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ベトナムでのビールの飲み方

1: 氷入れたビール大好き 2011年03月18日 00:17 報告
>そもそもビールに氷を入れるという野蛮な飲み方をするので、ビールの味がわからないのだとは思いますが

>要するに、食に関するデリカシーをもってよしとせず、がさつをもって尊しとしていることは間違いなく



ベトナムでのビールの飲み方(ベトナム人だけでなく外国人も)は、どう飲もうとその人それぞれ自由だし、上下、優劣の別はないと思いますがどうでしょうか。

ちなみに私はビールに氷を入れて飲むことが遅れてるとも、貧しいとも思いませんし、皿をすぐに下げることが別にがさつだとも思いません。
この人がどれだけビールを飲んでビールの味が分かったつもりなのでしょう。
そのようなことが気に入らないなら、「自分に合った国」に行けばいいだけのことです。

みんなのコメント 56

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ベトナムでビールの銘柄にこだわった事無いです。
味音痴でごめんなさい。氷入れると全部同じに感じます。
KさんってKさんですね!!
DQExportは中部のビールでは秀逸でしたよね
最近はクアンガイに行くこともなく手に入らないのが残念です
DQSpecial(緑瓶)これもレアでおいしかったですねぇ。。。

本当に美味しい地ビールが駆逐されちゃうのが悲しいですねぇ。。。

ベト人 ハイネケン。
薄いから。しかも洋物。
かっこいいじゃあん
日本人、タイガービアー。
辛口の味が合うわ

こおりいれる
もっとつめたくしたいから
いじょうです
私も、ビール大好き、まだ残ってる皿下げられるの大嫌い人間です。

皆さんのレスをお読みしていると、みんなビール大好き人間だと
良く伝わってきます。

ハワイやサイパンなどはビールと氷を一緒に注文すると、ごく自然に
ビール用のコップと氷の入ったコップが一緒に出てきます。
暑い所では氷を入れて飲むと、旨いビールはより旨く感じます。

ベトナムでは、サイゴンビールの濃い緑色のボトルが氷を入れても、
入れなくとも好きです。

北米で売っているサッポロビールの12角形ぐらいで、缶の上部がふくらんでいて
アルミがぴかぴか光っている。名前を忘れましたが、そのサッポロビールが
旨いのでサンフランシスコから持って帰って日本で飲みましたが、イマイチでした。
ビールに限りませんが、気候や風土、一緒に頂くつまみや料理、その時の気分に
よって大分味が違うのではないでしょうか。

料理が残っているのに給仕が下げに来ると、私はその皿を先に取って首を横に
振ります。パセリ一つ位ですと他の皿にそのパセリを移して空にした皿を持って行ってもらいます。
そうすると下げに来ません。
パセリ一つでも下げられると、気分が良くありませんものね。


> Dung Quat Export(緑の缶)はホント結構いけます

え〜懐かしい!
私も QuangNgai のスーパーで買って飲んでました。
Dung Quat Export(緑の缶)ですね。
了解しました。見つけたら飲んで見ます。普通のレストランにあるのかな?
限られた人しかわからないと思いますが、Dung Quat Export(緑の缶)はホント結構いけます。 でも現地の人は苦いと言ってあまり飲みません。 
Dung Quat(白の瓶)は超安いので割と飲まれているようですが 度数が3.5%しかないのでほとんど水です。2Lくらいのプラスチックバケツに円柱氷を入れてBeer 3本分注いで冷やし、グラスを回してモッハイバーヨーが現地のオヤジの日曜の昼下がりです。
なぜか年に2回程 DQ Specialという緑の瓶が出回り これが最高にウマイです。
私も2年Dung Quatにおりましたが、10回程しか出会っていません。なぜかはわかりませんでした。 もし見かけたら是非 試してください。

シローさん
私は今 アブダビ駐在中です。ベトナム中部がなつかしいなぁ。
ベトナムでも結構ビールに拘っている人って多いのですね。
私なんか元々日本でもあまりビールに拘らないせいか、ちょっとビックリしました
(というか日本ではビールはほとんど飲まないので)
今度からHCMのレストランでもちょっと気をつけて飲んでみる事にします。
シローさん

Cam on nha.

あまり、多くは覚えられませんが、ラルーだけはインプットしました。
次回、ダナンへ行った際トライします。
掲示板、ある人を中傷しようとスレ立ててみたものの!
なかなか出てこぬその人への中傷が!
それで、イライラ、じれったく、あげくは自分で中傷誘ってみたものの!
それでも出てこぬ中傷が!
考え、考えたあげくに、思いついて書き込んだ質問に!
ようやく、出てきてくれたお節介が、その回答に大満足よ、うれしいな!
これで、やっと気も晴れた、気も晴れた!

ある掲示板で私が感じた一幕の心境でした。

ベトナムはかなりの省で地ビールがあります

たとえばこの中部だと

ダナン:ラルー
クアンナム:ラージャー
フエ:フーダ
クアンガイ:ユンクアット

などなど

クアンガイのユンクアットエクスポートは割りと飲める味です
クアンナムのラージャーも美味しかったのですが最近見かけなくなっちゃいましたねぇ

緑のボトルの方が変質しやすいとのご意見もありますが
流通過程にコストをかけて、そのコストを価格に反映している
日本のビールのように流通させていれば茶色ビンの野ざらしよりは
可能性は低いと思いますよ

まぁあくまでも可能性の話で誰も検証はしていないと思いますが。。。
そうゆう部分は不毛なのでやめておきます
知ったかぶったさん。これグーです。何か得した気分です。
ありがとうぜよ。

中国版楽天のアリババがヒットした。
http://www.alibaba.com/countrysearch/VN/beer.html

気になった銘柄があったら、
名前コピペして再びググる。
ググればいいよ!
>そう言った知識はどこから得られるのでしょうか?
ご教示願えれば幸いです。

「vietnam beer」で十分!
ビアというと、サイゴンビア、333、ハノイビア位しか知らないのですが、ベトナムは地ビールとかメーカーがたくさんあるのでしょうか?

そう言った知識はどこから得られるのでしょうか?
ご教示願えれば幸いです。

お願いします
>それが証拠にかわいいお姉ちゃんと楽しく飲んだら
>きっとラルーでも美味しいと思うと思いますよww

ラルーはおいしいです!
別にそんなロケーションじゃなくても。
欧米も含め、いろんな国で、ビールを飲んできた私が断言します。
ビアラオには負けますが、私はベトナム1のビールだと思っています。
地元の方がそうおっしゃるのは寂しいことですね。

ただ言えることは、ビールは高温にとても弱い。
そしてTerminal Beach さんがおっしゃったように、
地元で飲むのがおいしいです。

それは流通時や保管時に、
直射日光ををはじめとする高温にさらされたり
振動などがビールを変質させるから。
だから、流通経路が短い方がベターなんです。

ベトナムでビールが美味しくなくなる理由には
ビールそのものの味ではなく、前述の理由によって変質している
可能性のほうが高いのではと思います。
現に、日光臭で焦げ臭い味になったりしていることもままあったり。

ちなみにですが、茶色ボトルより緑ボトルの方が変質しやすいので、
ラルーよりハイネケンの方が変質している可能性は高いです・・・。
そういう意味で、私は、ベトナムでは
どこの地方に行っても、まず地元ビールを飲むようにしています。
実際は異なるというより、通常、輸出用は輸出先向けのクオリティーで作られているのが普通だと思います

#79222の私の書き込みを読んでいただければ分かると思いますが
ベトナムでは原料表示が違います

思い出や思い入れは錯覚を生み出します

それが証拠にかわいいお姉ちゃんと楽しく飲んだら
きっとラルーでも美味しいと思うと思いますよww
shiroさん、輸入会社のラベルでは、「麦芽 ホップ 米」です。
それでビールという表示なんですね。
実際は異なるんですか?気になります。

Hoa Vien 、実はHCMで結婚式を挙げたときの食事会場にした
個人的に思い入れのあるビアホールです。
9年前だか、醸造設備の見学をさせていただきましたが、
日本のブルワリーに遜色ないきちんとした設備だったので、
驚いた記憶があります。
ただその時はまだ雑味が多くて。
今はほんとうによくなっていると思います。
10度以上のビールは、昨年行った時にあったようななかったような。
ちゃんとお答えできなくて申し訳ありません。

ビール党さんがおっしゃるとおり、
ベトナムのビールはまぁまぁのレベルであると思います。
私は333が個人的に美味しくないとずっと思ってたのですが、
(だからうちにも置いてない)
昨年、それしかなくて仕方なく飲んだら、ずいぶん雑味がなくなって
すっきりとしたビールになっているような気がしました。

自家醸造ビアホールがこんなにたくさんあって、
フレッシュでそこそこのレベルのビールを出されていて、
しかも料理も楽しめる。
あんなに地元の人に愛されているのを見ると、
ほんとうにベトナムはビール大国だと思います。
日本のビール愛好家は、どうしても欧米志向なので、
そのあたりの魅力がわかってもらえないのが
寂しかったですね。

ひとつ、ラルーの味が落ちた気がしているのですが、
いかがでしょう。
またラルーのドラフトが飲める店もなくなったりしていて
気になっています。

僕は、ベトナムで作られてるタイガービアはうまいと思いますよ。

それとハノイビールもなかなかうまいし、ベトナムのビールが日本よりまずいとは思えないんですが・・・・この程度の舌と言う事でしょうか?

ビヤホールはベトナムの方が良いですね。

ビール飲んでワイン飲んで、ホーチミンは天国だニャー
おぐしさん、日本に輸入されているベトナムビールの原料表示はどうなっていますか?
イタリアビールのMORETTIだと、

帽子とヒゲの老紳士が、右手にジョッキの、ラベルの意匠登録でチたが、


ホーチミンのビアホール、HOA VIENだと、

全く同じデザインに、老紳士、僅かに太らせ、右手にパイプを持たせ、ジョッキはそのまま顔の前! (不自然そのもの)


でも、ベトナムの人って、上手だよニェ!

それが、どうしたか…って?



オイラはいつも、2リッターの黒でシュ。

ジョッキのグラスの重さを足すと、かよわい女性ですと、お口の前まで運んだら、

手首の筋肉、ブルブルでチュよね!

優しく、手を添えてあげて下さい。貴君が紳士なら。

酔いと、ほど良いスキンシップ、その後は、いたってシンプル!

食事やバーは、前戯なり!

サイゴンで輸入品と自家製を除いて旨いと思うのは
カステル
ダイビエット黒

かな。

あとは
ラルーのエクスポートは安い割にいい。
Hoa Vien はファンティエットのムイネーにもあるよーん。
客はロシア人ばっかりだったが。
店は HOA VIEN
ベトナム人初の在ベトナム・チェコ共和国領事が開いた店だそうです。

黄色か茶褐色のビールどちらもうまいですね。

問題はただ一つで、傍で酔ったベトナム人が「モッハイバーヨー」やりまくり、うるさいという点でしょうか。

暑いときなんか、仕事帰りにグイと2杯くらい飲むと、既に酔ってしまい。
そのまま、カラオケなんか行っちゃいます。


ついでにご教示願うさま

純粋なチェコのビアスタイルで10度以上ってあんまりないんですよね。
他のスタイルのビアホールと間違えていらっしゃるかも。
そのビアホールの名前を言ってくださると推測できるかもなのですが。

でも、ビールでも、スタイルによってベルギーのものとか
10度以上のものはたくさんあります。
私はギネスなど以外のスタウトの8度くらいでも酔っちゃいます(笑)。

でも、ほんと、ベトナムの自家醸造ビアホールのビール、
美味しくなりましたよね!
4・5年前では想像できないほど。
私と同等以上の資格を持った人も、HCMで飲んで
そのレベルにびっくりしたって言っていました。
専門的なことは、その名も麦酒食堂さんにお任せしますが、ビールでしょう。ベルギー・ビールにも同じように度数が高いものがあり(あっベルギー・ビールは日本ではビールではないのか! それは知らなかった)、東京だと神保町あたりの専門店等で飲めます。口当たりはいいのでどんどん飲んでしまいますが、おっしゃるとおり、後で猛烈に酔いが廻ります。
ホーチミンのビヤホールのチェコビールって、めちゃアルコール分が高く(確か10%以上)

あっという間に酔ってしまうけど、あれもビールですよね。

私は、ビアジャッジなどビールの各種資格を持っておりました。
その立場から説明させてくださいね。

現在、日本にベトナムビールは、333、ビアサイゴン、ビアハノイ、
ラルーなど入荷されていますが、すべてビールの表示で
発泡酒ではありません。(日本の法律では)
日本では、麦芽比率66.7%以上で、米とコーンスターチの混入は認められているからです。
ベルギービールは、それ以外のもの、たとえばコリアンダーとかその他の材料が入っている場合が多いので、
発泡酒表示になっていることが多いです。

ビールは、これは自信を持って断言致しますが、同じ原料、同じ製法で作っていれば、絶対 近くで製造しているものが美味しいです。

ベトナムのハイネッケンは、そもそも原料・製法のいずれか、おそらくは両方がオランダのものと違うのだと思います。(ベトナムをなめているのですかね)

サッポロは、ベトナムに輸入されているものは、カナダからの輸入、しかもこのカナダのブルーワリーはもともとよその会社だったものをサッポロが買収したものですから、味は日本のものとは多少違います。それでも北米で飲むとあまり違和感を感じないのですが、長い時間をかけてチャッポンチャッポン揺られてくると味の劣化は否めません。冷やしすぎたり、氷を入れて供しているところもまま見かけます。

しかし、333に近い、ということはありえないでしょう。4度くらいに冷やして、勢いよくグラスに注ぎ、泡が少し治まったところで飲み比べてみてください。ホップの質からして違うことがお分かりいただけると思います。
サッポロ・ファンとしては、日本で製造しているサッポロ生 黒ラベルをそのまま、ベトナムで作って頂ければ十分です。エビスを受容する素地はまだないでしょう。

タイガーの生の味が変わったかどうかはよくわかりませんが、当地で普通に売られているビールの中では、一番まともだと思います。私がどうしても氷を拒みきれない時は、タイガーにしています。
私見ですが
1. 今ベトナムで売ってるサッポロはかぎりなく不味いです。黒生からはほど遠い味。むしろ333に近い。あれを現地で生産してもらっても、困るんですが、個人的には。
黒生とかえびすを作ってください。
2. ハイネケンはオランダからの輸入物を呑んだら、もうベトアムのは呑めない。味が全然違う。そもそもベトナムのは嫌いなので極力呑まないのですが、「そんなこと言わないで呑んでみな、輸入もの」と言われて呑んで納得。
3. 最近タイガーの生、味が変わって旨くなった、と思うのは私だけ?
> 食べ終わった皿をすぐに下げるのはがさつではない、もしくはそれをどう感じるかは個人の問題、と。

ところで、食後にお茶を飲む、というか、日本人的に言えば、平らげた皿を眺めながら、ああ、喰った喰った、腹一杯!と余韻を楽しみながら、茶をすするっていう習慣はベトナムにはないように思えますが、どうでしょう?

もちろん、ベトナム人だって食後にお茶を飲みますが、食後に歯に詰まったものを取り除くように、お茶で口をゆすぐのが目的に見えます。実利的です。

ちなみに、うちのベトナム嫁は食後にお茶は滅多に飲みません。だから、茶をいれてくれと言わないと出てきません。で、食べた皿や茶碗はさっさと片づけてしまいます。

彼女にとって食後の楽しみは果物をつまむことです。私は、もう結構、平らげた皿を眺めながら、すするお茶で十分です。

こういった習慣の違いもあるかもしれません。
要するに、ビールに氷を入れて飲むのは個人の好き好き、野蛮ではない、と。

食べ終わった皿をすぐに下げるのはがさつではない、もしくはそれをどう感じるかは個人の問題、と。

原料表示にNgu Cucというのが入っていて、これが五穀なんですよ
ハイネケンはNgu Cucの表示はありませんのでビールに近い?のかな

実は、僕もビール党なのでベトナムのビールと呼ばれる発泡酒には泣かされています
333やSaigon、中部のLarouを飲むと翌日てきめんに頭痛くなるし。。。
体の節々も痛くなっちゃうんですよ(もう肝臓弱ってるからww)

なのでハイネケンだけにしてます
そのハイネケンも年々味が微妙になってきていますが。。。;−;
>shiroさん

333やBia Sigonて、発泡酒なんですか?
甘ったるいにおいがあって、日本のビールとは違うけど、
これはこれで味があっていいと思っていたのですが。

それって、麦芽の使用量が67%以下ってことですか。
それは知りませんでした!
ベトナムビール通の間では、当たり前のことなんでしょうか。
333はさもありなん、という味で私は飲みませんが、ベトナムのハイネッケンはどうなのでしょう?

米国等で飲むのとは味が違うような気はしますが、まさか発泡酒とは思っていませんでした。

日本のビールもコーンスターチとか入っていますから、ドイツ人に言わせればビールではないのでしょうが。
横槍ですみませんが、ベトナムの代表的なビール、333やBia Sigonなどは
そもそも、日本的に言うとビールじゃなくて発泡酒ですよ

だからビール好きの人は、ビールと思って飲む(討論する)のは不毛かと。。。
エビスビールと発泡酒を比べてもしかたないでしょう。。。
被災地では、おにぎり一個を三人で分けあい、氷やビールどころか、充分な飲料水が確保出来ニャい。

首都圏では、ガソリンに長蛇の列、食料品も売れ切れ。

自分が外出すれは、クルマ利用で省エネにならぬと、自宅にて、リハビリ中の長嶋茂雄。
「ガンハレ東北」とメッセージ。「私に出来る事、節電だけ」だと。
ビールに、氷を入れる入れないは、今、日本人にとって、需要性は有りまチェんよニェ!
ベトナムで飲む氷入りビールも、ギンギンに冷やしたビールも、どちらも有り難いよニェ!涙がでる程に…
食べ終えた瞬間に皿をもっていってしまうのも、飲み終えた瞬間に「おかわりか?」と訊くのも、やっているほうが「善意」でやっていることは間違いありません。

(その「善意」にイラッとくることが多いので、同じ感覚を持つ方がいると異常にシンパシーを感じてしまうのですが)お店の人に「なぜそうなんだ?」と質問すると皆「それがいいサービスだから」と答えます。

「いつも後ろから監視されているようでいやなんだ。他国のウェイター・ウェイトレスは、ちらちら見ながら、タイミングを測ってサービスするぞ。」と言うと「わかりました。」と言って一時改善しますが、ほっておくとまた元に戻ってしまいます。

結局、他の方が別トピックで書かれていた「間」という問題に帰着するのですが、同じ日本人でもこの「間」の感覚に随分差があるということを今回知り、いい勉強になりました。

そうですね、ホーチミンでかい氷だと、困難かも知れません。

氷ですが、指をつけるとくっつくくらい冷えてるのがベストです。

それはそうとして

僕はベトナムに居る時は、食事の途中で皿を下げようとされると「チュア(まだだ)」と言って、止めますよ。別に何にも悪い事じゃないと思うけど。

でも、ベトナム人、余ったものは何でもマンベ(持ち帰り)しますよね。先日は余った鍋をビニール袋に入れて持って帰ったのには驚きました。

そういう観点からすると、皿に食事が残っているのに下げるのは、食いものはもったいなくても、ホスピタリティの一部かなとも考えるのですが、この辺は謎です。

サッポロビールさん、値段下げて下さいね。

氷ビール大好きさんとはビールを語れる気がします。細かな泡立ちは私が重視するビールの3大要件の一つだからです。

でも、ベトナムでビールに入れる氷は長めのグラスに入るような代物ではありません。ニンジンくらいの太さのどでかい直方体をどーんとジョッキに入れるのです。anhyemさんが書かれているとおり、これが溶けて細くなってくるとボーイがより太い氷と交換してくれます。いったん他人の口に触れた氷が新しい氷が入っているバケツで混ざりあうので、いやがる日本人もいますが、ここはベトナム、文句を言っていけません。(politically correctでないとの指弾を受ける。日本の喫茶店でもアイス・コーヒーの氷を再利用しているという話もあるので、実態はあまり変わらないのかもしれず。) 私は氷は入れませんが、前述のとおり、衛生上の問題ではなく、嗜好の問題です。

さて、現在私が最も心配しているのは、これも別トピックで書きましたがサッポロ・ビールの動向です。最近は、日本が世界に誇るサッポロ黒ラベルがHCMC市内の多くのレストランで飲めるようになり、嬉しくかつ有難く、サッポロ・ビールがある店では必ずサッポロ・ビールを飲むようにしています。カナダからの輸入で採算が取れているとは思えませんが、その意気やよし、です。

とはいえ地場産ビールに比べるとお値段は多少高く、333とは言わないまでも、ハイネッケン程度にならないか、と報道されている現地生産に期待をつないでいるわけですが、「どうせ氷を入れるんだから」と開き直ったサッポロ・ビールが黒ラベルの味を変質させてしまうのではないかという悪夢がよぎり始めました。 (氷派の皆さんにとっては歓迎すべき事態かと思いますが)

ここにおいて、ビール原理主義者と氷一派との利害関係が全面的に対立する状況が出来するわけですが、原理主義者としては、サッポロ・ビールが日本を代表するビール・メーカーとしての矜持をもって、ベトナムにビール新時代を築かれることを切に望む次第です。
酒は嗜好品なんだから好きなように飲めばいいじゃね?
あえて別トピ立てて自分の好みを正当化するようなやり方はどうかと思うよ
日本じゃビールを冷やしてそのまま飲むのが大多数だろうし、
ベトナムじゃ氷を入れて飲むのが多数派。
そしてこのサイトはベトナムに関わる日本人が多くを占めるんだから、
どっちの飲み方もありでしょ。
自分のやったこと、恥じた方がよいよ。
女性の私はTerminal Beachさんの意見がとても良く理解できます。

まだ食べ残し、これで一杯飲もうなんてセコイ気持ち分かります(笑)
私は小心者で「こちらお下げしても宜しいですか?」と聞かれても「まだ食べてます!」と言えません。
私が高校生時代にアルバイトをしていた日本のレストランでは、お客様のお皿に食べ物が残っていたら下げるな、と指導されていたので、何も言わずにお皿を下げられる行為に違和感を感じます。もちろん、お客様が食べ終わりサインを出していたら、聞いてから下げてOKでした。

私も氷入りのビールには抵抗があります。氷入りの赤ワインも同じくです。
私はそこまでビール党でもないのですが、うーん、、、オレンジジュースを暖かくして出された感じ?とでも言いましょうか、なんだかしっくりきません。

冷えたグラスにきめ細かい泡の立ったビールが好きです。

ご存じとは思いますが、ビールが美味しく飲めるグラスは厚さ2mm以下の物が良いそうです(1mm程度の物がベスト)。きめ細かい泡が立つとか。
そういう事もあり、私はジョッキに氷を入れて飲むことがあまり好きではありません。

冷えたグラスに氷を入れて、冷えたエビスビールを注ぐんです。

この飲み方はうまい。

この状態だと、氷はあまり解けず、きめ細かい泡がたちますよ。
味もギンギンに冷えた氷なしのビールと変わらないですよ。



>でも氷でナマぬるいビールを冷やすのは貧乏くさいと思う。
ん〜冷蔵庫が無くて冷やせないのだから仕方が無いと思います。

>冷蔵庫くらい買いなよ!とかいいたくなるから、ローカルには行かない。
ん〜ローカルに行かないとローカルの美味しいご飯が食べられないし

ビールに氷を入れて飲むのが好きなのはローカルで飲んでいる流れと
冷えていないジョッキに注ぐので、冷えたビールがすぐに温かくなって
しまう事がイヤなのです。
コオリを入れる慣習はねェ、缶や瓶入りビールが温かくなってっからなニョね!

缶や瓶ビールを、冷やす冷蔵庫持ってる人々も、少なかったのだよねぇ!

呑む直前に、温かくなったビールをグラスに注ぎ、氷と遭わす。

ゴオリ的なんだよニェ!

それが背景なんだよニェ!

だからね、手段だったのだよニェ!

よって、冷蔵庫が行き渡った先進国で、既に冷えきったビールを、わざわざコオリを入れて呑む人々が居るとすれば、

単に、慣習を勘違いして捉えてるに過ぎないと思って下さいよニェ!

ただし、暑いベトナムに居ると、
唇に、冷たい氷を触れさせながら、爽やかに水臭くなったビールで、五分おきに、モッハイバーヨーをしなから、喋りまくるのも、

なんと素敵で、自然で、風土に合った文化なんだろうと思うのよニェ!

ベトナムでするから、良いのだョ!

冷めた見解かね?


日本からですけど、長めのグラスに氷を入れエビスビールを注ぐと、きめ細かな泡がたちめちゃうまいですよ。

氷入りビール、溶けて薄まって冷えて飲みやすい!
最初はたしかに抵抗ありましたが、今では氷なしでは物足りない!
最高じゃん、氷入りビール。
野蛮なんて全く思わず!
溶けて小さくなったコオリ、バケツの中から大きいの探して、入れ替えてくれるねが、素敵だニェ!
小さくなったのも、同じバケツに戻してくれるのも、兼用バケツでゴオリ的!

座蒲団。
日本のビールとVNビールは基本的に味、飲み方、飲む環境が違う。

日本=濃くて喉越しGOOD。
VN=薄くてさらっとしたライトビール。(氷合うと思う)
日本=美味しい酒の肴を食べながら冬でも夏でも適温で飲む。
VN=大体同じような濃い味付け(ヌック系)の肴を、昼から飲んだり、暑い中エアコンもない所で飲む。
日本=自分のペースで飲む。
VN=毎回皆と乾杯しながら飲むVN。

濃い味付けの料理をアテに暑い国(直ぐ発汗)で人のペースで飲むのは
氷は入って薄いビール方がbetter。
俺も来た当初は酒好きだけに氷断ってたけど、最近はローカルレストランとゴルフの後は凍りいれたビール最高と思いますよ!!!

発言小町でしたか?女性が中心の相談事・書き込みがあり「婚約者の彼がカレーライスを食べる時、ご飯とルーをぐちゃぐちゃにかき混ぜてから食べます。とても下品で嫌です。こんな人と結婚できません。でも、こう考える私を皆さんはどう思われますか?」と。

女性ならではの感じ方だと思います。でも、そういう私も実は…

嫁はベトナムで日本に住んでいます。嫁のご飯の食べ方ですが、うちは、こしひかりクラス?で、5キロごとに小出しで買い、しかもその都度精米してもらって、おいしいお米食べているつもりです。が、これを嫁は猫飯にすることが多い。結婚当初は毎回、で、私が嫌味言って大喧嘩してからは、私の前ではあまりやらなくなりましたが。

でも違いは、男の見方ではこんなことに文化とか経済とか発展途上とか関連付けてしまったところでは?それが、なんとなく男にとって生意気で(ごめんなさい)カチンと来たとか?

ベトナムでなら、氷入りのビールは飲めます。あの格子模様のジョッキー(?)に333とかタイガー、ハノイなら氷あったほうがうまいかも。あの雰囲気とかスケベ椅子、オネーチャンとか諸々あって。日本で一番搾りとかラガーじゃ、氷入れれば、まずいかも。ところ変われば品変わる。
日本が深刻な事態になっており、金銭的なサポートしかできないのがはがゆいことですが、当地で気に病んでいても詮無きことなので、ここはご容赦いただき。

(承前)

1.まずはレストランにおけるサービスの話でした。食べ終えた瞬間に皿を下げられるのは「間」の取り方を知らない人のサービス、との他の方のコメントに、日頃から同じ鬱憤を抱いていた私が便乗したのが間違いでした。(「ぼったくり」について多いに語りたかった方々の興を削いでしまいました。ごめんなさい。)

食べ終えた皿ばかりでなく一部食べ残していて、これを肴にもう一杯飲もうかな等とせこく考えることもある私は、「そ、それまだ食べかけなんです。」と抗議する勇気もなく、釈然としない気持ちで食事を済ませることがままあり、「他国では経験したことのない、この気持ちをなぜいつもベトナムでは感じるのか?」と自問自答し、「様々に異なる客のニーズに細かく対応する」レベルにまだベトナムは到達していないのではないかというサービス発展途上説にたどり着き、店主や、ウェートレスに「こういうせこい客もいるので、皿を下げる時は一呼吸おくか、お下げして言いいでうすか?と尋ねてからにしなさい。」と説いている次第です。(今回、即時の皿下げは多くの方によって高く評価されていることを知り、不明を恥じた次第です。)

2.で、そのことを書きながら、ふつふつと湧いて生きたのが、かの「なぜ、ビールをグラスに半分飲んで置いておいと、ウェイトレスが勝手に注ぎ足し、ビンを持って行ってしまうのか?」というビール好き固有の疑問でした。なぜ、注ぎ足しがいけないかというと、飲んだときにビールの表面についた油などで、ビールの泡立ちが悪くなる、という理由なのですが、「このような事情は、ビールに氷を入れて飲んでいる方々には理解できませんよね。」という文脈で、「ビールに氷を入れて飲むのは云々」という話が出てきたわけです。 ところが、これが世の「ビールに氷を入れて飲むのが大好き」人間の怒りをかい、多くの指弾を受ける結果となってしまいました。

3.私はベトナム固有の食文化を尊重することにはしており、前にも書いたとおり、ご飯を掻きこむように食べるのが上品な食べ方であり、日本人のように食べるのは行儀が悪い、というベトナムのご飯文化を見下したり、異を唱えるような無粋なことはいたしません。

ただ、ことビールについては、歴史的な経緯があってそうなったものを思われるとは言え、氷で薄めて飲むことに強い違和感を感じ、わだかまりなく話せるベトナム人の友人には、冷やしただけのビールの旨さを説いております。

暑い中バイクでやってきて、とにかく冷えに冷えた飲み物で喉を潤したい!というベトナムの方々に「氷を入れるな!」と言うような野暮は致しません。

4.「野蛮な」という表現にムカッときた方、「がさつな」というインパクトのある言葉に眉をしかめた方等、いらっしゃると思い、不快な思いをさせたことについて、お詫びしますが、こっちがいやだと言っているのに無りやリ氷を入れてしまうウェイターや、「客が食べ終えたら、さっさと皿を下げろ」「飲み終えたらすぐに「もう一杯いかがですか?」と聞け」と指導しているのではないかと思われる店主に向けられたものとご理解いただければと思います。

5.が正直言って、日本人でありながら「氷を入れる派」の方々とはどこかのビアホールででも一度対決したいものです。
因みに私が今まで飲んだ中でベストは、解放前のプラハの半地下にあったパブの自家製ビール(近所の少女がピッチャーで買いに来るような店。「地球の歩き方」で知りました。)ですが、これは常温でした。

以上酒飲みの戯言にお付き合い頂きありがとうございました。
これを書くことでこれまでの胸のつかえが取れたような気がします。
対象記事読みましたが、

別に上から目線という感じも受けませんし、

理論的な書き込みをしていると思いますが・・・

そんなにつっかかるような内容じゃないでしょ。
自分も大汗をかくような暑い日にはキンキンに冷えたビールを飲むのが好き。
でも氷でナマぬるいビールを冷やすのは貧乏くさいと思う。
冷蔵庫くらい買いなよ!とかいいたくなるから、ローカルには行かない。
いつも行ってるところは冷凍庫で冷やしたジョッキにドラフトビールを
注いでくれる。


HCMの中心街ではビールが冷えて出て来る事が多いのですが、今でも
ベタベタのローカルの飲み屋とかですとビールが冷えいないので氷を入れて
冷やすしかないのですが・・・・・

個人的にはキンキンに冷えたグラスに氷を入れてキンキンに冷えたビールを
入れて飲むのが一番好きなのですが、どうやって飲むかは勝手ですよね。
因みにこの女性?はCHAIとLONの味がわかるのかな〜?

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