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オーダーメイドなのに!

1: ルル 2003年02月12日 04:26 報告
レタントンにあるザッカに行ったのですが、すごい人でゆっくりする時間もなかったので、向かって右4件ほどのところにある「Stuyen Quyen」というお店で麻のワンピース3着とパンツ1着を作ってもらいました。一日で作ってもらいましたが、4着中3着がサイズがあわず、再びお直しに出しました。結局出発日に取りに行くはめになり、出来上がりもアイロンもされておらず、パンツはサイズがあわないにもかかわらず返品できないと一点張り!

一人だけ日本語を多少話す人がいますが、他のスタッフ4人ほどは、英語もほとんど離せません。
出来上がりにチャコットの印がべったりとついているのを指摘しても洗えば落ちると笑ってごまかされます。
値段は麻の刺繍入りワンピースで48ドルくらいです。

やはり、安いだけで縫製はさっぱりでした。

みんなのコメント 15

ベトナムオーダーメイドってもっと気楽に考えて、見た方が楽しめるような気がします。
こんなに安い値段で自分の気に入った生地で、特急で世界に1着ができるなんて素晴らしいことだと思ってます。私も3日間で10着ほど作っりましたが、失敗したのも、成功しても着ていく場所が無くてまだ袖を通していないものもいろいろありますが、どれを見ても幸せな気分になります。
自由に意思を伝えられて、サイズもイメージもぴったりの上質のものを作るには、もっと時間もお金も技術も必要で、それを求めるのは別の場所かな、と思います。

ああ、またベトナムに行きたい!
そうなんですか、型紙使わないんですね。
現物から、どうやって同じ物を作ったのか、不思議ではあったんですが・・・

私は、ぞうきんも縫えないほどのぶきっちょなので、お洋服を作るとき、
最低限どこを採寸しなければならないかとか、どこにダーツをいれるかとか、どんな風にタックをとるとこの生地で、
どのくらい膨らむかとか、そういうことが全く想像がつかなかったんです。

別トピでも、オーダーの失敗の話はでてきますが、やっぱりある程度裁縫が出来ないと、
細かい指示を出すのは難しいかもしれないと思いました。

少なくとも、私はダメだなぁ。
そうですね〜、混んでたらゆっくり指示もできないですね。
今なら観光客がぜんぜんいなくて、思う存分オーダーできるのに。。。。

あらかじめ、日本語でもいいから1枚紙に指示をまとめて、
そこに雑誌の切抜きを貼ったりしておくといいでしょうね。

お店の人にそのまま渡して、その場でその指示をベトナム語で書き込んでもらったりするといいかも。
そう、その指示が出来る状況じゃなかったわけですよ。せかされっぱで。

今度つくる機会があれば、ゆっくりできそうなお店を紹介してもらおうと思ってます。
んまぁ今回は、体験できて良かった程度の気分でス。
型紙は、デザイナーがいるお店とかは使っているのかもしれませんが、
こちらではあまり一般的なものではないようなので、型紙をもっていっても、
それを使うということを理解してくれない場合があります。
私は、叔母の形見の昔のシルクのワンピースを、そのまま持っていって、「これと同じのつくって」と言って、ホーチミンのkenly silkでつくりました。スカートがタックが入ったフレアでボリュームのあるもので、袖にはいった切り込みとか、寸分たがわず出来たときは感激しました。

シルクタフタで60ドルでした。もちろん裏もシルクでです。採寸の時は、「袖はこのくらいでいい?」とか「えりのくりは、どのくらい?」とか、向こうが細かく聞いてくれたので、助かりました。

(ほんとは、ハノイに先に行ったので、そっちのkenly silkで作りたかったのですが、ハノイの方がオーダーに時間がかかるようで、3日では出来ないと言われて、ホーチミンのお店に行ったのです。ちなみに品物や生地は、ハノイのお店の方がいっぱいありました)

ほかには、お店にあったワンピースを、試着したら小さかったので、採寸せずに「あなたは、ワンサイズ上でしょう」と言われて作ったのも、問題なかったです。

あとは、母にはローズブティックで、見本と同じ形のブラウスを「Lサイズで」と注文し、妹にはkenly silkでシルクのブラウススーツを、「Mサイズで」と注文しました。値段は、はっきり覚えてないけど、ローズブティックはすごく高かった印象があります。生地はタイシルクでした。両方ともチャコペンなども残ってませんでした。

アオザイの方は、ザッカ、カイシルクで、両方ともパンツのウエストが緩くて、お直しをしてもらいました。見えないところとは言え、両方とも、大胆にダーツをいれて直してあって、正直「もうちょっと丁寧にしてくれても・・・」と思いました。でも、着れば問題はありません。

一からのオーダーは、美子さんがおっしゃるようによほど細かく指示しないと難しいと思います。
お裁縫を自分でされる方とかは、型紙などを自分で用意して行かれた方がいいのでは?

あと、アオザイなんかは、身体にフィットさせるため採寸した方がいいですが、お洋服は下手に採寸されるより、そこのお店のスタンダードなサイズをもとに、「Mサイズで、ウエストだけ3センチつめて」とかいう注文の仕方の方が、初心者には失敗が少ないのでは?と思いました。

今度は、雑誌の切り抜きを持っていって、挑戦してみようと思います。
良いものをつくりたいのであれば、細かい指示が必要です。
フレアの雰囲気などは具体的な見本があるといいですね。

袖丈などは位置を指差して長さを測るだけでなく、
ぴったりした感じにするのか、広げるのか、
スリットを何センチ入れるのか、なるべく細かく指示すると良いでしょう。
私がガイドさんに連れられて行ったお店(名前失念)では
エライせっかちのおねえちゃんに接客されて
あわただしくデザインと生地を決めて、まぁ失敗ですた。

体に合わないわけじゃないんだけど、七分袖の丈とか、
フレアーの分量とか、「話、わかってなかったのかなぁ」って感じで。
おおざっぱな性格なので、とっとと諦めました。勉強ですねっと。
安かろう悪かろうですな。
始めての書き込みです。私も4月13日からいってきました☆

私が行ったオ−ダ−メイドのお店「emem」は、店員さんも愛想がよくて、
日本語も喋れる店員さんが多かったので、かなり作りやすいと思いますよ。
できあがりも直しもいらなくて、アイロンもきちんと掛けてくれていました。

作りもきちんとしていたので結構信用できるお店だと思います(>▽<)
置いている雑貨も可愛かったですよ★ ぜひまた行きたいと思います(・∨・)♪
私も3/11に帰ってきました。オーダーはドレスが1着とかばんと靴が失敗です。

ドレスは店に置いてあるドレスを元に作った方はどうにか大丈夫でしたが
雑誌を持っていってことこまかに説明しましたがどうにも似つかないドレスが出来上がりました。
出発時間ぎりぎりまでかかってお直しをしてもらいましたがとても日本で着れる代物にはなりませんでした。

お金を返せと言いましたが、私のオーダーがこうだったの一点張りで・・・
バッグと靴のセットはオレンジで頼んだのにピンクで仕上がってました。
靴もわざわざサイズを測ったのに2センチも大きいものに・・・

日数が少なかったので出発時間ぎりぎりにホテルのフロントに預けてもらっていたので文句を言うこともできずに。。。
私があまかったです。ベトナムはとっても楽しかったけどオーダーメードでは二度と作りたくないです。
8日の午前中にお願いして9日仕上がりの予定でした。
結局はウエストサイズを10センチ以上も間違えられてて再度縫製してもらったので、出来上がりは10日の夜でした。
その店は機内の雑誌にも4ページにわたって広告を出していましたし、値段もそこそこしていましたので、
ちゃんとしたお店かと思いますが、やはり品質は残念ながらイマイチでした。

オーダーといいましても店にあるワンピースを私のサイズにあわしてもらうだけでしたので、
それほど心配もしていなかったのですが、非常に大雑把な寸法をされたようです。
白のワンピースには黄色いシミが胸元についていましたし…

今回はいい勉強になりました。
オーダーしたのはテト中ですか?
だとしたら、時期が悪かったかもしれませんね。

テトのころはオーダーしないほうがいいです。
お針子さんはみんな田舎に帰っちゃって人手不足です。
チャコの跡は残っているほうが普通だけど、アイロンは普通してくれます。
外注で縫製してもらっているショップだと、グレードを上げる為に相場より工賃高く支払っているお店もあります。

2月11日書き込みがどう言う事か分かりませんが、テト前後に優秀なスタッフが居ない状況でと言うなら、
話は変わってくると思いますよ。
お洒落系の店は知りませんが、テイラーだとチャコペンの印を消さない店が大半では。アイロンもかけてない方が多いと思います。

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