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布を買う時について

1: くらら 2002年07月27日 15:27 報告
オーダーメイド用の布を買う時の注意事項などが
あればお伺いできればと思ってます。
ベトナムでは生地の単位はいくつと表現するの
でしょうか(初歩的な質問ですみません!)?

市場の人達がベトナム語しか話せないばあい、
「こうゆう生地がどのくらい欲しい」というのは
どのように伝えたらよいのですか?特に生地に
ついては、綿とかナイロン等と言うのをベトナム語
で伝えなければ分かってもらえないとしたら
けっこうキツイかな〜と思ってしまいまして。。

あと布はチョロンの布問屋街かアンドン市場で
買おうと思うのですが、相場的にどちらのほうが
お安いでしょうか?!
質問ばかりですみません!ぜひよろしくおねがいします!

みんなのコメント 10

先日、ベトナムから帰国したばかりですが、成田についた瞬間、
「日本のほうが暑い〜〜」と思っちゃいました。
でも、四季があるからこの暑さにも耐えられるかな。
ホーチミンは年中暑いんですもんね。

私だったら頭がボーっとなって、とても仕事なんて出来ない・・・。
シクロのおじさんとか、あの暑い中、人乗せた自転車こいでて
すごいですよねぇ。
しかし私の作ったジャケットは秋が来ても着れそうにありません・・・
                  トホホ・・・
う〜ん、やっぱり急ぎだと芯とかつけたりしないかもしれません。
次回はぜひ、時間に余裕をもって再チャレンジしてください。
私もジャケットとか作りたいけど、着る機会がないからな〜。
重ね着とかでおしゃれができる日本がなつかしい。
美子さん、早速のお返事ありがとうございました。
私の買ったベロア生地は安かったので、仕方ないのかもしれないですね。
次にベトナムに行ったときは、ジャケットリベンジしたいと思います。
オーダーした「OMISE」は特にアオザイ専門と言うわけではないようですが、
急ぎだったことも災いしたのかも。
私は作ったことがないですが、
ジャケットは普通にベトナム人もオーダーするし、
無謀ではないと思いますよ。

ジャケットを得意とする店と不得意な店があると思います。
基本的にアオザイやさんはアオザイ以外は上手じゃなかったりしますので、
お店に飾ってあるサンプル等を良く見たほうがいいかも。
芯をいれてほしいのなら、そのように指定したほうがいいかもしれません。

ベロア生地は、安いものは縮むし、色あせるし、よれよれになりますので、
多少高くても良いものを購入することをお薦めします。
これらの生地は韓国からの輸入なので、高いですよ。
ベロア生地、買いましたよ。色も、紺、えんじ、黒、茶など
豊富にありました。確かアンドン市場の1店で買いましたが、
指を指して、生地を選び、「ディスカウント プリーズ」と言って、
電卓で交渉した記憶があります。

日本語がすべてのお店で通じるわけではないですが、
英語、日本語、電卓、手振り身振りをまぜこぜで買い物しました。
私の買ったベロア生地の値段は2メートルで
8万ドンくらいまで下がりました。

この生地でジャケットとスカートの2ピースを作ったのですが、
やわらかめの生地だったのでジャケットのきれいな形は出ず、
なんだかよれよれのだらしない感じになってしまいました。
スカートのほうはかわいく出来たんですけど。
ちなみに人気店の「OMISE」でつくりました。

美子さんにお聞きしたいんですけど、やっぱりベトナムで
ジャケットを作るのは無謀だったのでしょうか?
それとも、お店選びが問題だったのかな・・・。
ベトナムでは普通、日本のように襟や袖、裾に芯は入れてくれないんでしょうか。
美子さん、クーピーさん、お返事どうも有難うございました!
大変参考になりました。
単位もメートルで、コットンやシルクが通じると聞いて
安心しました。

生地も私の想像している以上にたくさんありそう
ですね。秋物もイメージしてベロア生地のような
ものもあれば買いたいなと思ってますが、暖かい国の
ベトナムでは売ってないかな(笑)?!

とにかく色々楽しみながら探してみたいと思います!
布はやはり交渉次第なんですね。
がんばって値切ってみます☆
情報どうもありがとうございましたm(__)m
へ〜、アンドン市場って、今日本語も通じるんですか。
しばらくいってないけど、すごい進化ですね。
というか、私が日本人と思われていないだけかもしれないですが。。。

いまだにチョロンの布屋街は日本人はめずらしいので、
日本語が通じるのは「あじのもと〜」ぐらいだと思います。
ベロア生地、このくそ暑い中でもベトナム人はきてるひといますよ。
私も誕生日に毛羽立ったノースリーブのタートルをもらって、
いつ着ればいいんだろうと悩んでいます。

コーデュロイなど、厚手の生地も種類が豊富だし、
毛糸の衣料品もいっぱい売ってます。
こっちの人はちょっと寒い(20度ぐらいかな)だけで毛糸のマフラーで完全防備するのでびっくりです。
美子さん、クーピーさん、お返事どうも有難うございました!
大変参考になりました。
単位もメートルで、コットンやシルクが通じると聞いて
安心しました。

生地も私の想像している以上にたくさんありそう
ですね。秋物もイメージしてベロア生地のような
ものもあれば買いたいなと思ってますが、暖かい国の
ベトナムでは売ってないかな(笑)?!
とにかく色々楽しみながら探してみたいと思います!

布はやはり交渉次第なんですね。
がんばって値切ってみます☆
情報どうもありがとうございましたm(__)m
先日ベトナム旅行から帰って来ました。
アンドン市場、ビンタイ市場、ベンタイン市場、
で布を物色して来ました。

生地の買い方ですが、市場に関しては、自分で選んで、
「○メートル プリーズ」と言えば通じますよ。
その際、「何を作るの?」とか聞かれますから、
「ワンピース!」などど答えれば、「じゃ、○メートル必要だよ」
と教えてくれます。

言葉は心配しなくてもいいと思いますよ。どの市場でも簡単な英語か日本語、ジェスチャーと電卓で問題なく買い物出来ます。
「コットン?」「シルク?」と聞けば、通じます。
ただ、これがほんとにコットンかしら?と思うものも
「コットン、コットン」と言っていましたが。

値段ですが、すべては値切り方しだいなので、どの市場も結局は
同じくらいの値段まで安くなりました。
単位はメートル法です。
メッ(ト)、センチメッ(ト)といいます。
でも、紙に書いたら簡単です。
布は綿は「コットン」絹は「シルク」でつうじます。
絹はベトナム語で「ルア」といいますが、外国人が言っても通じないと思います。

また、絹は化学繊維が混じっていることが多く、
いろいろ種類があり、「ルア」は絹が混じっているという意味です。
ポリエステルもわかってくれるお店はありますが、
科学繊維の名称については詳しいことはよくわかりません。
布の価格は買う人しだいでしょう。

チョロンの布屋街は、布の多さに圧倒されるので、
それを楽しめるか、大変と感じるか、人によりけり。
いずれにせよ、どちらも英語はあまり通じません。

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