時に複数枚のチケットを買うことは可能なので、
質問の中の２万ドン分とは、
帰りの分のチケットも同時購入した、、ということです。
　
また、空港を頻繁に利用するタクシーの場合、
「有料道路の定期券」を購入している場合があります。
、、、フロントガラスのところに、
四角い紙が貼ってあります。
この場合、ゲートのところでは停止しますが、
チケットを出すようなことはありません。
（購入したチケットは、運転手仲間で取引されるのでしょう、、、）
　
これも「ボラレタ」と考えればボラレタわけですが、
定期券を持っていないタクシーは、空港で客待ちしてお客が来なければ、
道路料金を自腹でハノイ方向に戻らなければならないわけで、
ルールはルールとしても、運転手には運転手の理屈があるわけです。
　
繰り返しになりますが、
「これがベトナムの現状」と旅行者の方は考えてください。　
日本での良い話題ができた、、、と考えるほうが精神衛生的には
よろしいと思います。

ハノイ市内→空港の途中でお金を支払うゲートは、
空港のゲートではなく、有料道路の料金所です。　
　
ベトナムでは日本からの円借款（ODA）などで作られた道路に、
料金所を設け、料金は国家財政に組み込まれます。
料金は原則、乗用車タイプ（12席以下）で1万ドンです。
　*全国で47か所の国営料金所があります
　**お金のかかった橋などでは２万ドンのところもあります
　
先々週、ベトナムから日本に一時帰国しました。
その際、当方のアパートから「エアポートタクシー」で
空港に行きましたが、すべて込みこみで23万ドンでした。
　
基本料金が定めれられているが、
運転手によっては、有料道路料金とか、エアポート入場料と称して、
プラスアルファを支払わされたり、
大型スーツケースの持ち込み料ということで、
チップを要求したりされる場合がある、、、ということだと思います。
（あるいは、23万ドンなのに、23ドルとしたり、、、など）
　　
ハノイ在住の小生の場合、アパートのレセプションを通すことにより、
「変なことやったらアパートの出入りを禁ずるぞ」という
無言の圧力により、変な料金を請求されることはありません。
　
旅行者の場合、良心的なタクシー会社としてよく紹介されている会社を
使用するなどの自己防衛が必要だと思います。
　
ただし、タクシー運転手への教育が不足しているというか、
定額料金制ということを理解していても、
上記のプラスアルファを請求してもよいもの、、と、
理解している「無知なタクシー運転手」も、
いるのも事実。
　
ベトナム語が達者なら、あるいは簡単な英語が話せて、
タクシーの運転手が理解できそうであるのであれば、
乗車時に「すべて込みこみ○○ドンでよいか？」と、
確認されるべきでしょう。
　
仮に上記が不可能な場合で、
有料道路料金だとか、空港入場料などを要求されたとして、
「ぼられた」と思ってタクシー運転手と言いあうことは、
あくまでも個人的な感覚ですが、
無用の争いのように考えます。
「これがベトナムの現状なのだ」と思って、
怪訝な顔をするなどして、
支払ってください。
　
そういう理不尽な経験も含め、ベトナム旅行の醍醐味なのですから。
　
なお、現時点で示されているお金はあくまでも現時点のものであり、
地球の歩き方などで示されている金額が必ずしも、
現時点の料金を示しているわけではないので
ホテルのレセプションなどで料金を確認しておくことも、
必要だと思います。



　

先払いで２５万ドンって乗車時それともゲート手前ででしょうか。
いずれにしても、空港についてもいないのに、全額払うというのは
考えられなかったです。

先払いで25万ドン渡しちゃえばよかったのでは？

追記。

ひょっとしてチケットの２万ドンはゲートで先払いし、
降車時には２３万ドンだけ払えばよかったのでしょうか。

ただ、いずれにしても私には小銭がなく、２５万ドンちょうどしかなかったので、
運転手が２万ドンの釣りを渡してくれたかはわかりません。
強く要求すればよかったのでしょうか。